実践 精神科看護テキスト改訂版 第4巻 精神疾患/薬物療法

出版社: 精神看護出版
著者:
発行日: 2011-04-25
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784862940346
シリーズ: 実践 精神科看護テキスト
電子書籍版: 2011-04-25 (改訂版第1刷)
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目次

  • 実践 精神科看護テキスト改訂版 第4巻 精神疾患/薬物療法

    ―目次―

    第1章 精神症状と精神障害の理解
     精神障害の診断についての考え方
     さまざまな精神障害
     成長発達段階における障害
     精神障害の主な治療法
     認知行動療法と看護

    第2章 精神科薬物療法
     薬物療法の実際
     急性期における薬物療法の考え方と方向性
     慢性期における薬物療法の考え方と方向性
     薬物療法と看護
     生活習慣病と薬理学
     リスクマネジメントと薬理学/薬剤師の業務
     薬剤最新情報の入手方法

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 精神症状と精神障害の理解

P.36 掲載の参考文献
1) American Psychiatric Association 編 (高橋三郎ほか訳) : DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引き. 医学書院, 2002.
2) Sadock BJ, Sadock VA (井上令一, 四宮滋子訳) : カプラン臨床精神医学テキスト-DSM-IV 診断基準の臨床への展開 (第2版). メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004.
3) WHO (融道男, 中根允文, 小見山実監訳) : ICD-10 精神および行動の障害 新訂版. 医学書院, 2006.
P.51 掲載の参考文献
1) 市川宏伸, 内山登紀夫, 広沢郁子編 : 子どものこころのケア. p.175, 永井書店, 2004.
2) The American Psychiatric Association (高橋三郎ほか訳) : DSM-IV 精神疾患の診断・統計マニュアル. 医学書院, p.105-106, 1996.
P.64 掲載の参考文献
1) Wolberg LR : The technique of psychotherapy (4th ed).Grune & Stratton, Philadelphia, 1988.
2) 近藤章久 : 森田理論. (懸田克躬ほか編) 現代精神医学大系 6A. 中山書店, 1978.
3) Kaplan HI, Sadock BJ (井上令一, 四宮滋子訳) : カプラン臨床精神医学テキスト-DSM-IV 診断基準の臨床への展開. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2001.
P.80 掲載の参考文献
1) 坂野雄二 : 認知行動療法. 日本評論社, 1995.
2) デビット. D. バーンズ (野村総一郎訳) : いやな気分よさようなら. 星和書店, 1990.
3) 今田寛 : 学習の心理学. 培風館, 1996.
4) N. シラミー (滝沢武久, 加藤敏監訳) : ラルース臨床心理学事典. 弘文堂, 1999.
5) 岩本隆茂, 大野裕, 坂野雄二編 : 認知行動療法の理論と実際. 培風館, 1997.
6) 鈴木伸一, 神村栄一 : 実践家のための認知行動療法テクニックガイド. 北大路書房, 2005.
7) David G. Kingdon, Douglas Turkington (原田誠一訳) : 統合失調症の認知行動療法. 日本評論社, 2002.
8) Paul Stallard (下山晴彦監訳) : 認知行動療法ワークブック. 金剛出版, 2006.
9) アーサー・フリーマン (遊佐安一郎訳) : 認知療法入門. 星和書店, 1990.
10) 小川捷之監修 : 心理療法入門. 金子書房, 1993.
11) 坂野雄二 : 認知行動療法. 日本評論社, 1995.
12) 高澤加代子, 田村嘉子, 岩本隆茂, 斎藤康子, 斎藤巌 : 本邦における認知・認知行動療法の動向. 日本行動療法学会第20回大会発表論文集, p.140-141, 1994.
13) 氏原寛, 小川捷之, 東山紘久, 村瀬孝雄, 山中康裕編 : 心理臨床大辞典. 培風館, 1996.

