目次
- ◆第6回日本在宅医療連合学会大会 開催
シンポジウム48 独居認知症患者の食支援
「独居認知症患者の食支援~在宅医の立場から~」
・独居認知症患者の栄養療法選択は困難
・認知症患者では栄養評価ができず、栄養計画実践でも多くの問題が生じる
・独居認知症男性患者の訪問診療依頼をきっかけに食支援を実施
・初回に介入した支援者がその場で緊急性の高い問題から対応する
・多職種が連携し、少しずつ支援を上乗せすることが重要
「独居認知症利用者の食支援 関係機関との連携~ケアマネジャーの立場から~」
・認知症患者は衣食住に問題を抱える
・独居認知症利用者への食支援では困っていることを把握し、それに応じた対応を行う
・80歳代女性独居認知症利用者でホームヘルパーや行政の制度を活用しながら食支援を実施
・独居認知症利用者では多職種連携が必要だが、ケアマネジャーの負担が大きい
「独居認知症高齢者の食支援~地域包括支援センター看護師の視点から~」
・利用者本人や家族に加え、地域の人からの相談に対応
・80歳代女性独居認知症利用者ではかかりつけ医の依頼をきっかけに食支援を開始
・居宅療養管理指導による薬剤師訪問から始め、少しずつ介入を広げる
・多職種で情報を整理し、サービス付き高齢者向け住宅入居へ
・独居認知症利用者の介入では意思決定支援が重要
「訪問看護師による独居認知症患者の食支援の実際」
・日常療法支援に食支援を含めて考える
・処置だけの介入でも食事の確認が必要
・必要な介入は患者により異なる
・フェーズごとに多職種で検討し、食べることと生きることの支援が必要
【総合討論】
◆REPORT 第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 開催
ワークショップ18「栄養管理ワークショップ~心リハの知識を栄養管理にどう活かすか~」
「心臓リハビリテーションにおける栄養管理の必要性を考える」
・心臓リハビリテーションで行う介入は栄養管理と関連
・多職種連携で早期離床と早期栄養を実施
・急性新布瀬円患者の栄養管理に関するエビデンスは不十分
・心臓リハビリテーションを考慮できる管理栄養士の増加が必要
「栄養評価におけるCPX、脂肪燃焼量評価の検討」
・心臓リハビリテーションには栄養評価が必要
・BMIとT,VO2から脂肪燃焼量(F値)を算出可能
・F値を参考に、重視すべき介入を明確化
・F値を活用した介入で栄養状態が改善
・結語
「心リハ指導士取得ダブルライセンスのメリット」
・各専門職の専門性向上が多職種チームの成長をもたらす
・心不全療養指導士取得後、多職種連携が深化
・心臓リハビリテーション指導士取得で幅広い介入が可能に
・更なる資格取得者の増加が重要
【質疑応答】【総合討論】
◆連載エッセイ第12回
『今、癌越しの栄養管理活動はどうなっているのか』その1
看護師/Hand in Hand代表 矢吹浩子先生
◆学会情報