遺伝子医学 7/2 2003年6月
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目次
- 遺伝子医学 7/2 2003年6月
―目次―
特集 Gタンパク質共役受容体と脳機能
●特別企画 座談会−ヒトゲノム解読完了のインパクト
●Front View
巻頭言
●Main Theme
ヒトゲノムからGタンパク質共役受容体遺伝子を探す
Gタンパク質共役受容体ロドプシンの構造と機能
Gタンパク質共役受容体を介するイオンチャンネルの直接的制御
代謝型グルタミン酸受容体の構造と生理機能
GABAB受容体による小脳抑制性シナプス可塑性の制御
ムスカリン性アセチルコリン受容体と脳神経機能-ノックアウトマウスを用いた成果-
神経系におけるヒスタミン受容体の役割
ATP受容体の脳・神経系での役割
オレキシンとナルコレプシー
オーファンGPCRに対する内在性リガンドグレリンの発見とその生理作用
カンナビノイド受容体の内在性リガンドとその生理的意義
●Research
CDKインヒビターp27Kip1 のタンパク質分解による制御機構
●Genetic Disease
ニーマン・ピック病C型の分子病態
●Therapy
白血病の免疫遺伝子治療
●Experiment 新シリーズ 実験実践ガイドシリーズ?
タンパク構造・機能解析実践ガイド−タンパク質の生物機能解析を行うために
シリーズをはじめるにあたって
(1)プロテオーム研究による機能解析
●Topics
アルツハイマー病抑止タンパクとしての分子シャペロン
カニクイザル体細胞を用いたクローン胚作製
●Ethics 「アジアにおける生命倫理の対話と普及」プロジェクト
●Nexus ミトコンドリア連携説
●Gravure カラーで観る今号の解説図
●Venture 翔けにっぽんのバイオベンチャー(13)/株式会社メディネット
●Announcement 学会スケジュール(2003年6〜8月)
●Materials 市販病態モデル動物一覧表