喀血診療指針 実践版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2025-04-25
分野: 臨床医学:内科  >  呼吸器一般
ISBN: 9784524270033
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

これまでエビデンスや網羅的な議論に基づいて一般化・体系化されてこなかった喀血診療について,喀血患者診療の質向上を目的として,日本呼吸器内視鏡学会編集で診療科を跨いだエキスパートの意見をまとめて作成した指針.出血量や背景疾患に応じて取られる対応について症例も交えて解説する.喀血にかかわる医師だけではなく,メディカルスタッフにもおすすめの一冊.

目次

  • 1.喀血とは
      A.用語の定義
      B.重症度と治療アプローチ

    2.喀血の疫学

    3.喀血の基礎疾患
      A.特発性喀血症
      B.気管支循環の異常
      C.肺アスペルギルス症
        (1)慢性肺アスペルギルス症(CPA)
        (2)侵襲性肺アスペルギルス症(IPA)
      D.気管支拡張症
      E.非結核性抗酸菌症
      F.肺結核
      G.肺癌

    4.喀血の診断・処置・治療
     Chapter 1 喀血の診断
      A.喀血を呈する患者に対する気管支鏡検査の位置づけ
      B.大量喀血に対する初期画像検査としてのCTA
      C.少量~中等量喀血に対する初期画像検査としてのCTA
      D.反復する喀血に対する初期画像検査としてのCTA
      E.特発性喀血症が疑われる患者に対する塞栓術を前提とした血管造影
     Chapter 2 喀血症例に対する救急措置
      A.喀血患者に対する気管挿管に用いるデバイス
     Chapter 3 内科的治療
      A.トラネキサム酸の効果
      B.血痰・喀血患者に対する活動性肺結核の除外
      C.CTで発見された気管支動脈瘤(BAA)や気管支動脈蔓状血管腫(RHBA)に対する治療の考え方
     Chapter 4 外科的治療
      A.喀血に対する手術適応
      B.インターベンションか手術かの選択
      C.手術適応を判断するタイミング
      D.肺アスペルギルス症患者の喀血治療としての手術
      E.喀痰塗抹陽性肺結核患者の中等量以上の喀血に対する各種治療の介入
      F.喀血に対する手術術式決定方法
     Chapter 5 内視鏡治療
      A.腫瘍による喀血に対する治療としての気管支鏡インターベンション
      B.喀血に対するEWS充塡術
     Chapter 6 血管内治療
      A.喀血に対する血管塞栓術
      B.気管支拡張症による喀血に対する気管支動脈塞栓術(BAE)
      C.慢性肺アスペルギルス症による喀血に対する気管支動脈塞栓術(BAE)
      D.原発性肺癌による喀血に対する気管支動脈塞栓術(BAE)
      E.肺Mycobacterium avium complex症による喀血に対する気管支動脈塞栓術(BAE)

    5.今後の検討課題

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