血液・腫瘍科 60/4 2010年4月号
目次
- 血液・腫瘍科 60/4 2010年4月号
―目次―
特集 AML診療の新たな展開
AML stem cell解明の現状と治療応用の可能性
正常核型AMLにおけるゲノム異常
二次性AMLの分子異常と治療戦略
WHO分類第 4 版におけるAMLの診断と分類
AMLにおける予後因子と治療指針
AMLにおける適切な寛解後療法
標準的治療抵抗性AMLに対する治療指針
AML第 1 寛解期における造血幹細胞移植の位置づけ
高齢者AMLに対するアプローチ：どこまで治療するか
AMLに対する分子標的療法の現状と展望
AMLに対する免疫療法の現状と可能性
話 題
造血細胞のリプログラミングの現状と血液疾患治療への応用
造血細胞移植における母子間免疫寛容効果
キナーゼ阻害剤開発の現況と臨床応用
B 細胞性腫瘍に対するCD22抗体(inotuzumab ozogamicin)の効果
急性GVHDの診断マーカーとしてのケモカインCCL8
Ph陰性成人ALLに対する治療
解 説
B 型肝炎ウイルス感染合併時における造血器腫瘍のマネジメント
マントル細胞リンパ腫の分子病態と治療戦略：最近の動向
非血縁者ドナーからの末梢血幹細胞移植の問題点と可能性
眼付属器MALTリンパ腫の臨床病理学的特徴と治療
急性骨髄性白血病に合併したDICに対するrTM製剤の効果
難治性特発性血小板減少性紫斑病に対する治療法：最近の動向
最近チェックした商品履歴
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