お薬手帳の実践的活用法
商品紹介
お薬手帳を上手に活用し、情報を共有することで、患者さんを中心にその家族、医療者が連携し、効果的で安全な薬物治療を行うことができます。本書では、著者が現場で遭遇したさまざまな事例を元に、お薬手帳の活用法を紹介します。手帳を通じた医師への情報提供や、患者・家族との連絡方法などのノウハウについて学べる、現場ですぐに実践できる解説書です！
目次
- お薬手帳の実践的活用法
―目次―
?．本書が生まれるまで
1．2007年秋・神戸からはじまった
お薬手帳活用推進プロジェクト
2．はじめの一歩を踏み出すまで
3．さぁ！ 実行！！！
II．薬局で出会った患者とお薬手帳
1．お薬手帳は１冊に！
2．継続：お薬手帳が2冊目になったら
3．副作用・アレルギーを経験したら
4．薬を使用してからの体調変化の記録
5．薬を使用してからの検査結果の記録
III．ケース別！ お薬手帳の実践的活用法
１．アダラートCRで顔面紅潮を起こした患者
２．副作用が起こり、薬を変更した患者
３．はじめて服用する薬が処方された患者
ほか
付録
1．ADLに影響を与える薬の作用
2．薬物代謝酵素と遺伝子多型
3．視覚に影響を与える可能性のある薬剤
ほか
最近チェックした商品履歴
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