PEN 2025年9月号

出版社: ジェフコーポレーション
発行日: 2025-09-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
PEN
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目次

  • ◆第16回腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム2025 開催
    パネルディスカッション1◉低たんぱく食品の指導法と利用法
    「メーカー視点から見た低たんぱく食品の普及状況とその取り組み」
    ・低たんぱく質ご飯「ゆめごはん」を中心に低たんぱく質食品を販売
    ・腎臓病対応食品の市場は縮小傾向
    ・医療従事者や市民を対象にしたセミナーを開催
    ・無料相談サービス窓口を設け、患者の質問に対応
    ・「新ゆめごはん」発売などでCKD患者の食事療法サポートを継続
    <質疑応答>
    「慢性腎臓病患者における治療用特殊食品(低たんぱく米)の使用がたんぱく質摂取量に与える効果」
    ・低たんぱく質食事療法のアドヒアランス向上には低たんぱく質食品活用が有効
    ・低たんぱく質ご飯の使用がたんぱく質摂取量に与える影響を検討
    ・低たんぱく質ご飯使用でたんぱく質摂取量が減り、尿蛋白も減少
    ・低たんぱく質食品はガイドラインでも推奨されるが、高価格が課題
    ・低たんぱく質食品を活用など患者に合わせた低たんぱく質食事療法が必要
    <質疑応答>
    「腎機能が低下した人の食事療法の必要性を再考する」
    ・「遅延した報酬は割引される」ことを考慮した栄養指導が必要
    ・食事に関する意思決定には非合理的要素も影響する
    ・患者それぞれに適した低たんぱく質食事療法を提案し、継続を目指す
    ・患者に寄り添い、かかりつけ栄養士になることが必要
    <質疑応答>
    「低たんぱく食の導入と継続利用における栄養指導のポイント」
    ・低たんぱく質食品は価格や味が課題
    ・低たんぱく質食品を利用しない理由は現状維持バイアスなど行動経済学的要素が影響
    ・影響する行動経済学的要素に合わせた指導が必要
    ・患者との信頼関係構築も重要
    <総合ディスカッション>

    ◆REPORT 第40回日本栄養治療学会学術集会(JSPEN2025) 開催
    ワークショップ10 呼吸サルコペニアと栄養治療
    「呼吸サルコペニアとは」
    ・加齢やその他の要因による筋肉量減少や筋力低下は呼吸筋にも影響
    ・呼吸サルコペニアは呼吸筋力低下と呼吸筋量減少が特徴
    ・呼吸サルコペニアは死亡リスクと関連
    ・呼吸サルコペニアの啓発による介入の拡大が必要
    <質疑応答>
    「食道癌術前における呼吸サルコペニアの有病率と術後アウトカムへの影響」
    ・呼吸器疾患とサルコペニアは相互に関連
    ・食道がん患者における呼吸サルコペニアとアウトカムの関連を検討
    ・全身のサルコペニアは重症合併症と関連
    ・サルコペニア合併症例に術前から介入
    ・食道がん患者では強化型プレリハビリテーションを実施
    <質疑応答>
    「胸部CT画像を用いた呼吸筋量測定の検者間信頼性評価」
    ・呼吸サルコペニア評価では胸部CT画像による呼吸筋量測定が簡便
    ・胸筋断面積、肋間筋断面積、横隔膜筋厚は検者内信頼性、検者間信頼性が良好
    ・超音波、CTを用いた胸筋断面積、肋間筋断面積、横隔膜による呼吸筋量評価は妥当
    <質疑応答>
    「呼吸サルコペニアに対する栄養治療の現状と課題」
    ・呼吸筋をターゲットにした栄養治療が必要
    ・呼吸サルコペニアのエビデンスは著しく不足
    ・呼吸サルコペニアにはリハビリテーション栄養が有用
    ・全身のサルコペニア患者、サルコペニアの摂食嚥下障害患者に呼吸サルコペニア患者は多い
    ・全身のサルコペニアに対する栄養管理ではアミノ酸を含む栄養介入などを推奨
    ・呼吸サルコペニアの原因を評価した上での介入が必要
    ・カヘキシアでは運動、心理、栄養、薬剤など多方面からの介入を実施/
    ・まずは症例報告の充実が必要
    <総合討論>

    ◆REPORT 健康博覧会2025 開催
    セミナー「健康食品産業協議会の活動紹介と新たな機能性表示食品制度について」
    「第1部 健康食品産業協議会の活動について」
    ・健康長寿の実現を目指し、健康食品業界の連合会として発足
    ・広報委員会と6分科会で健康食品業界の取りまとめや行政への要望、広報などを実施
    ・機能性表示食品は制度制定前の検討会から参画
    ・健康食品業界の適正化に向けた自主的取り組みも実施
    ・小林製薬社サプリメントによる健康被害事件にも対応
    ・機能性表示食品のエビデンスを担保する取り組みを実施
    「第2部 改正機能性表示食品制度の今後の展望」
    ・保健機能食品では法律に基づいた健康機能表示が可能
    ・3種類の保健機能食品は、それぞれの制度で表示内容を規定
    ・機能性表示食品は食品表示法で規定/
    ・届出事業者が科学的根拠を届出することにより、機能性表示が可能
    ・機能性の科学的根拠は臨床試験またはSRで証明
    ・機能性表示食品のパッケージ表示内容も詳細に規定
    ・機能性表示食品の市場は拡大
    ・小林製薬社サプリメントによる健康被害事件を受け、制度を改正
    ・健康被害情報の報告義務化は即日実施
    ・パッケージの表示見直しは2026年9月以降実施
    ・60営業日ルールの導入、届出資料の法令上規定も実施
    ・食品表示基準の改定に合わせ、サプリメント形状判断のフローチャートを作成
    ・新規成分における120日営業日ルールや科学的根拠の文献様式の見直しも導入
    ・機能性表示食品の品質、信頼性向上に向けた自主的取り組みを実施
    ◆学会情報

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