小児科外来診療での薬の考え方,使い方

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2011-05-01
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784498145146
シリーズ: 考え方、使い方シリーズ
書籍・雑誌
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5,940 円(税込)

商品紹介

小児外来では,広範な訴えや疾患に対処しなければならない.多彩な症状に対する鑑別はどのように行うべきか,何を考えてどんな薬を処方するか,対症療法か根治療法か,薬剤選択の基準は何か,併用薬での注意点は何か,薬物使用のピットフォールにどう対処するか。すばやい判断がもとめられる外来の場での薬の考え方,使い方をわかりやすく解説した。

目次

  • 小児科外来診療での薬の考え方,使い方

    ―目次―

    ?.総論 
     1.はじめに  
     2.臨床薬理における小児の特徴  
     3.薬剤の分類  
     4.妊娠と薬剤 
     5.授乳と薬剤 
     6.内服薬における食事の影響  
     7.服薬コンプライアンスを上げるための対応 
     8.小児科で役に立つ OTC(over the counter)薬  
     9.使用時に注意が必要な薬剤   
     10.その他   

    各論   
     Chapter 1 中枢神経系 
     Chapter 2 循環器系  
     Chapter 3 呼吸器系  
     Chapter 4 消化器系 
     Chapter 5 腎尿路系  
     Chapter 6 皮膚   
     Chapter 7 治療薬の考え方   

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