HOME
>
臨床医学：内科
>
皮膚科
> 水虫最前線

水虫最前線

出版社：	メディカルレビュー社
著者：	渡辺晋一・宮地良樹／編
発行日：	2007-05-01
分野：	臨床医学：内科 > 皮膚科
ISBN：	9784779201097
電子書籍版：	2007-05-01 （第1版第1刷）

書籍・雑誌

≪全国送料無料でお届け≫

品切れ

3,630 円(税込)

電子書籍

章別単位で購入

ブラウザ、アプリ閲覧

1,815 円(税込)

購入する

商品紹介

今までの皮膚科の教科書は、その患者数に比べ真菌症の占める割合は少なく、真菌学的な事柄にもスペースがとられるため、実地臨床上、役立つ記載が少なかった。本書は、直接鏡検の仕方、検体の取り方などの実施診療に役立つ情報も記載されています。

目次

水虫最前線

―目次―

1.皮膚面膜に感染するカビ（真菌）とは
　1.皮膚粘膜に感染する真菌の種類は？
　2.真菌はどのように皮膚に感染する？
　3.直接鏡検での白癬菌とカンジダの鑑別法は？
　4.浅在性・深在性真菌症はどう違う？　
　5.真菌は皮膚でどのように生息している？
　6.爪や髪，粘膜の真菌感染の特徴は？

2.真菌感染症はどう診断する？
　1皮膚真菌症の臨床診断
　2.KOH（苛性カリ）直接鏡検のコツ
　3.真菌培養すると何がわかる？
　4.血清診断法（血中の真菌抗原検出法）
　5.最先端の検査法

3.皮膚真菌症にはどんな病型があるか？
　1.白癬
　2.カンジダ病
　3.その他の皮膚真菌症
　4.達人伝授の治療法

4.達人伝授の治療法
　1.治療のコツと落とし穴
　2.ノーベル賞級の水虫治療薬はもう完成している？

5.水虫にならないために
　1.スキンケア
　2.生活環境・ライフスタイルから予防する
　3.家に水虫患者がいるときは？

6.真菌が起こす意外な皮膚疾患
　1.脂漏性皮膚炎
　2.マラセチア毛包炎
　3.汗疱・白癬疹（真菌アレルギー）
　4.アトピー性皮膚炎

7.真菌症と紛らわしい皮膚疾患
　1.紅色陰癬
　2.掌蹠膿疱症
　3.口腔扁平苔癬・口腔咽頭梅毒

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

Chapter1 皮膚粘膜に感染するカビ(真菌)とは

P.32 掲載の参考文献

1) 比留間政太郎:Visual Dermatol 1:794-803, 2002

2) 日本医真菌学会疫学調査委員会:真菌誌47:103-111, 2006

3) 田中壮一:皮膚病診療26:107-111, 2004

4) Makimura K, Tamura Y, Mochizuki T et al:J. Clin Microbiol 37:920-924, 1999

5) Morishita N, Sei Y:Mycopathologia 162:373-376, 2006

6) 清佳浩:真菌誌 47:75-80, 2006

7) 赤座誠文, 石井泉, 中田悟ほか:日皮会誌 116:841, 2006

8) 輸入真菌症等真菌症の診断・治療法の開発と発生動向調査に関する研究班:輸入真菌症診断・治療ガイドライン2006. 国立感染症研究所, 東京, 2006. p1-58

