膠原病学 改訂4版
商品紹介
医学の基礎知識のない人も理解できるよう、解剖学や生理学的な知識を補足した膠原病学のテキスト。免疫学を臨床医学の視点および膠原病研究推進の視点から考察する。自己炎症症候群についても新たに解説した改訂4版。
目次
- 膠原病学 改訂4版
―目次―
第１部 免疫システムへのアプローチ
第１章 免疫システムの概要
第２章 免疫異常の検出法
第２部 免疫系の細胞と臓器
第３章 抗体とB細胞
第４章 T細胞
第５章 抗原提示
第６章 ＴＬＲと第一線の非特異的防御機構
第７章 免疫系の発生と臓器、ＤＣ
第３部 免疫応答を調節する分子
第８章 補体および低分子生理活性物質
第９章 サイトカイン
第１０章 接着分子
第４部 生体防御応答の正常と異常
第１１章 感染に対する防御応答
第１２章 免疫不全症
第５部 膠原病へのアプローチ
第１３章 膠原病の概念および発症病因
第１４章 膠原病の診察法
第１５章 膠原病の検査
第１６章 画像による診断
第１７章 関節の構造と機能
第６部 臨床薬理学
第１８章 膠原病の治療
第７部 膠原病の臨床
第１９章 関節リウマチ
第２０章 全身性エリテマトーデス
第２１章 混合性結合組織病
第２２章 全身性硬化症
第２３章 多発性筋炎・皮膚筋炎
第２４章 全身性血管炎
第２５章 シェーグレン症候群
第２６章 抗リン脂質抗体症候群
第２７章 ベーチェット病
第２８章 痛風および偽痛風
第２９章 若年性関節リウマチ、若年性脊椎関節症、
成人スチル病、ライム病
第３０章 リウマチ性多発筋痛症
第３１章 Seronegative Spondyloarthropathy
第３２章 乾癬性関節炎
第３３章 サルコイドーシス
第３４章 掌蹠膿疱性骨関節症
第３５章 再発性多発性軟骨炎
第３６章 好酸球性筋膜炎、その他の筋膜炎
第３７章 線維筋痛症候群
第３８章 自己炎症症候群
第３９章 無菌性骨壊死症、その他リウマチ症状を示す疾患
第４０章 アレルギーと疾患
第８部 全身からみた膠原病
第４１章 膠原病と血液疾患・腫瘍
第４２章 膠原病と肺
第４３章 膠原病と腎
第４４章 膠原病と肝胆道
第４５章 膠原病と眼
第４６章 膠原病と皮膚
第４７章 膠原病と代謝性疾患
第４８章 結合組織の遺伝性疾患
第４９章 膠原病と神経内分泌、ストレス、認知行動療法
第５０章 膠原病患者の主治医になるということ
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