小児科臨床ピクシス 28  急性脳炎・急性脳症

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2011-08-31
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784521733159
シリーズ: 小児科臨床ピクシス
電子書籍版: 2011-08-31 (初版第2刷)
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商品紹介

発熱・意識障害で発症する急性脳炎・急性脳症は,日本の子どもに多くみられる。あらゆる病原体,自己抗体,ペット,食中毒,アスピリン,NSAIDs,テオフィリンなど多岐にわたる原因があり,いったん発症・進行すれば生命予後・神経学的後遺症はきわめて悪い。医療現場で最善を尽くすための必携書。

目次

  • 小児科臨床ピクシス 28  急性脳炎・急性脳症

    ―目次―

    急性脳炎・急性脳症総論
     1章 病態、分類、鑑別診断
     2章 検査
     3章 急性期治療
     4章 後遺症の対応、家族のケア
     5章 ガイドライン

    急性脳炎・急性脳症各論
     1章 急性脳炎
     2章 急性脳症

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

急性脳炎・急性脳症総論

P.5 掲載の参考文献
4) 塩見正司ほか. けいれん重積型急性脳症の概念とtheophyllineの関与. 脳と発達 2008 ; 40 : 122-7.
5) 九鬼一郎, 塩見正司. Hemorrhagic shock and encephalopathyの再検討. 小児科 2009 ; 50 : 1363-71.
6) 塩見正司. インフルエンザ脳症の臨床スペクトラム. 小児内科 2003 ; 35 : 1676-81.
7) 奥野英雄. 未発表データ.
P.9 掲載の参考文献
P.15 掲載の参考文献
P.21 掲載の参考文献
1) 森島恒雄. 小児に多発した脳炎・脳症-厚生省研究班全国調査. 小児科診療 2000 ; 63 : 2065-8.
4) 伊藤雅之, 竹下研三. REYE症候群. Clin Neurosci 1995 ; 13 : 986.
5) 伊藤雅之, 高嶋幸男. 新生児脳障害の発生要因. 産婦人科治療 1999 ; 79 : 702-6.
6) 伊藤雅之. 病理解剖検査-その目的と注意. 加我牧子ほか編. 小児神経科診断・治療マニュアル. 東京 : 診断と治療社 ; 2009. p.239-43.
P.25 掲載の参考文献
P.29 掲載の参考文献
P.33 掲載の参考文献
1) 市山高志. 中枢神経感染症とサイトカイン. 日児誌 2010 ; 114 : 1341-7.
2) 市山高志. MMP-9とTIMP-1らみる脳炎・脳症. Neuroinfection 2010 ; 15 : 79-83.
3) 市山高志. 小児神経疾患とサイトカイン. 脳と発達 2008 ; 40 : 359-62.
5) 市山高志. 脳炎・脳症のサイトカイン解析. Neuroinfection 2005 ; 10 : 53-7.
P.37 掲載の参考文献
1) Murray PR, et al, editors. Manual of Clinical Microbiology. 9th edition. Herndon : ASM Press ; 2007.
2) Cohen J, et al, editors. Infectious Diseases. 3rd edition. Mosby Elsevier ; 2010.
3) Feigin RD, et al, editors. Textbook of Pediatric Infectious Diseases. 5th edition. Saunders ; 2004.
4) Knipe DM, et al, editors. Fields Virology. 5th edition. Wolters Kluwer Health ; 2007.
5) 岡部信彦監修. 最新感染症ガイド (Red Book 2006, 27th edition). 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2007.
P.41 掲載の参考文献
1) Johnston MV. Encephalopathies. In : Kliegman RM, et al, editors. Nelson's Textbook of Pediatrics. 17th edition. Philadelphia : Saunders ; 2007. p.2494-9.
2) 山口清次. SIDS様症状で発症する先天代謝異常と診断へのアプローチ. 日本SIDS学会雑誌 2006 ; 6 : 15-24.
3) Rezvani I. Defects in metabolism of aminoacids. In : Kliegman RM, et al, editors. Nelson's Textbook of Pediatrics. 17th editors. Philadelphia : Saunders ; 2007. p.529-67.
4) Stanley CA, Bennet MJ. Disorders of mitochondrial fatty acid beta-oxidation. In : Kliegman RM, et al, editors. Nelson's Textbook of Pediatrics. 17th editors. Philadelphia : Saunders ; 2007. p.567-73.