9) 望月隆, 田邉洋, 河崎昌子ほか:日皮会誌 116:840, 2006

P.35 掲載の参考文献

1) 皮膚科の病名由来ア・ラ・カルト(西山茂夫監). 協和企画通信 . 東京 ,1994

2) 皮膚科の病名由来ア・ラ・カルトII(西山茂夫監). 協和企画通信 . 東京 ,1995

P.39 掲載の参考文献

1) 加藤卓朗, 丸山隆児, 渡邊京子ほか:日皮会誌 109:39-42, 1999

2) 渡邊京子, 谷口裕子, 西岡清ほか:真菌誌 41:183-186, 2000

3) 加藤卓朗, 木村京子, 谷口裕子ほか:日皮会誌 106:409-414, 1996

4) Watanabe K, Taniguchi H, Katoh T:Myrcoses 43:45-50, 2000

5) 二宮淳也:真菌誌 41:5-9, 2000

P.41 掲載の参考文献

1) 渡辺晋一, 西本勝太郎, 浅沼廣幸ほか:日皮会誌 111:2101-2112, 2001

P.43 掲載の参考文献

1) 滝沢清宏:現代皮膚科学大系第7巻B感染性皮膚症III (山村雄一ほか編) . 中山書店, 東京, 1982, p26-70

2) 渡辺晋一, 西本勝太郎, 浅沼廣幸ほか:日皮会誌 111:2101-2112, 2001

P.45 掲載の参考文献

1) 滝沢清宏:現代皮膚科学大系第7巻B感染性皮膚症III (山村雄一ほか編) . 中山書店, 東京, 1982, p26-70

2) 渡辺晋一, 西本勝太郎, 浅沼廣幸ほか:日皮会誌 111:2101-2112, 2001

P.53 掲載の参考文献

1) Lugo-Somolinos A, Sanchez JL:J Am Acad Dermatol 26:408-410, 1992

2) 渡辺晋一, 西本勝太郎, 浅沼廣幸ほか:日皮会誌 111:2101-2112, 2001

3) Gupta AK, Konnikov N, MacDonald P et al:Br J Dermatol 139:665-671, 1998

P.60 掲載の参考文献

1) 五十棲健:皮膚真菌症. 看護のための最新医学講座第19巻皮膚科疾患 (口野原重明ほか監, 中川秀己編) . 中山書店, 東京, 2001, p307-321

2) 福代良一:カラー図説白癬. 金原出版 , 東京, 1999, p54-109

3) 福代良一:皮膚糸状菌症. 皮膚科専門医テキスト改訂第2版 (植木宏明ほか編) . 南江堂, 東京, 2002, p816-825

4) 渡辺晋一:皮膚糸状菌症 (白癬) . 皮膚科学 (片山一朗ほか編) . 文光堂, 東京, 2006, p681-688

5) 土肥慶蔵:白癬. 日本皮膚病徽毒圖譜. 第44表圖解. 朝香屋書店, 東京, 1904

6) 五十棲健:皮膚病と皮膚疾患-日本における近代皮膚科学の黎明. 知っておきたい皮膚の健康学. 山海堂, 東京, 2002, p106-107

7) 上野賢一:白癬・黄癬・渦状癬 (皮膚糸状菌症) . MINOR TEXTBOOK 皮膚科学改訂第7版. 金芳堂, 京都, 2002, p692-701

8) 望月隆:浅在性白癬. 最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編). 中山書店, 東京, 2003, p204-223

9) 古賀哲也:深在性白癬. 最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p232-235

10) 原田敬之:皮膚糸状菌症 (白癬) . 標準皮膚科学第5版 (池田重雄ほか編) . 医学書院, 東京, 1997, p399-406

11) 田中壮一:炎症性白癬. 最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p224-231

P.65 掲載の参考文献

1) 照井正:最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編). 中山書店, 東京, 2003, p184-189

2) 山口英世:病原真菌と真菌症. 南山堂, 東京, 1997, p12-15

3) 香川三郎ほか:図解表在性真菌症11. 田辺シンテックス, 東京, 1987

4) 望月隆:最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p210-213

P.69 掲載の参考文献

1) Elewski BE:Clinic Microbiol Rev 11:415-429, 1998

2) 比留間政太郎:臨床皮膚 52:135-139, 1998

3) Daniel CR 3rd, Elewski BE:Arch Dermatol 136:1162-1164, 2000

4) Gupta AK, Lynch LE:Cutis 74 (Suppl 1):5-10, 2004

5) Tosti A, Piraccini BM, Lorenzi S:J Am Acad Dermatol 42(2 Pt 1):217-224, 2000

6) Elewski BE:J Am Acad Dermatol 42(1 Pt 1):1-20, 2000

P.71 掲載の参考文献

1) 加藤卓朗編:特集;原因菌種別の白癬. Visual Dermatol 5:299-358, 2006

P.73 掲載の参考文献

1) 比留間政太郎, 白木祐美, 廣瀬伸良:格闘技選手の皮膚真菌症. ブラシ検査・治療・予防のガイドライン. 編集室なるにあ, 東京, 2006

Chapter2 真菌感染症はどう診断する？

P.79 掲載の参考文献

1) 望月隆:浅在性白癬. 最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p204-223

2) 渡辺晋一:カンジダ症. 最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p236-258

3) 笠井達也:真菌顕微鏡検査 (直接鏡検) のポイント. 皮膚科診療のコツと落とし穴1症候・症状, 診断, 検査 (西岡清編) . 中山書店, 2006, p180-181

4) 丸山隆児:外来診療における真菌検査のコツ. 皮膚科診療のコツと落とし穴1症候・症状, 診断, 検査 (西岡清編) . 中山書店, 2006, p182-183

