事例でまなぶ褥瘡トータルアセスメント

出版社: 学習研究社(学研)
著者:
発行日: 2009-09-10
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784051530266
書籍・雑誌
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商品紹介

TIMEコンセプトを用いた褥瘡アセスメントの意義と、TIMEを正しく理解して褥瘡ケアに活用する方法を解説。7つの事例のほか、褥瘡ケアにおけるポジショニングおよび栄養のポイントなども掲載。

目次

  • 事例でまなぶ褥瘡トータルアセスメント

    ―目次―

    Part 1 TIMEコンセプトを用いた褥瘡アセスメントの萎靡
     1.褥瘡ケアにおける今日的課題
     2.創傷治癒過程と褥瘡ケア
     3.創面環境調整(WBP)とTIMEコンセプト
     4.褥瘡ケアへのTIMEコンセプト活用の意義
     5.TIMEコンセプトに基づいたケア方法の実際
     6.TIMEコンセプトとDESIGN-Rコラボレーション

    Part 2 TIMEを正しく理解して褥瘡ケアに活用する
     1.褥瘡治療はTIMEを基本に褥瘡特有の考え方を加えて
        臨床で用いる
     2.Tissu non-viable or deficient―壊死・不活性組織管理
     3.Infection or inflammation―感染・炎症管理
     4.Moisture imbalance―滲出液管理
     5.Edge of wound on advancing or undermining―創辺縁の管理

    Part 3 CASE STUDY
     事例1 誤嚥性肺炎による活動性の低下で
         急速に発生・巨大化した褥瘡
     事例2 仙骨部褥瘡を繰り返す多発性硬化症患者
     事例3 脊髄損傷による坐位姿勢保持困難の褥瘡患者
     事例4 脳内出血による活動性の低下と栄養剤注入時の
         ずれによる褥瘡患者
     事例5 外傷により臥床を強いられ、軽快まで日数を要した
         長期入院患者
     事例6 尿路感染による蜂巣炎を発症後、
         在宅治療した脊髄損傷患者
     事例7 誤嚥性肺炎のための絶飲食で栄養不良となり
         皮膚が脆弱な高齢者

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