5) 北川照男ほか. タンデムマス導入にともなう新しい対象疾患の治療指針. 特殊ミルク情報 2006 ; 42 : 28-53.
P.46 掲載の参考文献
1) 青木茂樹. 拡散強調像のコントラストと異常を示す病変, ADCの正常値・異常を示す疾患一覧. 安部修, 増谷佳孝編著. これでわかる拡散MRI. 東京 : 秀潤社 ; 2005. p.24-7.
2) 近藤章子ほか. けいれん重積型インフルエンザ脳症の1例. 脳と発達 2006 ; 38 : 463-7.
P.51 掲載の参考文献
1) 塩見正司. 脳炎, 急性脳症, 脊髄炎. 小児内科 2009 ; 41 (増刊) : 635-41.
2) 塩見正司. インフルエンザ脳症. 日本臨牀 2003 ; 61 : 100-6.
3) 九鬼一郎, 富和清隆. 123I iomazenil SPECTを用いた小児の発達の解析. 久保田雅也編. 小児科臨床ピクシス 19巻. 東京 : 中山書店 ; 2010. p.142-5.
5) 浜野晋一郎. 小児神経疾患における脳血流SPECT. 日本小児神経学会教育委員会編. 小児神経学の進歩 第36集. 2007.
P.56 掲載の参考文献
1) 塩見正司. インフルエンザ脳症-病型別にみたCT・MRI画像と脳波の変化. 臨床脳波 2004 ; 46 : 380-91.
2) 池田昭夫ほか. ペーパレス脳波の記録・判読の現状と問題点-アンケート結果から. 臨床神経生理学 2010 ; 38 : 95-104.
3) 一條貞雄, 高橋系一. 脳波判読に関する 101章. 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2009.
4) 井上岳司ほか. 当院救急外来で緊急ポータブル脳波を施行した症例の臨床的検討. 脳と発達 2010 ; 42 : S211.
5) 塩見正司ほか. けいれん重積型急性脳症の概念とtheophyllineの関与. 脳と発達 2008 ; 40 : 122-7.
P.59 掲載の参考文献
1) 塩見正司. インフルエンザ脳症-臨床病型分類の試み. 小児科臨床 2000 ; 53 : 1739-46.
4) 林下浩士ほか. 脳腫脹が進行する急性脳症の早期診断の指標-代謝性アシドーシスが2時間持続する症例は熱性痙攣ではない. 日本小児救急医学会雑誌 2011 ; 10 : 9-13.
5) 韓正則. 中枢神経系のモニタリング. 小児内科 2000 ; 32 : 151-4.
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6) 菊池健二郎ほか. 小児けいれん重積およびけいれん頻発における静注用phenobarbitalの有効性と安全性. 脳と発達 2010 ; 42 : 304-6.
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1) 森島恒雄ほか. インフルエンザ脳症ガイドライン (改訂版). 小児感染免疫 2010 ; 21 : 421-66.
2) 小林慈典ほか. インフルエンザ脳症特殊治療の全国調査. 日小児会誌 2007 ; 111 : 659-65.
3) 高木篤史ほか. 急性脳症における免疫抑制薬の有効性の検討. 脳と発達 2008 ; 40 : 293.
4) 河島尚志ほか. フリーラジカルとサイトカインからみたインフルエンザ脳症におけるラジカルスカベンジャー使用経験. 小児臨 2008 ; 61 : 1639-43.
P.79 掲載の参考文献
P.83 掲載の参考文献
1) 塩見正司ほか. けいれん重積型急性脳症の概念とtheophyllineの関与. 脳と発達 2008 ; 40 : 122-7.
2) 山内秀雄. 前頭葉を主として傷害する乳幼児急性脳症. 脳と発達 2008 ; 40 : 135-40.
3) 栗原まな. 目で見る小児のリハビリテーション. 東京 : 診断と治療社 ; 2007. p.88-99.
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2) 森島恒夫ほか. インフルエンザ脳症グリーフケアガイドライン作成の検討. 厚生労働省科学研究費補助金「インフルエンザ脳症の発症因子の解明と治療及び予防方法の確立に関する研究」. 平成17年度研究報告書. 2006 ; p.209-28.
3) SIDS家族の会編. 職種別SIDSに対応するためのガイドライン. 2000.
4) 厚生労働省成育医療研究班 (主任研究者 : 田村正徳) 分担研究. NICUにおける緩和的ケア-赤ちゃんとご家族に対する医療従事者の配慮. 2004.
7) 瀬藤乃理子ほか. 死別の悲嘆への援助. 理学療法兵庫 2006 ; 12 : 1-6.
8) Neimeyer RA (富田拓郎, 菊池安希子監訳). 喪失と悲嘆の心理療法-構成主義からみた意味の探求. 東京 : 金剛出版 ; 2007.
9) Worden JW. Grief counseling and grief therapy. 2nd edition. New York : Springer Publishing ; 1991.
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1) 厚生労働省インフルエンザ脳症研究班. インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版. 2009. http://www.jpeds.or.jp/influenza-j.html