5) 清佳浩:真菌の直接鏡検. 皮膚科診療のコツと落とし穴1症候・症状, 診断検査 (西岡清編) . 中山書店, 2006, p184-185

6) 坂下さゆり:直接鏡検の勧め-"こんなはずでは"になる前に. 皮膚科診療のコツと落とし穴1症候・症状, 診断, 検査 (西岡清編) . 中山書店, 2006, p186-187

7) 西本勝太郎:たこ, うおのめを見たら苛性カリ鏡検を. 皮膚科診療のコツと落とし穴1症候・症状, 診断検査 (西岡清編) . 中山書店, 2006, p188

P.80 掲載の参考文献

1) Tagami H, Watanabe S, Ofuji S et al:Arch Dermatol 113:1409-1414, 1977

P.81 掲載の参考文献

1) 楠俊雄, 楠万左子:日皮会誌105:483, 1995

P.85 掲載の参考文献

1) 渡辺晋一:皮膚真菌症. 皮膚科学 (片山一朗ほか編) . 文光堂, 東京, 2006, p679-700

P.91 掲載の参考文献

1) 堀口裕治, 辻岡馨, 立花隆夫ほか:皮膚科の臨床29:1281-1286, 1987

P.95 掲載の参考文献

1) 望月隆:Visual Dermatol 5:310-314, 2006

2) 藤広満智子:真菌誌34:43-55, 1993

3) 白木祐美, 早田名保美, 廣瀬伸良ほか:真菌誌45:7-12, 2004

P.99 掲載の参考文献

1) 山口英世:血清診断法. 病原真菌と真菌症改訂3版. 南山堂, 東京, 2005, p87-98

P.103 掲載の参考文献

1) Makimura K, Mochizuki T, Hasegawa A et al:J Clin Microbiol 36:2629-2633, 1998

2) Mochizuki T, Tanabe H, Kawasaki M et al:J Dermatol Sci 32:25-32, 2003

3) Jackson CJ, Barton RC, Kelly SL et al:J Clin Microbiol 38:4527-4534, 2000

4) 吉村理枝子, 伊藤弥生, 森下宣明ほか:真菌誌47:11-14, 2006

5) Nagao K, Sugita T, Ouchi T et al. l Jpn J Med Mycol 46:129-132, 2005

P.105 掲載の参考文献

1) Burke WA, Jones BE:Arch Dernatol 120:1519-1520, 1984

2) 東禹彦:Visual Dermatol 2:506-507, 2003

Chapter3 皮膚真菌症にはどんな病型があるか?

P.119 掲載の参考文献

1) Tagami H:J lnvest Dermatol 85:153-155, 1985

2) Tagami H, Watanabe S, Ofuji S et al:Arch Dermatol 113:1409-1414, 1977

3) Knudsen EA:Br J Dermatol 92:413-416, 1975

P.121 掲載の参考文献

1) 渡辺晋一, 西本勝太郎, 浅沼廣幸ほか:日皮会誌111:2101-2112, 2001

P.127 掲載の参考文献

1) 福代良一:頭白癬. カラー図説白癬, 金原出版, 東京, 1999, p12-19

P.129 掲載の参考文献

1) Alibert JL:Description des maladies de la peau. 2nd eds. Wahlen, Paris, 1825, p214

2) http://www.whonamedit.com/synd.cfm/96.html, Accessed 2 February 2007

P.147 掲載の参考文献

1) Hay RJ, Moore MK:Pityriasis versicolor. In:Rook's textbook of dermatology 7th edition (Burns T et al eds).Blackwell Publishers, Oxford, 2004, p10-14

2) 中林淳浩, 清佳浩・真菌誌42:218-220, 2001

3) Sugita T, Tajima M, Takashima M et al. Microbiol lmmunol 48:579-583, 2004

4) Nakabayashi A, Sei Y, Guillot J:Med Mycol 38:337-341, 2000

5) Morishita N, Sei Y, Sugita T:Mycopathologia 161:61-65, 2006

P.149 掲載の参考文献

1) 宗義朗:マラッセチア症. 皮膚科MOOK11真菌症. 金原出版, 東京, 1988, p188

2) 尾口基, 大渡史子, 河村甚郎ほか:皮膚科紀要77:187-192, 1982

3) Jung EG, Bohnert E:Arch Dermatol Res 256:333-334, 1976

4) Mayser P, Schafer U, Kramer HJ et al:Arch Dermatol Res 294:131-134, 2002

P.155 掲載の参考文献

1) Rippon JW:Medical Mycology. The pathogenic fungi and the pathogenic actinomycetes. 3rd ed. Saunders, Philadelphia, 1998

