胆と膵 46/8 2025年8月号
目次
- 特集 胆道癌診療のリアル
I．胆道癌の診断
胆道癌に対する EUS，IDUS を用いた診断
胆道癌診断における経口胆道鏡の位置付け
細胞診・組織診の採取法とその成績
II．閉塞性黄疸に対するドレナージ
遠位胆管癌切除企図例のドレナージの実際
肝門部領域胆管癌切除企図例のドレナージの実際
インサイドステントの功罪
切除不能胆道癌に対する胆管ステントとドレナージ方法の選択
III．胆道癌外科治療
拡大肝切除時の血管合併切除再建の意義と手術手技
Major HPD の適応と成績～胆管癌と胆囊癌は分けるべきか～
肝外胆管癌手術における胆管断端上皮内癌陽性にどう対応すべきか
胆道癌に対する低侵襲手術のエビデンス
肝門部領域胆管癌に対する肝移植の現状と展望
ハイボリューム施設が推奨されるエビデンス～胆道癌外科治療におけるハイボリューム施設の意義～
IV．胆道癌薬物療法
黄疸を伴う切除不能胆道癌に対する一次薬物療法の選択と開始のタイミング
切除不能・進行・再発の胆道癌に対するゲノム検査と薬剤選択
胆道癌における術前・術後化学療法の現状と展望
V．胆道癌放射線治療
胆道癌放射線治療～放射線治療を考慮する場面とは～
VI．病理
irAE 肝炎と胆管炎
ゲノム検査をみすえた病理検体の取扱い
最近チェックした商品履歴
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