急性脳炎・急性脳症各論

P.101 掲載の参考文献
P.104 掲載の参考文献
P.109 掲載の参考文献
1) 亀井聡. 若年女性に好発する急性非ヘルペス性脳炎. 神経進歩 2004 ; 48 : 827-36.
2) 楠原智彦ほか. 非ヘルペス性急性辺縁系脳炎の存在について. 臨床神経 1995 ; 34 : 1083-8.
3) 湯浅龍彦, 藤田浩司. 辺縁系脳炎-歴史, 症状, 最新分類. Brain and Nerve 2010 ; 62 : 817-26.
5) 厚生労働省「急性脳炎・脳症のグルタミン酸受容体自己免疫病態の解明・早期診断・治療法確立に関する臨床研究」班. 「急性辺縁系脳炎等の自己免疫介在性脳炎・脳症」の診断スキーム (http://www.shizuokamind.org/06/06-1-2-15.pdf).
6) 吉川秀人, 山崎佐和子. 非ヘルペス性急性辺縁系脳炎の小児例. 脳と発達 2003 ; 35 : 429-31.
P.112 掲載の参考文献
1) 日本神経感染症学会編. ヘルペス脳炎-診療ガイドラインに基づく診断基準と治療指針. 東京 : 中山書店 ; 2007.
2) 庄司紘史. ヘルペス脳炎とその周辺. 大阪 : 永井書店 ; 2009.
3) Al-Shekhlee A, et al. Re-evaliating the diagnostic methods in herpes simplex encephalitis. Herpes 2006 ; 13 : 17-9.
P.117 掲載の参考文献
P.121 掲載の参考文献
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1) Awaya Y, Fukuyama Y. Epilepsy sequelae of acute encephalitis or encephalopathy (3rd report). Jpn J Psychiatr Neurol 1986 ; 40 : 385-7.
2) 塩見正司ほか. 頻回の痙攣を伴う急性脳症の6症例. 脳と発達 1988 ; 20 (suppl) : s195.
3) 粟屋豊ほか. 頻回難治複雑部分発作重積症を呈する非ヘルペス性脳炎-そのてんかん原性, 長期経過および文献例の検討. 脳と発達 2007 ; 39 : 138-44.
7) 佐久間啓ほか. Acute encephalitis with refractory, repetitive partial seizuresの治療に関する検討. 脳と発達 2001 ; 33 : 385-90.
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3) 小鷹昌明ほか. ワクチン接種とギラン・バレー症候群の対応は? インフルエンザの最新知識 Q&A 2010 (鈴木宏ほか編). 大阪 : 医薬ジャーナル社 ; 2010. p.96-8.
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3) 池田ちづるほか. 日本脳炎の1幼児例. 日本小児科学会雑誌 2008 ; 112 : 1390-7.
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P.145 掲載の参考文献
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P.151 掲載の参考文献
3) 成田光生. マイコプラズマ感染症. 五十嵐隆総編集, 細矢光亮専門編集. 小児科臨床ピクシス 25 小児感染症-最新カレンダー&マップ. 東京 : 中山書店 ; 2011. p.184-9.
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2) 水澤英洋ほか. http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/053_i.htm
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1) 小倉壽ほか. 亜急性硬化性全脳炎 (SSPE) に関する最近の知見. 臨床と微生物 2008 ; 35 : 41-6.
