向精神薬がわかる!使える!答えられる! Q&A付き

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2008-07-10
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784524247882
書籍・雑誌
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3,520 円(税込)

商品紹介

一般臨床医,開業医が向精神薬を安心して使うために知っておく必要があることを、精神科薬剤師の視点から使用頻度が高い抗うつ薬、気分安定薬、抗不安薬,睡眠薬について解説。他疾患をもつ患者への処方例や、「薬の中止法は?」「薬を飲み忘れたら」「薬で性格は変わるの?」など向精神薬を投薬する際の疑問、患者によく聞かれる質問のQ&A付き。精神科診療に携わる薬剤師にも役立つ一冊。

目次

  • 向精神薬がわかる!使える!答えられる! Q&A付き

    ―目次―

    I 抗うつ薬
     1.抗うつ薬とは
     2.抗うつ薬の特徴
     3.安心して抗うつ薬を使うには
     4.身体疾患とうつ病(うつ状態)
     5.高齢者,小児,妊婦・授乳婦に抗うつ薬をどう使うか
     
    II 気分安定薬
     1.気分安定薬とは
     2.気分安定薬の特徴 
     3.安心して気分安定薬を使うには
     4.身体疾患と気分障害
     5.高齢者,小児,妊婦・授乳婦に気分安定薬をどう使うか
     
    III 抗不安薬
     1.抗不安薬とは
     2.抗不安薬の特徴
     3.安心して抗不安薬を使うには
     4.身体疾患と不安
     5.高齢者,小児,妊婦・授乳婦に抗不安薬をどう使うか
     
    IV 睡眠薬
     1.睡眠薬とは
     2.睡眠薬の特徴
     3.安心して睡眠薬を使うには
     4.身体疾患と不眠
     5.高齢者,小児,妊婦・授乳婦に睡眠薬をどう使うか
     
    V 薬剤が引き起こす精神症状
     1.抑うつ症状を引き起こす薬剤
     2.不眠を引き起こす薬剤
     3.幻覚・妄想を引き起こす薬剤
     4.認知症様症状を引き起こす薬剤
     
    Q&A
     1.抗うつ薬に関するQ&A
     2.気分安定薬に関するQ&A
     3.抗不安薬・睡眠薬に関するQ&A
     4.その他のQ&A

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