産婦人科手術 No.18 2007年
商品紹介
日本産婦人科手術学会機関誌。2006年11月25日に「低侵襲・機能温存」をテーマとして東京で開催された第29回産婦人科手術学会の主題、一般演題、特別講演、企画記事などを掲載している。
目次
- 産婦人科手術 No.18 2007年
―目次―
巻頭言 第29回日本産婦人科手術学会
婦人科悪性腫瘍手術における低侵襲・機能温存の工夫
浸潤子宮頸癌に対する子宮温存手術
―広汎性子宮頸部切除術式とその予後―
低侵襲の大動脈周囲リンパ節郭清を目指して
―特に326b1左側領域の工夫―
広汎性子宮全摘出時の膀胱・直腸腹膜による腟円蓋形成の試み
低侵襲手術としての広汎子宮全摘術における
神経温存法とその予後
BiClampは低侵襲手術のニューリーダーとなりうるか
ディスカッション1
腹腔鏡下手術における低侵襲と機能温存の追求
子宮内膜症に対する低侵襲と機能温存を目指した腹腔鏡下手術
腹腔鏡下筋腫核出術
腹腔鏡下子宮全摘術
―再建術併用による開腹移行の低減と機能温存
低侵襲手術による卵管性不妊の治療
―IVF-ETの成績向上に必要な卵管形成術―
低侵襲，機能温存を目的とした腹腔鏡下卵管妊娠保存手術
ディスカッション2
教育講演
メッシュを利用した性器脱の外科治療
腹式広汎子宮全摘術の留意点
ワークショップ
子宮筋3重フラップ法による重症子宮腺筋症摘出術79例の効果と
その意義
一般講演
Minimal Incisionによる多発・巨大子宮筋腫の
低侵襲核出術の工夫
企画記事
産婦人科領域における止血のための動脈塞栓術
前回帝王切開後の前置胎盤と癒着胎盤に対する対処法
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