精神看護エクスペール (2)看護記録とクリニカルパス

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2004-05-31
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 4521017517
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2004-05-31 (第1版第3刷)
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商品紹介

精神科領域の看護記録は、患者の症状だけでなく、観察した患者の言動や動静、対話のやりとりなどを記録するため情報量が多くなる。そのため、重要な情報が埋没することもある。いかに効率よく他のスタッフに情報を伝えることができるか、必要時に情報を収集することができるかが、記録として重要となる、本書では、現在の精神医療に求められている記録、パスとは何か、実例を挙げて分かりやすく詳解する。

目次

  • 精神看護エクスペール (2)看護記録とクリニカルパス

    ―目次―

    第1章 看護記録に必要な要素
     1.看護の記録類は誰のものか
     2.証拠としての看護記録
     3.患者・家族に対する説明

    第2章 看護記録の開示
     看護にとって記録の開示とは

    第3章 看護記録のスタイルと導入例
     1.POS
     2.フォーカスチャーティングR
     3.電子カルテ 
     4.質の高いケアと看護記録

    第4章 クリニカルパスの役割
     1.医療システムの変化とパス
     2.記録の電子化とパス
     3.アウトカム評価とパス
     4.ケアの個別性とパス
     5.急性期・慢性期のパス
     6.痴呆のパス

    第5章 クリニカルパスの導入例
     1.急性期対応病棟におけるパスの展開
     2.慢性期病棟におけるパスの導入
     3.アルコール依存症のケア
     4.合併症のケア
     5.社会参加へのケア

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 看護記録に必要な要素

P.13 掲載の参考文献
1) 石橋幹雄. ある敗訴判決に思う 日本精神病院協会雑誌 2001;20 (11):5.
2) Pike D (本郷道夫, ほか訳). ナーセスポケットマニュアル. 看護過程と看護記録. 医学書院, 1989.
P.18 掲載の参考文献
1) 加藤真規子. ユーザーの立場からみた倫理とインフォームド・コンセント-患者の立場から. 松下正明, 総編集. 臨床精神医学講座 S12 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント. 中山書店;2000. p.386-92.
2) 中井和代. ユーザーの立場からみた倫理とインフォームド・コンセント-家族の立場から. 松下正明, 総編集. 臨床精神医学講座 S12 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント. 中山書店;2000. p.377-85.
3) 佐藤忠彦, 岩下覚, 前田典子. 精神科医療における情報提供とカルテ開示. 松下正明, 総編集. 臨床精神医学講座 S12 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント. 中山書店;2000. p.17-38.
4) 東京都衛生局病院事業部管理課. 看護記録表現事例集. 2001.

第2章 看護記録の開示

P.31 掲載の参考文献
1) 厚生省健康政策局医事課. 「カルテ等の診療情報の活用に関する検討会」報告書. 1998年6月18日.
2) 国立大学医学部附属病院長会議常置委員会. 国立大学附属病院における診療情報の提供に関する指針 (ガイドライン). 1999年2月.
3) 日本医師会. 診療情報の提供に関する指針. 1999年4月.
4) 厚生省医療審議会. 医療提供体制の改革について (中間報告). 1999年7月.
5) 都立病院診療情報開示検討委員会. 都立病院における診療情報の提供に関する指針 (ガイドライン). 1999年9月.
6) 日本看護協会. 看護記録の開示に関するガイドライン. 2000年.
7) 日本医師会生命倫理懇談会. 「説明と同意」についての報告. 1990年.
8) 全国国立大学病院看護部長会議. 国立大学病院における看護記録の開示に関する指針 (ガイドライン). 2000年5月.
9) 日本医師会. 「診療情報の提供に関する指針」検討委員会. 「診療情報の提供に関する指針」の改定について. 2002年8月.
10) 病院経営本部サービス推進部患者サービス課. 都立病院における診療情報の提供に関する指針. 2002年11月.
11) 国立病院等診療情報提供推進検討会議. 国立病院等における診療情報の提供に関する指針. 2000年6月.
12) 都立病院診療情報開示検討委員会. 診療情報検討委員会報告書. 2002年10月.
13) 日本看護協会. 看護業務基準. 1995年.
14) 平山卓. 欧米の情報開示の現状. 看護 2001;55 (14):108-11.
15) 星野一正. インフォームド・コンセント. 丸善ライブラリー;1997.
16) 岩井郁子. 「診療情報開示」に不可欠な視点. 看護 1999;51 (13):26-9.
17) 開原成允, 樋口範雄. 医療の個人情報保護とセキュリティ. 有斐閣;2003.
18) 勝村久司. 患者と医療者のためのカルテ開示Q&A. 岩波書店;2002.
19) 北村総子, 北村俊則. 精神医学, 医療における倫理とインフォームド・コンセントの歴史-概説. 中根允文, ほか編. 臨床精神医学講座S12 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント. 中山書店;2000. p.3-15.
20) 小林洋二. 「診療記録開示」と患者の権利擁護. 看護 1999;51 (13):39-42.
21) 厚生労働省医政局医事課. 診療に関する情報提供等の在り方に関する検討会. 「診療に関する情報提供等の在り方に関する検討会」報告書. 2003年6月10日.
22) 栗岡幹英. 患者のアクセス権をどう保障するのか. 看護 2001;53 (14):96-9.
23) 奥野義彦. 診療情報の提示と診療記録の開示. 看護 2001;53 (14):92-5.
24) 森岡恭彦. インフォームド・コンセント. 日本放送出版協会;1994.
25) 中島和江, 児玉安司. ヘルスケアリスクマネジメント. 医学書院;2000.
26) 佐藤忠彦, 岩下覚, 前田典子. 精神科医療における情報提供とカルテ開示. 中根允文, ほか編. 臨床精神医学講座S12 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント. 中山書店;2000. p.17-38.
27) 田中まゆみ. カルテ開示におけるグローバルスタンダード. 看護 2003;55 (5):56-9.
28) 東京都生活文化局. 個人情報保護の手引き. 2003年3月.

