産業保健ハンドブックVII 働く人の健康診断と事後措置の実際
目次
- 産業保健ハンドブックVII 働く人の健康診断と事後措置の実際
―目次―
A 総論 健康診断の基本−まず知っておくこと
1 健康診断の目的と意義−認識すべきこと
2 健康診断に関する法律と法的な義務及び安全(配慮)義務
−重要な法的知識
3 健康診断の体系−内容と流れを知っておこう
4 健康診断への取組みの基本−産業医の取り組みかた
5 健康診断機関 −その選び方と活用のコツ
6 健康診断の実施の実際 −ポイントとコツ
B 一般健康診断と事後措置のすすめ方
1 一般健康診断の意義
2 一般健康診断の種類・対象者・実施時期・健診項目等
3 雇入時健康診断の実際
4 一般定期健康診断と事後措置の実際
5 特定業務従事者の定期健康診断と事後措置の実際
6 海外派遣労働者の健康診断と事後措置の実際
7 結核健康診断と事後措置の実際
8 給食従業員の検便と事後措置の実際
9 自発的健康診断と事後措置の実際
10 二次健康診断等給付と事後措置の実際
11 エイズウイルス検査、肝炎ウイルス検査とその留意事項
C 健康診断結果の判定と事後措置としての
保健指導と医療指導の実際
1 産業医による定期健康診断と保健指導・医療指導、
および特定保健指導との関連
2 保健指導における行動療法とその有効な活用
3 定期健康診断等の各健診項目を中心とした
保健・医療指導の実際
4 一般定期健康診断と事後措置の実際
資料
1 健康診断実施状況
2 健康診断に関する主な規定
3 健康診断結果に基づき事業者が講ずべき措置に関する指針
4 一般健康診断に関する主な通達
5 健康診断実施機関
6 健康診断の支援・助成制度