月刊 新医療 52/2 2025年2月号

出版社: エム・イー振興協会
発行日: 2025-02-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 09107991
雑誌名:
特集: 1.包括的に医療安全を担保するIT至適運用 2.運用領域広まる手術ナビ最新事情
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:4~8営業日

3,190 円(税込)

目次

  • 特集1 包括的に医療安全を担保するIT至適運用
    特集2 運用領域広まる手術ナビ最新事情

    特集1 包括的に医療安全を担保するIT至適運用
     生体モニタ情報とナースコールスマートフォンとの波形連携による医療安全対策の意義と将来
     市販IoTタグを用いた医療機器所在把握システムを活用した計画的な定期点検履行による医療安全への貢献
     医療機器アラームランプを活用した警報発生遠隔通知システムの開発と臨床実装への期待
     転倒・転落防止対策の実践
     双方向通信の輸液ポンプ活用で可能となる医療安全の概要とその発展性
     腹膜透析患者の安全管理において遠隔モニタリングシステムが果たす役割とその効果
     BIツールを活用した転倒・転落データの可視化と現状把握の有効性 それにより見えてきた課題
     薬剤師による医療安全と質向上の実際
     電子カルテ未導入の中小規模病院薬剤部門における独自の薬局業務システムの運用と活用事例
     介護ロボット予測型見守りシステムによるリスクマネジメントが看護師にもたらすもの

    特集2 運用領域広まる手術ナビ最新事情
     脳神経外科病院における手術ナビゲーション導入の有用性
     再発直腸癌手術に対する骨性骨盤合併切除での術中ナビゲーションを活用した手術の有用性と将来性
     当院における国産の最新人工股関節置換術用ナビゲーションの運用とその効果を引き出す術中の工夫
     人工股関節全置換術における創意工夫
     クリニックで2台のナビを運用する意義と耳鼻咽喉科領域におけるナビの有用性

    特別企画(1) 検証─AI手術支援システム普及の行方
     AIを用いた手術支援システム実用化の現況と課題
    「内視鏡手術支援プログラムSurVis-Hys」がもたらすAIによる新たな手術支援の可能性

    特別企画(2) POCで際立つ可搬型超音波装置の存在感
     POCUS開始を促すポケットエコーの即応力
     救急・集中治療の現場においてPOCUSが切り拓いた診断領域
     可搬型超音波診断装置の特長と有用性

    データ
     超音波診断装置仕様一覧
     主要CT仕様一覧
     マルチスライスCT設置施設名簿(Part5)
     病院情報システム(HIS)導入施設名簿(Part4)
     放射線治療装置・システム設置施設名簿(Part3)

    医療DXへの道
     技術の振り子

    エッセイ・私と医療
     私の医療~天命に従う

    “勝ち抜く”ための病院インフラ
     貴院の〝飲料水〞にPFASが含まれていないか?─古くて新しい環境汚染問題に目を向けるべきだ

    他業種から学ぶ病院サービスのあり方
     2025年のキーワード 昭和100年、内外前後左右上下、八方注意怠れず

    ドクターズリラックスタイム
     演奏する体力のある限り続けたい

    ◆ショウルーム
    富士フイルム/リニアプローブ

    ◆アクセス
    キヤノンメディカルシステムズ 画論32nd The Best Image/恒例の画像コンテストは対面形式&Web配信のハイブリッドによる開催
    JIRA年頭所感発表会/X線発見130周年の節目の年に相応しい活動目指す

最近チェックした商品履歴

Loading...