明日からできる! 子どものADHD診療

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2025-06-10
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784787827005
電子書籍版: 2025-06-10 (電子版)
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商品紹介

神経発達症の認知が広まるに伴い「児童精神科の予約半年待ち……」,そんな状況を何とかしたい!!一般の小児科,精神科外来で実践可能なリアルなADHD診療戦略をぎゅっと一冊に凝縮! とくに,薬物療法の詳細は従来にない充実ぶりで,処方のコツから薬剤切り替えの注意点,副作用の対応,併存症の治療まで実用情報が満載です.ADHDの子どもたちとその養育者に寄り添い続けてきた編著者陣の,温かなまなざしと臨床知が詰まった,“現場のための”決定版!

目次

  • Chapter 1 ADHD診療を行うにあたって知っておいてほしいこと
    01 簡単に説明,ADHDの歴史
    02 ADHDの疫学と原因
    03 ADHDの子どもの脳内では何が起こっているのか?

    Chapter 2 ADHDの診断と評価の実際
    01 受診まで~「様子をみましょう」と言い続けられてきました~
    02 診断の手順~情報の収集の仕方にはコツあり!~
    03 評価の手順~質問紙を使うのが便利!~
    04 鑑別診断①~この検査だけはやっておこう!~
    05 鑑別診断②~この項目だけは確認しておこう!~
    06 併存症の評価~併存することが多いものを頭に入れておこう~

    Chapter 3 ADHDの心理社会的療法
    01 ADHD診療で利用できる社会的なリソースにはどのようなものがありますか?
    02 環境調整は,具体的に何をしますか?
    03 診察室で行う親ガイダンスについて教えてください
    04 学校との連携はどのようにとればよいでしょうか?
    05 治療の目標はなんでしょうか?

    Chapter 4 ADHDの薬物療法
    01 どんなときに薬物療法を検討すればよいでしょうか?
    02 どの薬剤を選択すればよいですか?
    03 処方後に効果の確認はどのようにして行いますか?
    04 処方後に副作用の確認はどのように行いますか?
    05 薬剤の切り替えを検討するのはどのようなときですか?またどのような点に注意が必要ですか?
    06 薬を続けるか,中止するかを判断する基準はなんですか?
    07 併存症への対応について教えてください
    08 サプリメントについて相談を受けることがありますが,どう返答したらよいですか?

    Chapter 5 診察室での困りごと
    01 話がとまらないADHD児,養育者への上手な対応方法はありますか?
    02 予約に必ず遅れてくるADHD児にできる工夫はありますか?
    03 診察時に親子げんかがはじまることがありますが,どう対応すればいいですか?
    04 専門機関に紹介する目安はありますか?

    Chapter 6 ADHDに関する最近のトピックス
    01 女児のADHD
    02 ゲーム行動症(ゲーム依存)との関連
    03 ゲームがADHDの治療に使える?
    04 ニューロモデュレーション(rTMSやtDCSなど)
    05 ギフテッド,HSP/HSCとADHDの関連

    Index
    おわりに

    COLUMN
    ADHDであると考えられている歴史上の人物
    ADHDの有病率増加に対する1つの仮説:ADHD特性を有する人はADHD特性を有する人をパートナーに選びやすい
    インターネットでの自己診断に注意!
    ADHD診療をはじめた頃に大変だったこと
    環境調整って?
    臨床の場で心理検査の結果を説明するとき
    ADHD診療の醍醐味
    ビデオゲームを使った個別化治療の試み

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