筋骨格系のキネシオロジー, Neumann DA (著), 嶋田智明・平田総一郎 (監訳), 医歯薬出版, 2005
運動連鎖〜リンクする身体
商品紹介
「身体運動学」を「運動連鎖」として扱い，課題達成のための身体運動を背景因子別に解説。また，姿勢・動作障害や不合理な運動方略を「運動連鎖不全」としてとらえている。
目次
- 運動連鎖〜リンクする身体
―目次―
パート１：運動連鎖をどう捉えるか？
１．運動連鎖とは？
２．運動連鎖不全とは？
パート２：運動連鎖実践編〜評価から治療へ
１．スポーツ障害
２．上肢の障害
３．下肢の障害
４．脊柱障害
５．慢性閉塞性肺疾患ー換気運動の連鎖ー
６．脳卒中片麻痺
７．後期高齢者
８．小児の発達障害
パート３：運動連鎖のメカニズム
１．体は一つにパックされている
２．外力に影響をうける身体
３．姿勢調節メカニズム
４．こころに影響される身体
この書籍の参考文献
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P.7 掲載の参考文献
P.22 掲載の参考文献
1) 奈良勲 (監修) : 二関節筋, 医学書院, 2008
(1) 臨床足装具学, Michaud TC (著), 加倉井周一 (訳), 医歯薬出版, 2005
(2) 二関節筋, 奈良勲 (監修), 医学書院, 2008
(3) 実践 MOOK・理学療法プラクティス 肩関節運動機能障害, 立花孝 (編), 文光堂, 2009
(4) 実践 MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害, 杉原敏道 (編), 文光堂, 2010
P.32 掲載の参考文献
1) 原正文 : 復帰に向けて何を目安にどう選手を指導したらよいか - 肩の投球障害を中心に -. 関節外科 22:1189-1194,2003
2) 大沢敏久, 高岸憲二, 他 : 原テストによる高校野球投手のメディカルチェック. 肩関節 31:437-439,2007
3) 村上成道 : 中学生スキーチームにおける障害予防への取り組み. 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 29:159-163,2009
肩の診かた治しかた, 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 (編), メジカルビュー社, 2004
P.44 掲載の参考文献
1) 筒井廣明 : 上肢. 総合リハビリテーション 34:829-836,2006
2) 三原研一 : 少年野球による上肢障害. Journal of Clinical Rehabilitation 15:156-159, 2006
3) 青木啓成, 村上成道, 他 : 肩のスポーツ外傷・障害再発予防への理学療法の取り組み. 理学療法 26:400-408, 2009
4) 柏口新二, 井形高明 : 上腕骨小頭障害の保存療法. Monthly Book Orthopaedics 10:67-74,1997
5) 金子公宥, 福永哲夫 : バイオメカニクス, 杏林書院, 2004, p114-116
6) 信原克哉 : 肩 第3版, 医学書院, 2001, p377
7) 児玉雄二, 村上成道, 他 : 野球の投球動作における運動連鎖とコアスタビリティトレーニング. 理学療法 26:1203-1210,2009
8) Gohlke F, Essigkrug B, et al : The pattern of the collagen fiber bundles of the capsule of the glenohumeral joint. J shoulder Elbow Surg 3:111-128,1994
P.45 掲載の参考文献
臨床スポーツ医学, Brukner P, Khan K (著), 籾山日出樹・他 (監修), 医学映像教育センター, 2009
P.57 掲載の参考文献
(1) 野球の投球動作における運動連鎖とコアスタビリティトレーニング - 評価とトレーニングの流れ -, 児玉雄二・村上成道・他, 理学療法 26:1203-1210,2009
1) Cailliet R (著), 荻島秀男 (訳) : カリエ博士の腰痛ガイド 正しい腰痛のなおしかた, 医歯薬出版, 1985
2) 高橋長雄 (編) : 腰痛・腰下肢痛の保存療法, 南江堂, 1991, p26-27
(2) 膝の靱帯損傷の実際. 児玉雄二・青木成道・他, 実践 MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害 (嶋田智明, 他 編), 文光堂, 2010, p159-170
P.66 掲載の参考文献