第3章 看護記録のスタイルと導入例

P.50 掲載の参考文献
1) 斎藤嘉則. 問題解決プロフェッショナル-思考と技術. ダイヤモンド社;1997.
2) 田邊研二, 吉田文子, 監修. 精神科POSの手引-患者志向とチーム医療をめざして. 医学書院;1994.
P.58 掲載の参考文献
1) Lampe S (岩井郁子, 監訳). フォーカスチャーテング. 患者中心の看護記録. 医学書院;1997. p.7.
2) 川上千英子, 山口敏博, 深谷翼. 精神科看護のためのHOW TO フォーカスチャーティング. 精神看護出版;2001. p.58.
3) 日本精神科看護技術協会, 編. 新・看護者のための精神保健福祉法Q&A. 中央法規出版;2000. p.143.
4) 川上千英子. 改訂フォーカスチャーティング(R) 活用術-みえる・読める・書ける. メディカ出版;2002. p.109.
5) 川上千英子, 山口敏博, 深谷翼. 精神科看護のためのHOW TO フォーカスチャーティング. 精神看護出版;2001. p.18-20.
6) 川上千英子, 山口敏博, 深谷翼. 精神科看護のためのHOW TO フォーカスチャーティング. 精神看護出版;2001. p.80.
P.68 掲載の参考文献
1) Windowsプログラミング愛好会. インターネットセキュリティ500の技. 技術評論社;2002. p.122-3.
2) 赤堀侃司, 監修. 標準パソコン用語辞典. 秀和システム;2003.
3) 柏木公一, 中島幸良, 榊明彦. 電子カルテ化の可能性. 精神科看護 2003;1:10-25.
4) 川上千英子, 山口敏博, 深谷翼. 精神科看護のためのHow Toフォーカスチャーティング, 精神看護出版;2001. p.74-8.
5) 中野正孝, ほか編. 系統看護学講座基礎8 情報科学. 医学書院;2003. p.148-60.
6) 田邉研二, 吉田文子. 精神科POSの手引き 患者志向とチーム医療をめざして. 医学書院;1994. p.105-14.
7) 山内美香. 最新SEの基本と極意. システム構築を支えるシステムエンジニア基礎講座. 秀和システム;2002. p.28-43.
P.76 掲載の参考文献
1) 日本精神科看護技術協会, 監修. 精神科看護と看護過程. 改訂版精神看護の専門性をめざして1-基礎編. 精神看護出版;2002. p.36.
2) 内薗耕二, 小坂樹徳, 監修. 看護学大辞典第4版. メヂカルフレンド社;1997. p.347.
3) 大橋優美子, 永野志朗, 吉野肇一, 大竹政子, 監修. 看護学学習辞典第2版. 学習研究社;2003. p.1177.
4) 日本看護協会. 看護記録の開示に関するガイドライン. インターナショナルナーシングレビュー 2000;23:93.
5) 加藤澄子, 石丸美代子, 清水るみ子. 情報開示時代において看護記録の果たすべき役割と課題. ナーシングセレコード 1999;8:19.
6) 古橋洋子. エクササイズPONR・看護診断. 日総研出版;1997. p.19-20.
7) 日本精神看護技術協会, 編. 看護計画の法的な基準・規制とは. 精神看護出版;2002. p.28-9.
8) 川島みどり, 北島靖子, 監修. 看護記録用語辞典. 中央法規;2000. p.410.
9) 牛場大蔵, 監修. 医学略語辞典第3版. 中央法規;1999. p.110, 329.

