外科医のための感染症のみかた,考えかた ver. 2 大切なのはソースコントロール!

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2026-04-20
分野: 臨床医学:外科  >  外科学一般
ISBN: 9784498050457
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商品紹介

ソースコントロールこそ外科医の真骨頂!
オペに専念したい外科医を悩ませる感染症.その真の解決策は抗菌薬だけではなく,適切なソースコントロールにあります.好評を博した前著を最新のガイドラインに基づき大幅改訂.術後発熱のワークアップから,広域抗菌薬に頼りすぎない適正使用の勘所まで,感染症のプロが鋭く,かつ丁寧に解説します.巻末には窪田忠夫先生との10年ぶりの再対談も収録.外科医が現場で迷わないためのアップデート版,必携の書です.

目次

  • I 感染症診療大原則 

    1 術後感染症診断は意外に簡単 診断の大原則  
    2 術後感染症予防の大原則 術中抗菌薬とSSI予防  
    3 これだけは知っておこう 細菌検査,感受性試験の解釈法  
    4 抗菌薬使用の大原則 基礎編 その1:βラクタム薬  
    5 抗菌薬使用の大原則 基礎編 その2:その他の抗菌薬たち  
    6 抗菌薬使用の大原則 臨床編  
    7 創部感染 (深部SSI含む) の診断と治療  
    8 カテ感染 (CRBSI) の診断と治療  
    9 術後院内肺炎 (HAP/VAP) の診断と治療  
    10 術後院内尿路感染の診断と治療  
    11 術後下痢症の診断と治療  
    12 予防接種も忘れずに  
    Column 1 己の没落のために
    Column 2 日本医療のサステナビリティと,ローバリュー医療
      
    II 各論編 

    A.整形外科医のための感染症診療  
    1 化膿性関節炎・滑液包炎,腱滑膜炎  
    2 急性・慢性骨髄炎,椎間板炎,硬膜外膿瘍,糖尿病足感染  
    3 壊死性筋膜炎とガス壊疽  
    4 人工関節関節炎  
    Column 3 「エビデンスないんでしょ」「いや,エビデンスは常にある」
      
    B.泌尿器科医のための感染症診療  
    1 前立腺炎とその周辺  
    2 ‌ フルニエ壊疽,黄色肉芽腫性腎盂腎炎,気腫性腎盂腎炎, 気腫性膀胱炎  
    3 腎移植と感染症  
    4 男性性感染症  
    Column 4 サーベイランスはなぜ必要か〔とICN (CNIC), ICDの話〕
      
    C.心臓血管外科医のための感染症診療  
    1 感染性心内膜炎  
    2 胸骨骨髄炎  
    3 血管の感染症  
    4 ICD, ペースメーカー感染  
    Column 5 CRPはどこまで役に立つか
      
    D.耳鼻科医のための感染症診療  
    1 耳鼻科術後の感染症診療  
    2 中耳炎,副鼻腔炎の抗菌薬使用  
    3 意外に難しい咳と鼻水  
    4 耳鼻科緊急事態  
    Column 6 感染症専門医について
      
    E.歯科・口腔外科医のための感染症診療  
    1 予防的抗菌薬は誰に,何のために? 何を?  
    Column 7 経口3世代セフェムはなぜいけないのか
      
    F.産婦人科医のための感染症診療  
    1 産婦人科,術後感染症大原則  
    2 妊婦と抗菌薬,そして感染症  
      
    G.肝胆膵外科医のための感染症診療  
    1 急性胆管炎と胆囊炎  
    2 肝移植後の感染症  
    Column 8 終末期医療と感染症について
      
    H.呼吸器外科医のための感染症診療  
    1 呼吸器外科関連のピットフォール  
    Column 9 画像品評会にしてはならない,結核審査協議会
      
    I.脳神経外科医のための感染症診療  
    1 術後髄膜炎診断治療の大原則  
    2 脳膿瘍,脳占拠性病変の診断・治療の大原則  
    Column 10 できる,できないの狭間で
      
    J.皮膚科医のための感染症診療  
    1 皮膚軟部組織感染症診療の基本  
    Column 11 AWaReを活用しよう 
    Column 12 感染症屋は皮膚科医が頼り 
      
    K.救急医のための感染症診療  
    1 熱傷,外傷患者の感染症予防と治療  
    Column 13 日本型救急と北米型ER その感染症診療への影響 
    Column 14 災害医療と感染症 
      
    L.眼科医のための感染症診療  
    1 結膜炎,角膜炎診療の原則  
    2 予防的抗菌薬は役に立つか  
    Column 15 白内障手術前の梅毒やHIV検査はやめてほしい 
    Column 16 できているという自信,できていないという自覚 
      
    対談 外科と感染症科のはざ まで ver.2(窪田忠夫×岩田健太郎)  

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