1) 越智隆弘, 菊地臣一 (編) : スポーツ傷害, 金原出版, 1998, p181-183
2) 唐澤俊一, 青木啓成, 他 : 当院における Osgood - Schlatter病に対する理学療法. 理学療法学 37:118,2010
3) 石井慎一郎, 山本澄子 : 非荷重時の膝関節自動伸展運動におけるスクリューホームムーブメントの動態解析. 理学療法科学 23:11-16,2008
4) Magee DJ (著), 陶山哲夫, 草野修輔, 他 (監訳) : 運動器リハビリテーションの機能評価II原著第4版, エルゼビア・ジャパン, 2006, p179-276
5) 児玉雄二, 青木啓成, 他 : 膝の靱帯損傷の実際. 実践 MOOK・理学療法プラクティクス 膝・足関節障害 (嶋田智明, 他 編), 文光堂, 2010, p159-170
6) 青木啓成, 村上成道, 他 : 肩のスポーツ外傷・障害再発予防への理学療法の取り組み. 理学療法 26:400-408,2009
7) 奈良勲 (監修) : 二関節筋, 医学書院, 2008, p2-48
8) 越智隆弘, 菊地臣一 (編) : 膝の外科, 金原出版, 1999, p85-86
9) 青木啓成, 児玉雄二, 他 : 筋活動改善のための理学療法治療戦略. 実践 MOOK・理学療法プラクティクス 膝・足関節障害 (嶋田智明, 他 編), 文光堂, 2010, p97-104
10) 児玉雄二, 村上成道, 他 : 野球の投球動作における運動連鎖とコアスタビリティトレーニング - 評価とトレーニングの流れ. 理学療法 26:1203-1210,200
P.67 掲載の参考文献
(1) 野球の投球動作における運動連鎖とコアスタビリティトレーニング - 評価とトレーニングの流れ -, 児玉雄二・村上成道・他, 理学療法26:1203-1210,2009
(2) 膝の靱帯損傷の実際. 児玉雄二・青木啓成・他, 実践 MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害 (嶋田智明, 他 編), 文光堂, 2010, p159-170
P.81 掲載の参考文献
1) 山嵜勉 (編) : 整形外科理学療法の理論と技術, メジカルビュー社, 1997
2) Schunke M (著), 坂井建雄・松村讓兒 (監訳) : プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論 / 運動器系, 医学書院, 2007
3) Kapandji IA (著), 荻島秀男 (監訳) : カパンディ関節の生理学II 下肢 原著第5版, 医歯薬出版, 1985
4) 奈良勲 : 二関節筋, 医学書院, 2008
臨床スポーツ医学, Brukner P, Khan K (著), 籾山日出樹・他 (監修), 医学映像教育センター, 2009
P.90 掲載の参考文献
(1) 皮膚運動学, 福井勉 (編), 三輪書店, 2010
1) 吉田篤, 小川清久 : けん板断裂の疫学 - 断裂が存在する頻度・断裂の経過 -, 症状の発生と治療の目的. Monthly Book Orthopaedics 18:9-14,2005
(2) トリガーポイントと筋肉連鎖, Richter P, Hebgen E (著), 森岡望 (監修), 産調出版, 2009
2) 望月智之, 秋田恵一 : 腱板停止部の新しい解剖知見. 整形・災害外科 50:1061-1068,2007
3) 山岸茂則, 池内健, 他 : 保存療法における棘上筋損傷に対する理学療法効果 - 棘下筋活性化運動に対するシングルケーススタディーによる検証. 理学療法ジャーナル 39:459-463,2005
4) 小川清久, 吉田篤, 他 : 腱板不全断裂手術症例の臨床的検討. 肩関節 17:351-355,1993
5) 牧内大輔, 鈴木一秀, 他 : 腱板完全断裂に対する保存療法の効果. 肩関節 31:341-344,2007
P.103 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン, 2002
2) Myers TW (著), 松下松雄 (訳) : アナトミー・トレイン, 医学書院, 2009
P.104 掲載の参考文献
(1) 筋骨格系のキネシオロジー, Neumann DA (著), 嶋田智明・平田総一郎 (監訳), 医歯薬出版, 2005
(2) カパンジー 機能解剖学 III脊椎・体幹・頭部 原著第6版, Kapandji AI (著), 塩田悦仁 (訳), 医歯薬出版, 2008
P.118 掲載の参考文献
実践 MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害, 嶋田智明・大峯三郎・他 (編), 文光堂, 2010