第4章 クリニカルパスの役割

P.83 掲載の参考文献
1) 伊藤弘人. 精神科医療のストラテジー. 医学書院;2002.
2) 日本医療機能評価機構, 編. 病院機能評価統合版新評価項目解説集 (第4版). 日本医療機能評価機構;2002.
3) Dykes PC (末安民生, ほか訳). 精神科クリニカルパス. 医学書院;2000.
4) 伊藤弘人. 医療評価. 真興交易医書出版部;2003.
P.87 掲載の参考文献
1) 小西敏郎, 石原照夫, 監修. 電子カルテとクリティカルパスで医療が変わる-今始まる, 21世紀の医療改革. インターメディカ;2002.
2) 野田寿恵, 秋山剛. 精神科電気けいれん療法と電子パスの実際. インターメディカ;2002. p.199-206.
3) 深谷卓. 電子カルテにおけるクリティカルパスの考え方. インターメディカ;2002. p.153-7.
P.92 掲載の参考文献
1) 澤温, 檜晋輔, 楠本重信, ほか. 精神科急性期医療におけるクリニカルパスの試み-病棟や病室の環境レベルおよび開放処遇レベルとGAFスコアおよび病日との関係から. 精神科救急 2003;6:27-34.
2) 樋口輝彦 (主任研究者). 精神科急性期病棟・リハビリテーション病棟等の在り方に関する研究. 厚生労働科学研究報告書. 2004.
3) 伊藤弘人. 精神科医療のストラテジー. 医学書院;2002.
P.97 掲載の参考文献
1) 太田深雪, 原秀吉, 竹谷一雄, 高見悟郎. アルコール離脱症候群に対するクリニカルパス導入について. 陶生医報 2002;18:13-6.
2) 細美直彦, 松雄貢治. 精神科におけるクリティカルパスの試行. こころの臨床ア・ラ・カルト 1999;2:229-38.
3) 松雄貢治. クリニカルパス, なぜ精神科のクリティカルパスが必要なのか. 精神看護 2000;3 (3):18-25.
4) 山崎勉. クリニカルパスと記録の展開例-急性期対応病棟の事例から. 精神科看護 2001;28 (2):14-22.
5) 細美直彦, 徳永雄一郎. 精神科におけるクリティカルパスの実践と課題. 精神科治療学 2003;18 (1):63-9.
6) Carpenito LJ (新道幸恵, 監訳). カルペニート看護診断マニュアル第2版. 医学書院;2000.
P.113 掲載の参考文献
1) Harrington T. クリティカル・パス-どこから生じ, なぜ使われ, いかに重要なのか. クリティカル・パス-ケアの効率性と質の維持. 日本看護協会出版会:1997. p.7-15.
2) 立川幸治, 阿部俊子, 編. クリティカル・パス わかりやすい導入と活用のヒント. 医学書院;1999. p4.
3) 和田攻, 南裕子, 小峰光博, 編. 看護大事典. 医学書院;2002.
4) 日下和代, 叶谷由佳, 泉沢定子, ほか. 精神科におけるクリティカルパスの今. ナースデータ 2002;23 (2):33-7.
5) 山崎勉. クリニカルパスと記録の展開例-急性期対応病棟の事例から. 精神科看護 2001;28 (2):14-22.
6) 太田篤, 杉本あおい, ほか. 精神科でのクリティカル・パス-クリティカル・パスを試みての一考察. 日本精神科看護学会誌 2000;43 (1):103-5.
7) 内田由紀子, 小林律子. 患者用パス導入の効果について-インフォームドコンセントの充実と患者満足度の向上. 日本精神科看護学会誌 2001;44 (2):21-4.
8) 東京精神病院協会. 東京精神病院協会誌, 別冊 東精協学会特集 2003;18:44-50.
9) 深谷卓. クリティカルパスと看護の役割. こころの臨床ア・ラ・カルト1999;18 (2):242-6.
10) Patricia CD, 編 (末安民生, ほか訳). 精神科クリニカルパス. 医学書院;2000. p.161.
