PEN 2025年7月号

出版社: ジェフコーポレーション
発行日: 2025-07-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
PEN
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550 円(税込)

目次

  • ◆第40回 日本栄養治療学会学術集会(JSPEN2025) 開催
    ◎ワークショップ6「多職種で考える心不全患者のmalnutritionと栄養治療
              ~急性期から在宅までの実践と課題」
    「心不全の低栄養と悪液質:総論」
    ・心不全患者に多い低栄養で予後が悪化
    ・心不全に対する治療で悪液質が改善し、体重も増加
    ・心不全患者では筋肉減少や腸管浮腫が心臓悪液質をもたらす
    ・Evansの基準による心臓悪液質は予後不良
    ・より簡便に悪液質を評価するためAWGO基準を提唱
    ・食欲不振の心不全患者に対するONS付加は死亡率を改善
    ・心不全患者への鉄補充は再入院を抑制
    ・厳格な塩分制限に愛する根拠は不明
    ・心臓悪液質を予防するため低栄養への介入が必要
    「心不全患者における栄養治療のサイエンス」
    ・心不全患者の低栄養はADL低下を惹起
    ・心臓悪液質患者の代謝経路は解糖系が亢進
    ・心臓悪液質患者には糖とアミノ酸の併用が有用
    ・シンバイオティクスによる腸内環境是正も有用
    ・食欲増進作用を持つジンゲロール含有栄養材も有用
    ・エネルギー代謝が変化している心臓悪液質では早期の介入が必要
    「急性期病院における心不全患者に対する食事介入と栄養指導」
    ・心不全患者の食欲不振に対し、きめ細かな介入を実施
    ・長期の食欲不振に対応するため、外来栄養サポートも実施
    ・問診で食事内容を聴取し、データ化してフィードバック
    ・高齢になるほどエネルギー充足率が低下
    ・生活環境もエネルギー充足率に影響
    ・食事摂取を増やす工夫と運動療法を組み合わせて介入
    ・入院から外来まで継続した栄養サポートが必要
    「運動療法による心不全患者の機能改善と栄養サポート:急性期から慢性期まで」
    ・心不全患者ではステージごとに栄養療法と運動療法の内容を考慮
    ・急性期では早期離床を中心に介入
    ・回復期、維持期では長期的な低栄養リスク管理が必要
    ・50代心不全患者への介入例
    ・低付加の運動療法と栄養状態改善から開始
    ・食事摂取量増加に伴い運動療法の負荷もアップ
    ・自宅退院後は仕事にも復帰
    ・理学療法士は運動療法を通じた栄養管理のサポートを実施
    【総合討論】

    ◆Report 第14回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 開催
    ◎「心臓リハビリチームの栄養に関する取り組み~私たちに出来ることはどんなことかを考える~」
       関西中部心不全栄養療法研究会・神奈川心不全栄養研究会合同セッション2
    ・多職種による心臓リハビリテーションを実施
    ・高齢心不全患者では心臓リハビリテーション時の低栄養やカヘキシアの把握が必要
    ・70代女性心不全患者への心臓リハビリテーション
    ・外来でも心臓リハビリテーションを行い、身体機能や栄養状態が改善
    ・多職種による情報共有と患者に合わせた目標設定が重要
    ・外来心臓リハビリテーションで栄養指導も実施
    ・70代女性心不全患者における栄養指導
    ・外来でも栄養指導を継続
    ・患者の栄養状態を評価し、食事から治療を支援
    【総合討論】

    ◆Report 第29回日本フードファクター学会学術集会 開催
    ◎基調講演「食品の精密栄養学」
    「精密栄養学が作り出す健康社会の近未来像」
    ・腸内細菌は免疫とも関連
    ・腸内細菌叢の個人差は大きい
    ・腸内細菌叢は多様性が重要
    ・腸内細菌は食物繊維を利用して短鎖脂肪酸を産生
    ・腸内細菌叢が有用な代謝物を産生できる環境づくりが必要
    ・オメガ3脂肪酸はアレルギー症状を抑制
    ・食材の健康効果は人によって異なる
    ・データベース会席をもとに食材の健康効果を予測
    ・日本人に多いブラウティア ウェクセレラエ種は体重抑制作用を発揮
    ・簡便に腸内細菌叢を評価できる「腸内細菌検査キット」を開発
    ・精密栄養学の社会実装を目指した研究を推進
     <質疑応答>
    「農研機構の食品機能性研究の取り組みと今後の展望」
    ・農林水産物の食品機能性研究を実施
    ・(1,3/1,4)-β-グルカンの上気道感染症改善効果を検証
    ・大麦摂取で体調やNK細胞活性が改善
    ・機能性農産物をきっかけにした食習慣の改善を目指す
     <質疑応答>

    ◆学会情報

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