P.134 掲載の参考文献
1) 山口光國, 福井勉, 他 : 結果の出せる整形外科理学療法, メジカルビュー社, 2009
変形性股関節症, 久保俊一・杉山肇, 南江堂, 2010
P.145 掲載の参考文献
1) Michaud TC (著), 加倉井周一 (翻訳) : 臨床足装具学, 医歯薬出版, 2005
(1) 基礎バイオメカニクス, 山本澄子・石井慎一郎・他, 医歯薬出版, 2010
(2) 実践 MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害, 嶋田智明・大峯三郎・他 (編), 文光堂, 2010
2) 山嵜勉 (編) : 整形外科理学療法の理論と技術, メジカルビュー社, 1998
3) 丸山仁司 (編) : 考える理学療法 評価から治療手技の選択, 文光堂, 2004
4) 山口光國, 福井勉, 他 : 結果の出せる整形外科理学療法, メジカルビュー社, 2010
P.154 掲載の参考文献
1) 北出一平, 佐々木伸一, 他 : 脊椎骨折. 理学療法ジャーナル 39:31-37,2005
(1) Managing Low Back Pain 4th ed, Kirkaldy - Willis WH (編), Churchill Livingstone, 1999
(2) 実践 MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害, 嶋田智明・大峯三郎・他 (編), 文光堂, 2010
P.168 掲載の参考文献
1) Mead J : Functional significance of the area of apposition of the diaphragm to rib cage [proceedings]. Am Rev Respir Dis 119 (2Pt2): 31-32,1979
2) Luce IM, Culver BH : Respiratory muscle function in health and disease. Cest 81:82-90,1982
3) Louring SH, DeTroyer A : Actions of the respiratory muscles. Roussos C, Macklem PT eds, The Thorax, Dekker, 1985, p327-349
4) Agostoni E, Mead J : Statics of the respiratory system. Fenn WO, Rahn H, eds, Handbook of Physiology, section 3 : Respiration, volume 1, American Physiological Society, 1964, p387-409
5) Black LH, Hyatt RE : Maximal respiratory pressures : normal values and relationship to age and sex. Am Rev Respir Dis 99:696-702,1969
6) 吉野克樹 : 呼吸筋力の測定.呼吸 7:596-600,1988
7) Konno K, Mead J : Measurement of the separate volume changes of rib cage and abdomen during breathing. J Appl Physiol 22:407-422,1967
8) 安達拓, 吉野克樹, 他 : 換気運動における胸郭拡張性の意義, 日本臨床生理学会雑誌 36:86,2006
9) Roussos CS, Macklem PT : Diaphragmatic fatigue in man. J Appl Physiol 43:189,1977
10) 吉野克樹 : Hooverのサインと呼吸筋疲労.呼吸 8:399-403,1989
11) 吉野克樹 : 慢性呼吸不全における栄養と呼吸筋機能. 日本呼吸管理学会誌 2:112-116,1993
12) 金野公郎, 吉野克樹, 山口美佐子 : 呼吸筋不全. 日医会総会21回会誌 : 2345, 1983
Handbook of Physiology, section 3 : Respiration, volume 1, Fenn WO, Rahn H (eds), Williams & Wilkins, 1964
P.179 掲載の参考文献
モーターコントロール 原著第3版, Shumway - Cook A, Woollacott MH (編), 田中繁・高橋明 (監訳), 医歯薬出版, 2009
P.189 掲載の参考文献
実践 MOOK・理学療法プラクティス 膝・足関節障害, 嶋田智明・大峯三郎・杉原敏道 (編), 文光堂, 2010
