Dr.小寺の 皮膚所見から読み解く リウマチ・膠原病診療スタンダード

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2026-04-17
分野: 臨床医学:内科  >  膠原病/リウマチ
ISBN: 9784787827555
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商品紹介

その皮疹,臓器障害の“予兆”かもしれません.皮膚科×リウマチ科の二つの視点で膠原病リウマチセンターを率いる著者が,視診・触診を起点に「何を疑い,どう重症度を見立て,いつ専門医へ紹介すべきか」を具体的に提示.診断から治療選択,関節外病変への対応,多職種連携による長期管理までを一連の流れとして整理し,日常診療の判断を変える実践ガイド.フルカラー症例写真を多数収載.

目次

  • 第I部 総論

    第1章 基本的な考え方と本書のねらい
     A リウマチ・膠原病診療の現在地――視診から始まる診断の精度向上
     B 本書の構成と学習の流れ

    第2章 視診の戦略 ――見逃しやすい皮疹と診かたのコツ
     A 視診の基本手順
     B 見逃されやすいサイン
     C 視診力を高める工夫

    第3章 実地医と専門医の役割分担・紹介のタイミング
     A 紹介を検討すべき主な状況
     B 実地医と専門医の役割
     C 連携のポイント

    第4章 疾患分類と自己抗体 ――診断の基礎構造
     A 疾患分類の考え方
     B 主要自己抗体と臨床的意義

    第5章 診断プロセス ――検査・画像・組織診断の統合
     A 初期診察のポイント
     B 基本検査(血液検査,尿検査)
     C 画像検査
     D 組織診断(生検)

    第6章 薬物療法と副作用管理
     A 治療方針の基本的な考え方
     B 主要薬剤の特徴と使い方
     C 副作用管理
     D 支持療法と予防医学
     E 今後の展望

    第7章 ケア・リハと多職種連携による包括的アプローチ
     A ケアとリハビリテーション
     B 多職種連携
     C 患者指導と自己管理支援
     D 包括的アプローチの意義


    第II部 各論

    第1章 全身性エリテマトーデス(SLE)
     A SLEとは何か?
     B SLEにおける皮膚病変の意義と特徴
     C SLEの診断
     D SLEの重症度分類と治療方針
     E SLEの治療
     F SLEの最新知見と今後の展望
     G SLEの患者指導と自己管理支援

    第2章 全身性硬化症(SSc)
     A SScとは何か?
     B SScにおける皮膚病変の意義と特徴
     C SScの診断
     D SScの重症度分類と治療方針
     E SScの治療
     F SScの最新知見と今後の展望
     G SScの患者指導と自己管理支援

    第3章 皮膚筋炎・多発性筋炎(DM/PM)
     A DM/PMとは何か?
     B DM/PMにおける皮膚病変の意義と特徴
     C DM/PMの診断
     D DM/PMの重症度分類と治療方針
     E DM/PMの治療
     F DM/PMの最新知見と今後の展望
     G DM/PMの患者指導と自己管理支援

    第4章 血管炎
     A 血管炎とは何か?
     B 血管炎における皮膚病変の意義と特徴
     C 血管炎の診断
     D 血管炎の重症度分類と治療方針
     E 血管炎の治療
     F 血管炎の最新知見と今後の展望
     G 血管炎の患者指導と自己管理支援

    第5章 シェーグレン病
     A シェーグレン病とは何か?
     B シェーグレン病の皮膚症状の意義と特徴
     C シェーグレン病の診断
     D シェーグレン病の重症度分類と治療方針
     E シェーグレン病の治療
     F シェーグレン病の最新知見と今後の展望
     G シェーグレン病の患者指導と自己管理支援

    第6章 関節リウマチ(RA)
     A RAとは何か?
     B RAの視診・触診―関節炎をどう見抜くか
     C RAの診断と検査
     D RAの疾患分類・重症度・予後不良因子
     E RAの治療戦略
     F RAの薬物療法の実際
     G RAの関節外病変
     H RAの長期管理・ケア・多職種連携

    おわりに
    和文索引
    欧文・数字索引

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