PT・OTビジュアルテキスト 理学療法概論 第2版
出版社: |
羊土社 |
著者: |
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発行日: |
2024-12-20 |
分野: |
医療技術
>
リハビリ技術
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ISBN: |
9784758114394 |
目次
- 第1章 日本の理学療法
1 理学療法
1 理学療法の定義
2 日本の理学療法のはじまり
2 リハビリテーションとハビリテーション
1 リハビリテーション
2 リハビリテーションの分野[動画]
3 ハビリテーション
3 理学療法士及び作業療法士法
1 理学療法士及び作業療法士法(PT・OT法)における理学療法[動画]
2 PT・OT法における作業療法[動画]
3 理学療法士免許
4 業務など
5 秘密を守る義務
6 個人情報保護法について
7 名称独占と業務独占
4 職域と労働対価
1 理学療法士の職域[動画]
2 理学療法士の労働対価
5 職能団体と協働職種
1 理学療法士の組織
2 理学療法士の協働職種[動画]
6 理学療法士の卒前教育(学生教育)
1 理学療法士養成施設について
2 理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則
3 臨床実習
4 国家試験
5 大学院教育
7 理学療法士の研究
1 研究の必要性
2 研究の種類
第2章 世界の理学療法
1 世界理学療法連盟
1 世界理学療法連盟
2 世界理学療法連盟のビジョンと目的
3 世界理学療法連盟による理学療法士教育
2 アメリカの理学療法【庄本康治】
1 物理医学とリハビリテーションの歴史
2 物理医学とリハビリテーション科専門医
3 アメリカ理学療法の歴史
4 アメリカにおける理学療法士の現状
3 各国の理学療法
1 イギリスの理学療法
2 フランスの理学療法
3 オーストラリアの理学療法
4 台湾の理学療法
5 韓国の理学療法
6 まとめ
4 再考:日本の理学療法の課題
1 理学療法士及び作業療法士法の問題点と課題
2 診療報酬制度における理学療法士の課題
3 理学療法士の専門性
4 理学療法士の職域の拡大
第3章 疾患と障害の分類
1 国際疾病分類(ICD)と国際障害分類(ICIDH)
1 国際疾病分類(ICD)
2 障害
3 ICIDHモデル(国際障害分類モデル)
4 機能障害(impairment)[動画]
5 能力障害(disability)[動画]
6 社会的不利(handicap)
7 各障害レベルの関係性[動画]
2 国際生活機能分類(ICF)
1 ICIDHからICFへの発展
2 ICFの目的・構成要素とその相互関係[動画]
3 ICFを用いた理学療法評価
第4章 理学療法評価と治療,理学療法士に求められる要素
1 理学療法評価
1 理学療法評価[動画]
2 評価手順[動画]
3 ADL
4 QOLと健康生成論,幸福感(Well-being)
5 評価にもとづいた治療実施
6 他職種との連携
7 再評価と記録報告
2 理学療法における治療
1 現代医学におけるパラダイム
2 運動療法
3 物理療法
4 ファンクショナルトレーニング(Functional training)
5 患者教育
6 義肢・裝具[動画]
7 医療事故
3 理学療法士に求められる要素
1 理学療法士に求められる3つの領域
2 理学療法士として要求される認知領域
3 理学療法士に要求される情意領域[動画]
4 理学療法士に要求される精神運動領域[動画]
5 非認知能力について
6 理学療法士に要求される倫理
7 理学療法士に求められるテクノロジー対応力
4 理学療法士としての志
1 立志の意義
2 天職の意義(プロフェッショナリズム)
3 モチベーション(動機づけ)について
5 日本人に影響を与えている思想
1 ニーズ把握・ゴール設定に重要な,日本人に影響を与えている思想
2 古事記・神話
3 儒教
4 仏教
5 神道
6 武士道
7 教養を深める重要性
6 障害受容について
1 障害受容
2 障害受容の段階
巻末付録
1 理学療法士及び作業療法士法
2 理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則
3 日本理学療法士協会倫理綱領
4 理学療法士養成施設で必要な機械器具
5 理学療法士国家試験出題基準 専門基礎分野(令和6年版)
6 理学療法士国家試験出題基準 専門分野(令和6年版)