P.196 掲載の参考文献
(1) 実践 MOOK・理学療法プラクティス 変形性関節症, 嶋田智明・大峯三郎・他 (編), 文光堂, 2008
1) 嶋田智明, 大峯三郎, 他 (編) : 実践 MOOK・理学療法プラクティス 変形性関節症, 文光堂, 2008
(2) 特集 "リハ・ポジショニング". リハビリナース 2 : 327-365,2009
P.203 掲載の参考文献
1) 嶋田智明 (監修) : 地域理学療法にこだわる, 文光堂, 2010
2) Dodd K, Imms C, et al (eds) : Physiotherapy and Occupational Therapy for People with Cerebral Palsy, Wiley - Blackwell, 2010
3) 上杉雅之 : 小児神経筋疾患の理学療法. 理学療法ジャーナル 37:393-399,2003
4) 上杉雅之, 原章, 他 : 重度の先天性筋緊張性ジストロフィー症の一症例. 理学療法学 21:292-296,1994
5) 上杉雅之 : 8P-症候群の理学療法経過. 理学療法ジャーナル 37:523-526,2003
脳性麻痺のクリニカルリーズニングアプローチ 理学療法・作業療法 評価と治療, Dodd KJ, et al (編), 上杉雅之・成瀬進 (監訳), 医歯薬出版, 2011
P.211 掲載の参考文献
1) 青木隆明 (監修) : 運動療法のための機能解剖学的触診技術 下肢・体幹, メジカルビュー社, 2006, p169,192
(1) プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論 / 運動器, Schunke M, et al (著), 坂井建雄・松村讓兒 (監訳), 医学書院, 2007
2) 藤田恒夫 : 入門人体解剖学 改訂第4版, 南江堂, 1999, p70
(2) 系統別・治療手技の展開 改訂第2版, 奈良勲・黒澤和生・他 (編), 協同医書出版社, 2007
3) Moore KL, Dalley AF (著), 佐藤達夫, 坂井建雄 (監訳) : 臨床のための解剖学, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2008, p18
4) Le Minor J, Sick H : Atlas of Human Anatomy and Surgery, TASCHEN, 2005, p188
P.224 掲載の参考文献
1) Shumway - Cook A, Woollacott MH (著), 田中繁, 高橋明 (監訳) : モーターコントロール 原著第3版, 医歯薬出版, 2009
2) 三嶋博之 : エコロジカル・マインド, 日本放送出版協会, 2000
3) 山口光國, 福井勉, 他 : 結果の出せる整形外科理学療法, メジカルビュー社, 2009
4) 臨床歩行分析研究会 (編) : 歩行関連障害のリハビリテーションプログラム入門, 医歯薬出版, 1999, p18-30
5) Klein - Vogelbach S : Functional Kinetics, Springer - Verlag, 1990
6) 長崎浩 : 動作の意味論, 雲母書房, 2004
臨床動作分析「クラインコンセプトによる動作分析」. 佐藤房郎, 理療 37:16-24,2008
P.237 掲載の参考文献
(1) 身体適応, 土屋和雄・高草木薫・他, オーム社, 2010
1) Schunke M, Schulte E (著), 坂井建雄, 河田光博 (監訳) : プロメテウス解剖学アトラス 頭部 / 神経解剖, 医学書院, 2009
2) Massion J : Postural control system. Curr Opin Neurobiol 4:877-887,1994
(2) 姿勢筋緊張の調節と運動機能. 高草木薫, Clinical Neuroscience 28:733-738,2010
(3) モーターコントロール 原著第3版, Shumway - Cook A, et al (著), 田中繁・高橋明 (監訳), 医歯薬出版, 2009
(4) 多関節運動学入門, 山下謙智 (編著), ナップ, 2007
(5) 動作の起源について. Bernstein NA, デクステリティ 巧みさとその発達 (工藤和俊 訳), 金子書房, 2004
P.244 掲載の参考文献
(1) 身体心理学, 春木豊 (編著), 川島書店, 2002
(2) 姿勢のふしぎ, 成瀬悟策, 講談社, 1998
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