臨床心理学 24/6 2024年

出版社: 金剛出版
発行日: 2024-11-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 13459171
雑誌名:
特集: 「信じたい」という心理
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目次

  • 特集 「信じたい」という心理
       ――心の病から陰謀論まで

    1-序:信じること
     信じることの心理
     ラポール再考――心理療法における信頼の契機とは
     基本的信頼とその欠損

    2-〈信じてしまった人たち〉――心理社会的考察
     自己啓発書を読むことの多義性
     何でもセラピー――「スピリチュアル」/ニューエイジの功罪

    3-〈信じたい心〉は暗躍する――社会性と匿名性
     正しさに依存するこころ――カルト
    「私は騙されない」――特殊詐欺
     分断を深める信念――陰謀論

    4-〈信じたい心〉は暴走する――対人性と加害性
    「これはしつけだ」――DV・虐待加害者の心理
     ひとりよがりの信じる心――ストーカー加害者の心理
    「私はまちがっていない」――ハラスメント加害者の心理

    5-〈信じたい心〉は失踪/疾走する――病理から回復へ
     信じることの病理の複雑さとあいまいさについて――支配観念
    「私は絶対に太っている」――神経性やせ症
    「わたしは特別……」――自己愛性パーソナリティ障害
    「こだわり」の価値

    投稿
     原著論文:子育てにおける親の認知的怒り制御方略と精神的健康との関連
     展望・レビュー論文:英国を中心とした欧州諸国の保育現場における精神分析的視点の応用に関する研究動向
                ――我が国の保育臨床への活用の手がかりとして 西野将史

    リレー連載
     臨床心理学・最新研究レポート シーズン3:
      第49回「哲学的健康――パーソン・センタードな対話法による患者・クライエントの個人的哲学の顕在化」

    書評
     ジュディス・L・ハーマン 著
      『真実と修復――暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策』
     クリストファー・ボラスほか 著
      『こころの秘密が脅かされるとき――心理臨床における守秘義務と倫理の問題』
     津川律子ほか 編
      『まちにとけこむ公認心理師――ひろがる心理支援のかたち』
     鈴木大介ほか 著
      『不自由な脳は続く――高次脳機能障害に対する支援再考』
     スティーブン・ハップほか著
      『本当は間違っている 育児と子どもの発達にまつわる50の迷信』

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