11) 吉浜スミエ, 大城久美子, 山城ひかる, 大城正, 吉浜文洋. フローシート上の睡眠パターンから見た回復過程. 日本精神科看護学会誌 2002;45 (2):461-5.
12) 南出啓二. 回復の兆しをどう読み取りケアに生かすか. 精神科看護 2003;30 (8):15-21.
13) 米田一志, 北村登, 藤井千太, ほか. 総合病院精神科におけるうつ病のクリニカルパスの試み. 神戸市立病院紀要 2002;40:49-52.
14) 郡司篤晃, 編. パス法-その原理と導入・評価の実際. へるす出版;2000. p.19.
15) 岩井郁子. クリティカル・パスの臨床への適応-日本の看護職が踏まえておくべきこと. クリティカル・パス-ケアの効率性と質の維持. 日本看護協会出版会;1997. p.17-26.
16) 増山英子, 本郷江里子, 福森尋子, ほか. 精神科におけるクリニカルパス導入の試み-インフォームドコンセントを重視して. 日本精神科看護学会誌 2002;45 (1):12-5.
17) Lauren S. 急性期におけるクリティカル・パスウェイ. チームで取り組むクリティカル・パス. 日本看護協会出版会;2000. p.75-86.
18) 中安信夫. 状態像診断. 精神科治療学 1998;13 (増):9-23.
19) 松尾貢冶. なぜ精神科のクリティカルパスが必要なのか. 精神看護 2000;3 (3):18-25.
20) 郡司篤晃, 編. パス法-その原理と導入・評価の実際. へるす出版;2000. p.16.
21) 笹鹿美帆子. クリティカル・パスというツールで医療・看護が変る. クリティカル・パス ケアの効率性と質の維持. 日本看護協会出版会;1997. p.99-109.
22) 八木深. 精神科救急治療標準化の試み-精神科急性期クリニカルパスの作成. 医療 2003;57 (2):94-9.
23) Doris Q. クリティカル・パスウェイをさえぎるもの. チームで取り組むクリティカル・パス. 日本看護協会出版会;2000. p.87-102.
24) 山崎絆. 医療の質向上と経済的効果の追求. クリティカル・パス-ケアの効率性と質の維持. 日本看護協会出版会;1997. p.45-56.
25) 相馬厚. クリニカルパス導入で解決の糸口が見えた-バリアンス分析から症状に焦点を当てたケアへ. 精神科看護 2002;29 (8):34-42.
26) 郡司篤晃, 編. パス法-その原理と導入・評価の実際. へるす出版;2000. p.281-97.
27) 法代地和子, 福戸山陽子, 由水イツコ. 慢性期クリニカルパスで看護を再発見-計画的カンファレンスの実施と看護者のマネジメント. 精神科看護 2002;29 (8):43-50.
P.119 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 高齢者介護研究会報告書2015年の高齢者介護. 2002.
2) 長谷川和夫, 監修. 老年期痴呆診療マニュアル. 日本医師会雑誌 臨増 1995;114 (10).
3) 厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総合研究事業. 老人性痴呆疾患治療病棟におけるクリニカルパスを利用した痴呆性高齢者治療の検討に関する研究. 平成13年度~14年度総合研究報告書.
4) 松浦彩美, 伊藤弘人, 宮本有紀. 老人痴呆疾患専門病棟におけるクリニカルパス導入のスタッフへの影響. 病院管理 2003;40 (1):35-43.
5) 須古博信. チーム医療実践のためのクリティカル・パス. ナーシング・トゥデイ 1998;13 (6):128-33.
6) 日本老年精神医学会, 監修. アルツハイマー型痴呆の診断・治療マニュアル. 日本老年精神医学会;2001.