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P.177 掲載の参考文献
P.181 掲載の参考文献
2) 塩見正司. インフルエンザ脳症の臨床スペクトラム. 小児内科 2003 : 1676-81.
3) 九鬼一郎, 塩見正司. Hemorrhagic shock and encephalopathy syndromeの再検討. 小児科 2009 ; 50 : 1363-71.
4) Kawano G, et al. Determinants of outcomes following acute child encephalopathy and encephalitis : Pivotal effect of early and delayed cooling. Arch Dis Child 2010 Jun 16. [Epub ahead of print]
P.183 掲載の参考文献
P.187 掲載の参考文献
P.189 掲載の参考文献
P.191 掲載の参考文献
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1) 早川文雄. 急性脳症の分類の考え方. 熱性けいれんと急性脳症の最新情報. 小児科診療 2011 ; 74 (6) : 937-44.
2) 厚生労働省インフルエンザ脳症研究班 (主任研究者 : 森島恒雄). インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版. 2009.
3) 塩見正司. インフルエンザ脳症. 日本臨床 2003 ; 61 : 100-5.
4) 高梨潤一. 二相性痙攣と遅発性拡散低下を特徴とする急性脳症 (AESD) の神経放射線学的検討. 脳と発達 2008 ; 40 : 128-32.
P.199 掲載の参考文献
1) 森島恒雄. 小児の急性脳炎・脳症の現状. ウイルス 2009 ; 59 : 59-66.
2) 塩見正司. インフルエンザ脳症. 小児内科 2007 ; 39 増刊号 : 310-9.
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P.206 掲載の参考文献
1) 水口雅. 脳症の治療における留意点. 小児感染免疫 2007 ; 19 : 71-4.
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3) 吉矢邦彦ほか. 溶血性尿毒症症候群の疫学, 治療成績に関する統計 (全国調査研究より). 小児感染免疫 2007 ; 19 : 59-64.
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1) 南弘一ほか. 非チフス性サルモネラ腸炎に伴う急性脳症の検討. 小児感染免疫 2001 ; 13 : 342-6.
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1) 山本重則. 肝不全, Reye様症候群. 高柳正樹専門編集. 小児科臨床ピクシス 23 見逃せない先天代謝異常. 東京 : 中山書店 ; 2010. p.4-50.
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4) 芳野信. 高アンモニア血症を示すとき. 高柳正樹専門編集. 小児科臨床ピクシス 23 見逃せない先天代謝異常. 東京 : 中山書店 ; 2010. p.150-3.
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5) 粟屋豊ほか. 先天性無痛無汗症の死亡例の検討. 脳と発達 2010 ; 42 : S294.
6) 重里敏子ほか. 14か月時にheat stroke と思われる急性脳症を契機に遺伝性感覚・自律神経性ニューロパチー IV型 (無痛無汗症) と診断した1例. 脳と発達 1997 ; 29 : 254-60.

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