N:ナラティヴとケア 第16号

出版社: 遠見書房
著者:
発行日: 2025-01-30
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784866162140
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

被支援者の置かれた環境だけではなく,支援の関係性や援助者同士などさまざまなところに現れる権力(パワー)の問題。対人支援の仕事をするものは,その権力性に気づく必要がある。その権力の非対称性を越えようとするときに必須なのが,「ナラティヴ」の考え方である。
この特集は,支援の場に潜む政治学に気づく支援者たちによって書かれたものである。過激かつ刺激的な論考が集まっている。

目次

  • ナラティヴの政治学──対人支援実践のために 安達映子編

    「政治学としてのナラティヴ・セラピー」という場所から─特集によせて
    巻頭座談会 臨床のなかの/をとりまく政治学

    §1 臨床のなかの政治学
     ミソジニーをほどく──家父長制に抗するナラティヴ・プラクティス
     心理臨床の二次加害リスク──被害者支援の現場から考えること
    “弱い支援者”の技法──“支援しない”ことを“する”
     世の中のせいにして,世の中を変える──反自己責任のソーシャルワークとソーシャルアクション

    §2 臨床をとりまく政治学
     支援実践から問う家族規範/ジェンダー規範
     臨床あるいはマンガから見える日常性のポリティクス

    §3 リフレクション:臨床のなかの/をとりまく政治学
     地域精神保健の立場から「政治」について語ってみる──「臨床のなかの/臨床をめぐる政治学」へのリフレクション1
    「呼び名」を巡るセラピストの物語──「臨床のなかの/臨床をめぐる政治学」へのリフレクション2
     セラピーの社会論的転回とナラティヴの政治学──「臨床のなかの/臨床をめぐる政治学」へのリフレクション3
     気管切開の政治学──隠喩と換喩

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