レジデントのための栄養管理基本マニュアル

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2008-01-31
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784830660337
電子書籍版: 2008-01-31 (第1版第6刷)
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4,400 円(税込)

商品紹介

<NSTディレクターを目指すレジデントやコメディカルスタッフ必携!栄養管理の基本のすべてがここに詰まっています!>
レジデントやコメディカル向けに,栄養管理の実際をわかりやすく実践的に解説したポケットマニュアル.栄養アセスメントや病態別の栄養管理の実際などのほかに,「病院食とは?」といったベーシックな項目も取り入れ,これから栄養管理を始める人にも一から学べる内容となっている.NSTのメンバーを目指す医師,看護師,薬剤師,管理栄養士の必読書.☆図表141点

目次

  • 1.栄養療法の重要性と栄養管理のプロセス
    (1)栄養療法の重要性
    (2)栄養管理のプロセス
    2.栄養アセスメントの実際
    (1)栄養アセスメントとは
    3.NST(Nutrition support team)とは?
    (1)NSTでの医師の役割
    (2)NSTの利点と問題点
    (3)NSTがない病院ではどうするか?
    4.栄養管理の実際
    (1)栄養投与量の決定はどのようにするか?
    (2)栄養ケアの治療効果のモニタリングと再プランニング
    (3)代謝性合併症のモニタリングとその対処法
    (4)小児の栄養管理
    5.栄養管理に必要な手技と検査
    (1)栄養管理に必要な手技
    (2)栄養管理に必要な検査
    6.経腸栄養剤の使い方
    (1)経腸栄養剤の種類
    (2)病態や状態に応じた経腸栄養剤の活用
    (3)経腸栄養法の合併症と対策
    7.経静脈栄養輸液の使い方
    (1)投与エネルギー量,三大栄養素の投与量,栄養素の種類
    (2)中心静脈栄養と末梢静脈栄養の選択,投与量の計算
    (3)電解質,ビタミン,微量元素
    8.院内の給食システム
    (1)栄養管理室で何をしているの?
    (2)院内での給食供給と外部委託とは?
    (3)給食に関わる職員は?
    (4)給食の保険システム
    9.病院食とは
    (1)常食にはどんな種類があるのか?
    (2)軟食とは?
    (3)特別食とは?
    (4)濃厚流動食とは?
    (5)病院におけるさまざまな食事形態とその適応
    (6)回復食とは?
    (7)小児食とは?
    (8)検査食とは?
    (9)アレルギー食とは?
    (10)調乳について(離乳食含む)
    (11)特種ミルクについて
    (12)保険上加算のとれないその他の食種
    (13)病院で使われる栄養補助食品・医療用特殊食品について
    (14)オーダーの仕方・食事指示箋の書き方
    10.栄養指導とは?
    (1)栄養指導の基本
    (2)栄養食事指導の対象疾患は?
    (3)集団指導とは?個別指導とは?
    11.薬局と栄養管理
    (1)薬剤師の栄養管理における役割
    (2)薬剤部で扱う栄養管理に関わる資材
    (3)薬剤と栄養
    12.在宅栄養療法とは?
    (1)在宅栄養療法の前提条件
    (2)在宅栄養療法の方法
    13.病態別の栄養管理
    (1)周術期
    (2)クリティカルケア:外傷,敗血症,多臓器障害
    (3)熱傷
    (4)肝炎・肝硬変・肝不全
    (5)急性腎不全
    (6)慢性腎不全(透析中を含む)
    (7)慢性呼吸不全,慢性閉塞性肺疾患(COPD)
    (8)クローン病
    (9)潰瘍性大腸炎
    (10)短腸症候群
    (11)膵炎
    (12)心不全
    (13)メタボリックシンドローム(肥満,高血圧,糖尿病,脂質異常症,高尿酸血症)
    (14)癌(ターミナルケアを含む)
    (15)化学療法中の栄養管理
    (16)褥瘡
    (17)妊婦
    (18)高齢者
    14.Q&A
     ●検査や手術時の食事の組み方,絶食の必要性などを教えてください.
     ●水分管理の方法について教えてください.
     ●胃瘻造設後の管理方法について教えてください.
     ●術後食にはなぜ重湯,3分粥,5分粥,7分があるの?
     ●中心静脈栄養施行時の経口移行についての注意点について教えてください.
     ●中心静脈栄養管理時の栄養状態のモニターは何で行うのでしょうか?
     ●中心静脈栄養剤の無菌調製とは?
     ●中心静脈栄養法でのビタミン剤の使い方について教えてください.
     ●腎不全での蛋白負荷の注意点について教えてください.
     ●同じカロリー,成分でも投与経路によって違いがあるのでしょうか?
     ●Probiotics,Prebiotics,Syynbioticsとは何でしょうか?
     ●経口輸液剤とは何でしょうか?
     ●糖尿病で腎障害が合併した場合の栄養管理について教えてください.
     ●脂肪乳剤の使い方について教えてください.
    15.巻末資料
     ●病院で使われる栄養補助食品・医療用特殊食品一覧
     ●特殊ミルク一覧
     ●腸性粉乳及び母乳の標準組成表
     ●栄養に関する検査の基準値一覧
     ●種々のNI(Nutrition Index)
    索引

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

P.27 掲載の参考文献
1) 山東勤弥, 岡田 正:特集外科栄養の進歩. 2. 栄養評価に関する進歩. 日本外科学会雑誌99:144-153, 1998.
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3) 日本人の新身体計測基準値JARD 2001(Japanese Anthropometric Reference Data). 栄養評価と治療19(suppl):20-24, 2002.
4) 山東勤弥:In vivo neutron activation analysis による栄養評価. 医学のあゆみ176(4):244-245, 1996.
5) 山東勤弥:Dual energy X ray absorptiometry(DEXA)の原理と実際. 医学のあゆみ(9月第5土曜特集)198(13):986-990, 2001.
6) 山東勤弥:Bioelectrical impedance analysis(BIA)法による栄養評価. 医学のあゆみ186(12):868-869, 1998.
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4) 佐藤薫隆:胃切除後症候群. 治療80:561-565, 1998.
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2) 厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2005年版), 第一出版, 2005.
3) 平井慶徳:小児高カロリー輸液の実際, 南江堂, 1984.
4) 日本静脈経腸栄養学会 NST プロジェクト実行委員会:やさしく学ぶための輸液・栄養の第一歩, キタ・メディア, 2001.
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5) 日本静脈経腸栄養学会編:静脈経腸栄養ガイドライン, 南江堂, 2006.
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2) Tsutamoto T et al:Relationship Between Renal Function and Plasma Brain Natriuretic Peptide in Patients with Heart Failure. J Am Coll Cardiol 47:582-586, 2006.
3) 佐々木達哉, 柳谷良裕, 久保 隆他:急性増悪を繰り返す慢性左心不全患者の増悪要因. J Cardiol 31:215-222, 1998.
P.287 掲載の参考文献
1) 厚生労働省:「日本人の食事摂取基準(2005年版)」東京, 2005.
2) BakerDJ et al:Weight in infancy and death from ischaemic heart disease. Lancet 2:577-580, 1989.
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