2) 山口英世:病原真菌と真菌症改訂3版. 南山堂, 東京, 2005

3) 松田哲男, 松本忠彦:深在性真菌症. 最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p267-288

4) 占部治邦, 松本忠彦 ,本房昭三:医真菌学. 金原出版, 東京, 1993

5) Ajello L:Phaeohyphomycosis:Definition and etiology. Mycoses. Pan American Health organization Scientific Pubulication No. 304, 1975, p125-130

6) 畑康樹:深在性真菌症 MB Derma 51:33-39, 2001

P.157 掲載の参考文献

1) 末永義則, 本房昭三:真菌誌16:97-100, 1975

2) 楠原正洋:MB Derma 114:70-75, 2006

3) 松尾尚, 千葉純子, 昆宰市ほか:皮膚臨床37:677-680, 1995

P.158 掲載の参考文献

1) Dooms-Goossens A, Deleu H:Contact Dermatitis 25:211-217, 1991

2) Fujisawa S, So Y, Ofuji S:Arch Dermatol 94:413-420, 1966

Chapter4 達入伝授の治療法

P.167 掲載の参考文献

1) Rippon JW:Medical Mycology 3rd ed. WB Saunders Co., Philadelphia, 1988, p222

2) Tagami H, Natsume N, Aoshima T et al:Arch Dermatol Res 273:205-217, 1982

3) 照井正:最新現代皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p185

4) 高橋久:真菌症. 皮膚科MOOK No. 11 (渡邊昌平編) . 金原出版, 東京, 1988, p117

5) 谷口裕子, 渡邊京子, 丸山隆児ほか:日皮会誌110:1289-1293, 2000

6) 芝木秀臣:日皮会誌108:1302-1303, 1988

P.175 掲載の参考文献

1) Hay RJ, Moor MK:Pityriasis versicolor. In:Rook's textbook of dermatology (Burns T et al eds) . Blackwell publishers, Oxford, 2004, P10-14

P.177 掲載の参考文献

1) Abe M, Ishikawa O:Eur J Dermatol 8:579-581, 1998

2) 森下宣明, 山崎桂, 二宮淳也ほか:真菌誌42:149-154, 2001

3) Kikuchi I, Morimoto K, Kawana S et al:Eur J Dermatol 16:42-47, 2006

4) 古賀哲也:日皮会誌116:1307-1311, 2006

5) 尾之内博規, 新田悠紀子:皮膚臨床45:1613-1616, 2003

P.187 掲載の参考文献

1) 斉藤隆三:皮膚病診療19 (増):25-34, 1997

P.193 掲載の参考文献

1) 渡辺晋一, 高橋久:西日皮59:293-298, 1997

P.203 掲載の参考文献

1) 比留間政太郎:MB Derma 111:55-64, 2006

P.205 掲載の参考文献

1) Evans EG, Sigurgeirsson B:BMJ 318:1031-1035, 1999

2) Sigurgeirsson B, Olafsson JH, Steinsson JB et al:Arch Dermatol 138:353-357, 2002

