新版 助産師業務要覧 第4版 I 基礎編 2025年版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2025-01-27
分野: 保健・体育  >  母性・小児保健
ISBN: 9784818027985
書籍・雑誌
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3,520 円(税込)

商品紹介

教育・臨床現場や社会情勢の変化に鑑み、2024年版より「第4版」に全面リニューアル!
読者の立場ごとのニーズに特化した巻構成。
読者の立場(学習者、実践者、管理者)に応じ、それぞれが必要とする内容に特化した巻構成です。
I巻「基礎編」では、主に助産学生を対象に、助産業務の根拠となる関連法規や各団体の文書に基づき、基本的知識を解説しています。

目次

  • 第1章 助産師とは
     1 助産師の定義
     2 助産師の免許
     3 助産師の名称独占・業務独占
     4 少子化社会における助産師の現状

    第2章 助産師の教育
     1 日本の看護基礎教育
     2 日本の助産師教育
     3 世界の助産師教育
     4 助産師の能力

    第3章 助産師と倫理
     1 医療従事者と倫理綱領・ガイドラインなど
     2 助産師に関する倫理綱領
     3 研究の倫理

    第4章 助産師の業務と義務
     1 助産師の業務
     2 助産師の義務
     3 助産業務と助産ガイドライン
     4 ケーススタディで学ぶ関連法規

    第5章 活動場所の特性と業務
     1 診療所
     2 助産所
     3 周産期母子医療センター・病院
     4 地域

    第6章 助産政策
     1 助産政策の必要性
     2 助産政策が実現される過程

    資料
     1 ICM助産師の定義
     2 助産師教育のコア内容におけるミニマム・リクワイアメンツの項目と例示
     3 日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲
     4 助産師のコア・コンピテンシー2021
     5 助産実践に必須のコンピテンシー2019年改訂
     6 助産師の倫理綱領
     7 看護職の倫理綱領
     8 看護研究における倫理指針
     9 母性健康管理指導事項連絡カード
     10 助産所開設届(例)
     11 保健師助産師看護師法(抄)
     12 母子保健法(抄)
     13 成育基本法
     14 その他の関連法規一覧

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