小児不整脈 診断・治療・予後・管理

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2005-12-20
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 4787811770
書籍・雑誌
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商品紹介

小児の不整脈の特徴として、
成人と同じように種々の不整脈があるが、その頻度に年齢依存性がある。
明らかな基礎心疾患を認めない不整脈が多い。
先天性心疾患に関連する不整脈がある。
成人に比較して不整脈に起因する症状は軽い。しかし、失神発作、痙攣、心不全、突然死などの重篤な症状を認めることもある。
自律神経系に関与した不整脈が少なくない・
遺伝子異常に基づく不整脈が発見されている。

目次

  • 小児不整脈 診断・治療・予後・管理

    ―目次―

    1.小児の不整脈の特徴

    2.不整脈理解の基礎
     第1章 刺激伝導系
     第2章 心筋細胞のイオンチャネル
     第3章 不整脈発生の電気生理

    3.不整脈の治療
     第1章 治療不要の不整脈
     第2章 薬物治療
     第3章 非薬物治療

    4.不整脈各論
     第1章 上室不整脈
     第2章 心室性不整脈
     第3章 脚ブロック
     第4章 房室伝導障害
     第5章 副伝導路症候群
     第6章 QT延長症候群
     第7章 QT短縮症候群
     第8章 Brugada症候群
     第9章 先天性心疾患術後不整脈

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