3) 相澤徹志, 川合良成, 大多和昌克:基礎と臨床29:1447-1455, 1995

P.213 掲載の参考文献

1) 楠俊雄:MB Derma 111 77-82, 2006

2) 比留間政太郎:MB Derma 111 55-64, 2006

Chapter5 水虫にならないために

P.219 掲載の参考文献

1) 二宮淳也:真菌誌41:5-9, 2000

2) 加藤卓朗:皮膚病診療22:608-613, 2000

3) 谷口裕子, 加藤卓朗:Visual Dermatology 5:352-358, 2006

4) 佐野隆夫, 谷口裕子, 横関博雄ほか:日皮会誌115:1315-1319, 2005

5) 渡邊京子, 谷口裕子, 西岡清ほか:真菌誌41:183-186, 2000

6) Tanaka K, Katoh J, Irimajiri J et al:J Dermatol 33:528-536, 2006

7) 田中公美, 加藤卓朗, 入交純也ほか:日皮会誌114:1651-1654, 2004

P.225 掲載の参考文献

1) 丸山隆児, 山本泉, 加藤卓朗ほか:真菌誌36:161-165, 1995

2) 山本泉:日皮会誌95:1447-1459, 1985

3) 加藤卓朗, 丸山隆児, 西岡清:真菌誌36:229-234, 1995

4) 加藤卓朗, 谷口裕子, 西岡清:日皮会誌109:2137-2140, 1999

5) 森下宣明, 二宮淳也, 清佳浩ほか:真菌誌44:269-271, 2003

P.229 掲載の参考文献

1) 渡辺晋一, 西本勝太郎, 浅沼廣幸ほか:日皮会誌111:2101-2112, 2001

2) 二宮淳也:真菌誌41:5-9, 2000

Chapter6 真菌が起こす意外な皮膚疾患

P.239 掲載の参考文献

1) Watanabe S, Kano R, Sato H et al:J lnvest Dermatol 116:769-773, 2001

2) Faergemann J, Bergbrant IM, Dohse M et al:Br J Dermatol 144:549-556, 2001

P.243 掲載の参考文献

1) Burgoon CF Jr, Graham JH, McCaffree DL:Arch Dermatol 98:590-605, 1968

2) 金原武司:皮膚16:37-40, 1974

3) 佐藤静生, 川口陽子, 門馬節子・ほか:臨床皮膚34:679-684, 1980

4) Sugita T, Tajima M, Takashima M et al:Miocrobiol lmmunol 48:579-583. 2004

5) Ayers K, Sweeney SM, Wiss K:Arch Pediatr Adolesc Med 159:64-67, 2005

6) Gupta AK, Batra R, Bluhm R et al:J Am Acad Dermatol 51:785-798, 2004

7) 清佳浩:最新皮膚科学大系第14巻細菌・真菌性疾患 (玉置邦彦編) . 中山書店, 東京, 2003, p262-265

8) Yu HJ, Lee SK, Son SJ et al:Int J Dermatol 37:772-777, 1998

9) eMedicine from WebMD:Pityrosporum Folliculitis. Available at:http://www.emedicine.com/derm/ topic338. htm, Accessed 10 January 2007

P.247 掲載の参考文献

1) 高橋吉定, 高橋伸也:白癬疹. 日本皮膚科全書X-3 (北村包彦ほか編) . 金原出版, 東京, 1968, p195-223

2) Veien NK, Hattel T, Laurberg G:Acta Derm Venereol 74:403-404, 1994

3) 東禹彦, 久米昭廣, 谷口龍生ほか:皮膚の科学 1:290-293, 2002

4) Martinez W, del Pozo J, Pena C et al:1nt J Dermatol 45:1365-1368, 2006

5) Tagami H, Watanabe S, Ofuji S et al:Arch Dermatol 113:1409-1414, 1977

6) Svejgaard E:Acta Derm Venereol l21 (Suppl Stockh):85-91, 1986

P.251 掲載の参考文献

1) Morita E, Hide M, Yoneya Y et al:J Dermatol 26:282-287, 1999

2) 原田昭太郎, 川島眞, 塩原哲夫:アトピー性皮膚炎よりよい治療を求めて. 日本シェーリング社, 2002

3) 小林照子, 山田正子, 相原道子ほか:アレルギー55:126-133, 2006

4) 神田奈緒子:臨皮59 (増):49-53, 2005

5) 坪井良治, 田嶋磨美:MB Derma 114:60-65, 2006

Chapter7 真菌症と紛らわしい皮膚疾患

P.257 掲載の参考文献

1) 牧野好夫:皮膚病診療11:573-577, 1989

2) Shelley WB, Shelley ED:J Am Acad Dermatol 7:752-757, 1982

3) 望月隆, 若松伸彦, 渡邊晴二ほか:皮膚臨床41:1589-1592, 1999

4) Pitcher DG, Noble WC, Seville RH:Clin Exp Dermatol 4:453-456, 1979

5) 武居彰:皮膚病診療:28;977-980, 2006

P.263 掲載の参考文献

1) 照井正:最新皮膚科学体系第6巻水庖症・膿庖症 (玉置邦彦総監, 飯塚一ほか編) . 中山書店, 東京, 2002, p226-234

2) Uehara M, Ofuji S:Arch Dermatol 109:518-520, 1974

3) 園崎秀吉:感染・炎症・免疫12:350-355, 1982

P.267 掲載の参考文献

1) Silverman S Jr, Gorsky M, Lozada-Nur F et al:Oral Surg Oral Med Oral Pathol 60:30-34, 1985

2) 寺尾浩:最新皮膚科学大系第17巻付属器・口腔粘膜の疾患 (玉置邦彦ほか編) . 中山書店, 東京, 2002, p252-256

3) 小野文武, 安元慎一郎:MB Derma 125, 投稿中

書評

書評を投稿する

最近チェックした商品履歴

Loading...