教えて!ホメシカ先生 どんなZ世代ナースもやる気にさせるフィードバック人材育成術
| 出版社: |
メディカ出版 |
| 著者: |
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| 発行日: |
2026-02-01 |
| 分野: |
看護学
>
看護教育/研究
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| ISBN: |
9784840490955 |
| 電子書籍版: |
2026-02-01
(電子書籍版)
|
電子書籍
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目次
- 【第1章 Z世代ナースとフィードバックの関係】
■1 Z世代ナースの5つの特徴
(1)デジタルネイティブ・ソーシャルネイティブ
(2)承認欲求が強く、フィードバックを求める
(3)フラットな人間関係を大切にする
(4)自分は自分、人は人
(5)やさしく素直で気配りをする
■2 なぜZ世代は「ほめる」より「フィードバック」を求めるのか
(1)「ほめる」が主流になった背景
(2)Z世代ナースにとっての「ほめられる」とは
(3)フィードバックが求められる理由
(4)「フィードバック=厳しい指導」ではない
(5)「ほめる」+「フィードバック」が新しい指導のかたち
■3 心理的安全性がある職場ではフィードバックが生きる
(1)心理的安全性とは
(2)心理的安全性がある職場とない職場の違い
【第2章 フィードバックの基本とZ世代に響く伝え方】
■1 フィードバックとは(定義・目的・効果)
(1)フィードバック(FB)の定義と目的
(2)フィードバックの効果と目的
■2 ポジティブフィードバック(PFB)とネガティブフィードバック(NFB)の使い分け
(1)ポジティブフィードバック(PFB)とは
(2)ネガティブフィードバック(NFB)とは
(3)PFBと「ほめる」の違い
(4)NFBと「叱る/注意」の違い
■3 Z世代が受け入れやすいフィードバックのかたち
(1)ポジティブフィードバック(PFB)のかたち
(2)ネガティブフィードバック(NFB)のかたち
【第3章 フィードバックスキルの実践】
■1 フィードバックを実践するための指導者の姿勢
(1)フィードバックを伝える前に意識すべきポイント
(2)バイアス・ステレオタイプに気づく
(3)「キーワードを拾う」で本音を知る
(4)フィードバックを相手が受け取らないときの心構え
■2 ポジティブフィードバック(PFB)を届ける技術
(1)PFBは「伝え方」より「気づき方」が大事
(2)「その人らしさ」を伝えるPFB
■3 相手を傷つけず、言いにくいことを伝える技術(NFB)
(1)NFBとは「行動改善のための対話」
(2)伝える前に整えたい、指導者の「覚悟」
■4 フィードバックを文化として根づかせる
(1)フィードバックは「スキル」であり、「文化」でもある
(2)日常にPFBをまぜる工夫(10秒でできるPFB)
(3)フィードバックが根づく職場に共通すること
【第4章 効果的なフィードバックの実践(SBIモデルによる事例集)】
■1 ポジティブフィードバック(PFB)の実践
●1-PFB-A「良い結果につながっている事実」の事例
事例1:患者ケアでの声掛け
事例2:バイタルチェック時の安心づくり
事例3:自己肯定感の支援
事例4:資料作成による情報整理力の評価
事例5:申し送りでの引き継ぎ支援
●1-PFB-B「よりよくなるための情報」の事例
事例6:具体例を用いた指導と問い掛けの工夫
事例7:課題シートの配布と新人支援
事例8:勉強熱心な看護学生
事例9:資料化とガイドライン共有の工夫
事例10:資料作成時の言葉選びの配慮
事例11:術前準備でのチェックリスト活用
■2 ネガティブフィードバック(NFB)の実践
●2-NFB-C「通常型」の事例
事例12:薬剤投与でのダブルチェック
事例13:カルテ記録時の記載漏れ
事例14:情報共有のタイミングを逃した看護学生
事例15:疾患学習の臨床応用が不十分
事例16:器具準備時のチェックリスト未確認
事例17:IDバンド未確認のまま患者移動
事例18:業務調整での優先順位づけ不足
●2-NFB-D「問い掛け型」の事例
事例19:課題レポート提出の遅延
事例20:カルテ記録時の記載漏れ
事例21:疾患学習での臨床応用の不足
事例22:新人への指示における具体性の欠如
【第5章 新時代の育てるフィードバック「看護現場に広がる新しい習慣」】
■1 ほめる・叱るから、「育てる」へ
(1)フィードバックは、“育てる”ための対話
(2)ネガティブな内容も、正しく伝えれば「希望」になる
(3)フィードバックは、「文化」になる
(4)「伝え方」よりも、「育て方」へ
■2 フィードバックは、“言葉の習慣”になる
(1)朝の「ひと言フィードバック」を習慣にする
(2)日報に「ひと言フィードバック」を添える
(3)フィードバックカードの活用
(4)フィードバックが生む「つながりと自己肯定感」
(5)習慣化のカギは、「小さく、具体的に」
■3 1日1フィードバック「現場でできる5つの小さな習慣」
(1)できていることを口にする
(2)問い掛けで気づきを引き出す
(3)その場で伝える、ためこまない
(4)伝える前に“枕詞”を添える
(5)自分もフィードバックを求めてみる
■4 受け取りやすい「枕詞」の工夫と文例
(1)フィードバックの前に「聞き耳」を立てる
(2)ポジティブフィードバックの枕詞
(3)ネガティブフィードバックの枕詞
■5 伝える力は、次世代リーダーの必須スキル
(1)指導者こそ、伝え方をアップデートする時代
(2)ハイコンテキストな職場だからこそ、言葉にすることが必要
(3)「伝える力」は、未来のリーダーに必須のスキル
(4)共育の第一歩は、「まず伝えてみること」
■6 未来に向けて:フィードバックは文化資本になる
(1)人が辞めにくく、育ちやすい職場をつくる
(2)あなたのひと言が、チームの空気を変える
(3)Z世代とともに育つ、これからの看護組織へ
(4)今日からできる、ほんの小さな一歩を
【エピローグ】
小説『フィードバックで育つ』
小さなフィードバックが、大きな成長を育む
【資料】
1 フィードバック実践チェックリスト(記入用シート)
2 PFB・NFBの実践のポイント一覧
3 Z世代に届く「枕詞+フィードバック」一覧
4 伝え方の文例一覧
・文献一覧
・おわりに(読み終わった読者の皆さんへひと言メッセージ)
・索引
・WEB動画の視聴方法
・著者紹介&執筆協力