新版 助産師業務要覧 第4版 III アドバンス編 2025年版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2025-01-27
分野: 保健・体育  >  母性・小児保健
ISBN: 9784818028005
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:約3営業日

3,850 円(税込)

商品紹介

教育・臨床現場や社会情勢の変化に鑑み、2024年版より「第4版」に全面リニューアル!
読者の立場ごとのニーズに特化した巻構成。
読者の立場(学習者、実践者、管理者)に応じ、それぞれが必要とする内容に特化した巻構成です。
III巻「アドバンス編」では、主に「アドバンス助産師」、中堅的・管理的立場を対象に、より高度な助産実践を展開するために必要な、マネジメントや政策の視点を紹介しています。
※本巻は、助産実践能力習熟段階(CLoCMiP(r))レベルIII(アドバンス助産師)認証制度の必読書です(2025年度~)。

目次

  • 第1章 「アドバンス助産師」の役割
     1 「アドバンス助産師」に期待されること
     2 組織の中で助産師が役割発揮するために

    第2章 助産サービスのマネジメント
     1 助産サービスの提供体制
      周産期医療体制の現状/職種間・部門間・地域の連携/院内助産・助産師外来/
      産科混合病棟におけるユニットマネジメント/ 産後ケア/母子のための地域包括ケアシステム」の推進
     2 助産サービスの質保証
     3 リスクマネジメント
     4 感染管理
     5 災害時のマネジメント

    第3章 労務管理
     1 助産提供体制マネジメントに関わる労働関係法令の基礎知識
     2 人材のマネジメント
     3 助産業務の管理(人事・労務管理)

    第4章 助産師に関連する法律・制度・政策の変遷
     1 助産師に関連する近年の法律・制度
     2 助産師を取り巻く現状
     3 助産政策の必要性と政策が実現される過程
     4 周産期に関わる診療報酬

    第5章 助産政策の実際
     1 院内助産・助産師外来の推進
     2 助産師出向事業

    資料
     1 医療機関における助産ケアの質評価―自己点検のための評価基準―第2版
     2 院内助産システム機能評価指標 
     3 周産期に関わる診療報酬

最近チェックした商品履歴

Loading...