言語聴覚士のための基礎知識 小児科学・発達障害学 第2版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2009-09-01
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260008273
シリーズ: 言語聴覚士のための基礎知識
書籍・雑誌
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3,850 円(税込)

商品紹介

近年、社会生活に適応しにくい子どもに対する考え方が、医学から教育そして社会における認識へと変化し、社会で生きることへのサポートシステムが見直され始めている。コミュニケーションの専門家である言語聴覚士の役割はますます大きい。本書は小児科学・発達障害学の横断的知識の解説をとおし、将来現場で必要となる知識の基礎を盛り込んだ。第2版では「第1章 小児科学」が大幅に充実している。

目次

  • 言語聴覚士のための基礎知識 小児科学・発達障害学 第2版

    ―目次―

    第1章 小児科学
     A.小児科学とは
     B.小児の発達・成長
     C.小児保健
     D.小児疾患の診断法
     E.遺伝疾患と先天異常
     F.新生児疾患
     G.神経・骨・筋肉疾患
     H.循環器疾患
     I.呼吸器疾患
     J.感染症
     K.消化器疾患
     L.内分泌・代謝疾患
     M.免疫・アレルギー疾患・膠原病
     N.腎・泌尿器・生殖器疾患
     O.血液疾患・悪性腫瘍
     P.心身症・神経症
     Q.眼科・耳鼻科系疾患

    第2章 障害児学
     A.はじめに
     B.運動障害
     C.知的障害
     D.言語障害
     E.感覚器障害
     F.重複障害児
     G.重症心身障害児
     H.その他の障害

    第3章 発達障害学
     A.発達障害の概念の変遷と診断
     B.発達障害の評価とその実施法

    第4章 小児を取り巻く環境
     A.『健やか親子21』の目指すもの
     B.地域の子育て支援サービス
     C.母子保健の流れ
     D.障害を持つ子の在宅療育
     E.行政による福祉サービス

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