第2章 精神科薬物療法

P.90 掲載の参考文献
1) 樋口輝彦, 小山司監修, 神庭重信編 : 臨床精神薬理ハンドブック (第2版). 医学書院, 2009.
2) Stephen M. Stahl (仙波純一訳) : 精神薬理学エッセンシャルズ-神経科学的基礎と応用 (第3版). メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2010.
P.98 掲載の参考文献
1) 平田豊明 : 精神科救急 (第12回専門医制度委員会企画). 精神神経誌, 109, p.488-491, 2007.
2) 平田豊明 : 急性期入院治療の基本戦略. (平田豊明, 分島徹監修) 精神科臨床リュミエール 13 精神科急性期医療の現在. p.148-155, 中山書店, 2010.
3) 日本精神科救急学会医療政策委員会編 : 精神科救急医療ガイドライン. 2009年12月19日版 (2). 情報開発, 2009.
P.107 掲載の参考文献
1) 中井久夫, 山口直彦 : 看護のための精神医学. 医学書院, 2001.
2) 中井久夫 : 分裂病からの寛解過程. 分裂病の精神病理 2. 東京大学出版会, p.157-217, 1974.
3) 中井久夫, 分裂病の慢性化問題と慢性分裂病状態からの離脱可能性. 分裂病の精神病理 5, 東京大学出版会, p.33-66, 1977.
4) 宮田量治 : スイッチングはコペルニクス的転回なのか? -第二世代抗精神病薬へのスイッチング目的と意義. 臨床精神薬理, 9 (5), p.819-827, 2006.
5) 榎原雅代, 渡辺博幸, 伊豫雅臣 : スイッチングの基礎知識. 臨床精神薬理, 9 (5), p.829-833, 2006.
P.129 掲載の参考文献
1) J. A. Lieberman and Others : Effectiveness of Antipsychotic Drugs in Patients with Chronic Schizophrenia (慢性統合失調症患者における抗精神病薬の臨床的有効性). The New England Journal of Medicine, 353 (12), p.1209-1223, 2005.
2) American Psychiatric Association 編 (高橋三郎ほか訳) : DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル新訂版. p.700-702, 758-773, 医学書院, 2004.
3) オーストラリア治療ガイドライン委員会 (医薬品治療研究会・NPO法人医薬ビジランスセンター・名古屋市立大学医学部精神医学教室訳) : 向精神薬治療ガイドライン. p.260-265, 特定非営利活動法人医療ビジランスセンター, 2001.
4) 厚生労働省 : 重篤副作用疾患別対応マニュアル (医療関係者向け), 厚生労働省ホームページ, (http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/juutoku_index.html)
5) 医薬品医療機器情報提供ホームページ (http://www.info.pmda.go.jp/)
6) Kawachi I, Physical and psychological consequences of weight gain, J Clin Psychiatry. 60, Suppl 21, p.5-9, 1999.
7) Fisher, E., Ziff, S.L., Haire-Joshu, D.H. : Rapaport, W.S., LaGreea, A.M., Levine, P. : 糖尿病患者における禁煙 (中尾一和, 石井均監訳 : ADA糖尿病診療のための臨床心理ガイド). p.135-146, メジカルレビュー社, 1997.
8) M.H. Allen (大野裕訳) : エキスパートコンセンサスガイドラインシリーズ精神科救急治療, アルタ出版, 2002.
9) 浦河べてるの家 : べてるの家の「非」援助論-そのままでいいと思えるための25章. 医学書院, 2002.
10) 浦河べてるの家 : べてるの家の「当事者研究」. 医学書院, 2005.
11) 辻脇邦彦 : 安全保障感のなかで拒薬の言語化を進める. 精神科看護, 29 (2), p.8-13, 2002.
12) 長嶺敬彦 : 抗精神病薬の「身体副作用」がわかる-The Third Disease. 医学書院, 2006.
13) PE Keck Jr, BM Cohen, RJ Baldessarini and SL McElroy. Time course of antipsychotic effects of neuroleptic drugs. Am J Psychiatry, 146, p.1289-1292, 1989.
14) 石郷岡純ほか : チームで変える第二世代抗精神病薬による統合失調症治療. 中山書店, 2006.
15) 藤井康男・大野裕 : 新薬で変わる統合失調症治療-本人・家族・専門家のためのガイドブック. ライフサイエンス, 2003.
P.141 掲載の参考文献
1) 春日雅人 : メタボリックシンドローム-解明が進むその分子メカニズム. (春日雅人編著) わかる実験医学シリーズ 生活習慣病がわかる. 羊土社, p.12, 2005.
2) 日本肥満学会肥満症診断基準検討委員会 : 新しい肥満の判定と肥満症の診断基準. 肥満研究, 6 (1), p.18-26, 2000.
3) 長井信篤 : 肥満とやせ. 臨床精神医学増刊号, p.470-475, 2000.
4) 平田正和 : 精神安定剤の副作用について. 病院精神医学, 26, p.19-27, 1969.
5) 三浦貞則, 小山司, 町山幸輝ほか : 新規抗精神病薬Olanzapineの精神分裂病に対する有効性及び安全性の検討-長期投与時の維持効果及び安全性. 臨床精神薬理, 4, p.1007-1025, 2001.
6) 長嶺敬彦 : 精神病院入院患者における高脂血症の頻度. 精神医学, 43, p.1263-1268, 2001.
P.161 掲載の参考文献
1) 原田誠一 : 統合失調症の治療 理解・援助・予防の新たな視点. 金剛出版, 2006.

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