口腔癌取扱い規約 2010年1月 第1版 CD-ROM付
商品紹介
口腔は解剖学的複雑性と多機能性を有するため、これらに対応し得る、詳細で精度の高い取扱い規約の刊行が望まれていた。本書は口腔癌に特化した初の取扱い規約である。
目次
- 口腔癌取扱い規約 2010年1月 第1版 CD-ROM付
―目次―
I.総説
1.緒言
2.目的
3.対象
4.用語解説
5.解剖学的事項
6.画像的事項
7.記載法の原則
II.臨床所見の記載
1.原発巣
2.所属リンパ節転移
3.遠隔臓器転移(cM)
4.病期分類(cStage)
5.多発癌、重複癌、多重癌
6.口腔前癌病変
7.口腔内の状態
8.生活習慣
9.生検について
III.手術所見および切除標本肉眼所見の記載
1.手術方法
2.切除標本の肉眼所見
IV.手術検体の取扱い
1.切り出し方法
2.脱灰法
V.病理所見の記載
1.原発巣
2.組織分類
3.所属リンパ節転移
4.病期分類(pStage)
5.癌遺残度(pR)
6.多発癌、重複癌、多重癌
7.組織学的治療効果判定
VI.その他の治療法と臨床的治療効果判定
1.放射線治療
2.化学療法
3.その他の治療法
4.臨床的治療効果判定
VII.治療成績
1.術後経過
2.手術後咀嚼(嚥下、発声)機能評価
3.転帰
4.遠隔成績の算出法
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