耳鼻咽喉科診療プラクティス 4

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商品紹介

本シリーズでは、耳科学、鼻科学、頭頸部腫瘍学を3本の主柱として、カラー図譜と記述とに等分のバランスを置いています。また、内容によって解説、ワンポイントアドバイス、トピックスと分類し、読みやすい配慮をしております。

目次

  • 耳鼻咽喉科診療プラクティス4 頭頚部腫瘍治療におけるDecisionMaking
    編集/池田勝久 加我君孝 岸本誠司 久保武

    ―目次―
    1)症状からみた診断の進め方―腫瘍を見逃さないために―
    1.顔面神経麻痺
    2.鼻症状(鼻出血・鼻閉・鼻漏など)
    3.三叉神経痛・開口障害
    4.咽喉頭異常感
    5.嗄声
    6.咽頭痛・頸部痛
    7.呼吸困難
    8.嚥下障害
    9.頸部腫瘍
    10.耳症状(耳閉感・難聴など)
    2)各頭頸部腫瘍における治療方針の決定
    1.聴器癌
    2.上顎癌―手術療法を中心として
    3.上顎癌―三者併用療法を中心として
    4.上顎癌―放射線科の立場から
    5.鼻腔・篩骨蜂巣癌
    6.頭蓋底悪性腫瘍
    7.上咽頭癌
    8.上咽頭癌(頭蓋底腫瘍)―放射線科の立場から
    9.中咽頭癌
    10.中咽頭癌―放射線科の立場から
    11.舌癌
    12.舌癌―放射線科の立場から
    13.舌以外の口腔癌
    14.下頭頸部食道癌
    15.喉頭癌―声門癌―

    3)頭頸部腫瘍に対する支持療法
    1.インフォームドコンセント
    2.サイコオンコロジー
    3.禁煙・生活指導
    4.緩和医療―癌性疼痛を中心に―
    5.喉頭摘出後のボイスプロステーシス

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