インフルエンザ 26/1 2025年3月号
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目次
- 〇巻頭言
呼吸器感染症の流行を捉える意義と課題
〇座談会
なぜわが国において2020 ~ 2021 年および2022 年にインフルエンザの流行がなかったのか
〇診断
ヒトメタニューモウイルス感染症とRS ウイルス感染症の鑑別について
〇基 礎
高病原性H5N1 鳥インフルエンザウイルスの乳牛への感染
〇予 防
経鼻弱毒生インフルエンザワクチン
〇予 防
小児のrespiratory syncytial virus(RSV)ワクチン
〇スペシャリストに聞く
これまでのキャリアと今後の展開
〇Q&A
・米国では麻疹ワクチンの接種率が低下して,小規模ながら麻疹患者が増加したという報道がありましたが,
日本では接種率の低下はないのでしょうか.
・日本にインフルエンザの流行がなかった2021 および2022 年に流行したウイルス株を教えてください.
・日本では2024 年に手足口病の大きな流行がありました.現場の小児科医からは臨床像の変化があるとの声が聞かれます.
エンテロウイルスの変異と臨床像の関係について教えてください
〇感染症とともに:研究者のひとりごと
波はこうして生まれ,こうして消える-コロナ流行パターンの考察
〇地域のパンデミックプランニング
番外編エッセイ
パンデミック点描─ COVID-19 パンデミックに関連して想うこと
第3 回 嗚呼! PCR…PCR 狂想曲(前半)"
〇INFLUENZA REPORT
"Options XII for the Control of Influenza 参加報告
(2024 年9 月29 日~ 10 月2 日開催,於:ブリスベン)"
〇INFLUENZA REPORT
"World Flu Day 2024 Symposium 参加報告
(2024 年11 月1 日~ 2 日開催,於:東京)"