第5章 クリニカルパスの導入例

P.133 掲載の参考文献
1) 山崎勉. クリニカルパスと記録の展開例. 精神科看護 2001;28 (2):14-22.
2) 松尾貢治. なぜ精神科のクリティカルパスが必要なのか. 精神看護 2000;3 (3):18-25.
3) 細美直彦, 松尾貢治. 精神科におけるクリティカルパスの試行. こころの臨床ア・ラ・カルト 1999;18 (2):229-38.
4) 小野泉, 舟橋龍秀, 安田究, 中村道彦, 中嶋照夫. 遡及的調査による精神分裂病患者の自殺危険性評価尺度の作成. 精神科治療学 1996;11:363-70.
P.146 掲載の参考文献
1) Dykes PC (末安民夫, ほか訳). 精神科クリニカルパス. 医学書院;2000.
2) 葛西圭子. 電子化クリティカルパス時代の「アウトカム志向型」への発想転換. かんごきろく 2002;12 (8) 112-7.
3) 永谷京子. ナーシングケースマネジメントとクリティカルパス. 婦長主任新事情 2002;136:60-77.
4) 多田恵美子, 中山清美, 白濱由美子, ほか. 患者の自立を促すクリニカルパス. かんごきろく 2003;13 (2):53-62.
5) Tidwell S (早野真佐子, 訳). 最新クリティカルパスウエイと看護実践. 日総研教育事業グループ, 編. 実践クリティカルパス入門. 日総研出版;1997.
6) 筒井孝子. 急性期病棟における業務量データを用いた看護推定時間モデルの開発「看護必要度」予測システム構築のための基礎研究. 看護 2000;52 (3):25-9.
7) 山元由美子. 健康の自己管理に関する文献と研究の動向と課題. 石鍋圭子, ほか編. リハビリテーション看護におけるチームアプローチ. 医歯薬出版;2002.
P.156 掲載の参考文献
1) 山崎縺. クリティカルパスの実践-患者ケアの向上をめざして. 真興交易医書出版部;2000. p.2.
2) 菅野由貴子. クリティカルパスの使い方. 導入から評価までの道案内. ナーシング・トゥデイ 1998;13 (臨増):26.
3) 阿部俊子. クリティカルパスをよりよく生かす組織体制. 看護展望 2000;25:38.
4) アルコール健康医学協会, 編. アルコール看護マニュアル. 社団法人アルコール健康医学協会;1993.
5) 国立肥前療養所アルコール病棟, 編. 回復の道標 (第3版). 国立肥前療養所;2003.
6) 白倉克之, 樋口進, 和田清, 編. アルコール・薬物関連障害の診断・治療ガイドライン. じほう;2003.
7) 吉田晃治. クリティカルパスの現状と今後の課題. 第56回国立病院療養所収録. 国立病院療養所総合医学会;2000.
P.171 掲載の参考文献
1) 相原友直. 院内認定看護師の体験から. 精神科看護 2002;29 (10):23-7.
2) 荒井文子, 斉藤百合枝, 山崎千鶴子丁. エンパワーメントでキャリアアップ-院内認定制度導入による合併症エキスパートナースの育成. 精神科看護 2001;28 (11):8-11.
3) 東京武蔵野病院看護部, 編. 精神科急性期看護のエッセンス. 精神看護出版;2003.
P.186 掲載の参考文献
1) 吉浜スミエ. 消極的な患者の変化をどうとらえるか-長期入院患者のセルフケア能力を高める援助. 精神看護 2000;3 (6):12-7.
2) 吉浜スミエ. 入院日順にカーデックスを並べ替えてみると-急性期治療病棟での時間軸を意識したかかわりと記録. 精神科看護 2001;28 (12):13-9.
3) 東京武蔵野病院看護部. 精神科急性期看護のエッセンス. 精神看護出版;2003.
4) 吉浜スミエ, 大城久美子, 山城ひかる, 大城正, 吉浜文洋. フローシート上の睡眠パターンからみた回復過程. 精神科救急・急性期専門学会発表論文. 2002.
5) 計見一雄. スタンダード精神科救急医療. メヂカルフレンド社;1998.
6) 吉浜文洋. ケアマネジメントツールとしての退院計画表からクリニカルパスを見る. 精神科看護 2001;28 (2):34-40.
7) 吉浜スミエ. クライエントパスとしての退院計画-退院計画を共有した経験から. 精神科看護 2002;29 (8):26-33.
8) Dykes PC, 編 (末安民夫, ほか訳). 精神科クリニカルパス. 医学書院;2000.
9) 菊池義人, 川野豊, 堀川公平:急性期治療病棟入院者の回復過程とそれに応ずるシステム. 精神看護 1999;2 (4):22-8.

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