臨床研修医必携 経験すべき循環器診療

出版社: メジカルビュー社
著者:
発行日: 2005-11-01
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 4758301441
書籍・雑誌
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7,150 円(税込)

商品紹介

内科学会研修カリキュラムをベースに、主に「病態生理・症候」、「検査・診断・治療手技」、「疾患」の3部構成とし、研修期間中に身につけなければならない循環器科診療の知識・手技を解説し、特に疾患の解説では、循環器領域のcommon diseaseについて一通りの診療が身に付くよう、わかりやすく解説した。
また、欄外には、スムーズに本文の内容を理解できるように、本文中の比較的初歩的な用語・英語等についても簡単な解説を掲載している。

目次

  • 臨床研修医必携 経験すべき循環器診療

    ―目次―

    I−循環器疾患の主要症候
     動悸  
     胸痛・胸内苦悶 
     背部痛 
     呼吸困難・息切れ 
     不整脈 
     失神・眼前暗黒感 
     心電図異常(有意な異常と非特異的異常) 
     高血圧緊急症  
     間歇性跛行  
     浮腫  
     チアノーゼ 
     ショック 
     意識障害  

    II−経験すべき検査・診断と治療手技
     診察
     専門的検査
     基本的治療手技  
     救急処置
     特殊治療法

    III−経験すべき疾患
     虚血性心疾患
     高血圧症
     心不全  
     不整脈
     弁膜疾患
     先天性心疾患  
     心内膜・心外膜疾患
     心筋疾患
     動脈疾患
     静脈疾患

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