1) 堀田饒 (訳) : インスリンの発見, 朝日新聞社, 東京, 1993
インスリン療法は、自己注射が原則であり、患者自身が医療行為を実践するという特異的な一面をもつ。安全性と有効性をより高めるためには、インスリン療法に対する正しい知識と正しい手技を患者自身に理解させることがきわめて重要である。本書は、その役割を担うと考えられる医師、薬剤師、看護師などの糖尿病療養指導士・コメディカルスタッフを対象としたものであり、患者の指導書として解説した。
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