先端医療

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2012-07-31
分野: 基礎・関連科学  >  基礎医学関連科学一般
ISBN: 9784621084892
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商品紹介

本巻のテーマ「先端医療」の中心をなすのはゲノム遺伝子医療と再生医療であり、それらに関連する生殖補助医療、移植医療、脳神経科学、臨床医工学を含めて、医学研究の前線=フロンティアに位置する分野では、世界各国で熾烈な研究開発競争が繰り広げられている。それぞれの分野の現状と課題を整理しつつ、法規制および倫理・社会的諸問題について検討する。

目次

  • 表紙
  • 編集委員一覧
  • 刊行によせて
  • 緒言
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第1章 先端医療をめぐる倫理
  • 1 先端医療の概観
  • 2 先端医療をめぐる倫理的枠組み
  • 3 先端医療における倫理的問い
  • 4 先端医療をめぐる倫理的課題
  • 第2章 先端医療をめぐる法と政策
  • 1 日本における議論と対応の経緯
  • 2 フランスにおける法と政策の体系化
  • 3 日本において取り組むべき課題
  • 第3章 ES細胞と生命の発生
  • 1 ES細胞とはどのような細胞か
  • 2 受精卵・胚研究の倫理的問題
  • 3 ヒト受精卵・胚はいかなる道徳的地位をもつか
  • 4 ひとの生命はいつ始まるのか
  • 5 ヒトES細胞研究をめぐる日本の状況
  • 6 ES細胞研究をめぐる今後の展開
  • 第4章 幹細胞医療
  • 1 幹細胞の種類とその細胞特性
  • 2 幹細胞医療の現状
  • 3 幹細胞医療の倫理的問題点と今後の方向性
  • 第5章 クローン・キメラ・ハイブリッド
  • 1 クローン
  • 2 キメラ・ハイブリッド
  • 第6章 人工臓器
  • 1 ある人工臓器が臨床使用可能となるまでの倫理
  • 2 市販後の倫理 ( 製品の安全確保と使用の安全確保など )
  • 3 Terminate ( 人工臓器使用打ち切り ) の条件
  • 第7章 脳と倫理 - ニューロエシックスの諸問題
  • 1 脳神経系をめぐる倫理
  • 2 脳神経系をめぐる倫理問題
  • 3 脳神経科学技術のガバナンス
  • 第8章 脳と精神
  • 1 機能局在と神経画像研究
  • 2 神経画像法の分類
  • 3 PETによる分子イメージング
  • 4 損傷研究という方法
  • 5 損傷研究の盲点
  • 第9章 脳と行動
  • 1 神経科学は先端的か
  • 2 脳への物理的介入
  • 3 脳への化学的介入
  • 4 最近のトピック
  • 第10章 脳と社会 - 自由意志と責任をめぐる実践のゆくえ
  • 1 自由意志は存在しない ?
  • 2 脳神経科学と自由意志
  • 3 自由意志と責任のゆくえ
  • 第11章 パーソナルゲノム解読の倫理的・社会的課題
  • 1 考慮すべきポイント
  • 2 プライバシーの保護・データの共有
  • 3 国際研究プロジェクトおよび欧米のプロジェクトにおける対応
  • 4 日本における取組み
  • 5 今後の課題
  • 第12章 ナノ医療
  • 1 ナノテクノロジーとDDS
  • 2 薬物キャリアとしてのナノマテリアル
  • 3 ナノ粒子を用いたターゲティング
  • 4 細胞内への薬物送達と細胞内薬物動態制御
  • 5 ナノテクノロジーを利用した先端医療
  • 事項索引
  • 人名索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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第1章 先端医療をめぐる倫理

P.20 掲載の参考文献
[1] 浅田稔, 2010『ロボットという思想-脳と知能の謎に挑む』日本放送出版協会.
[2] イレス, ジュディ編, 高橋隆雄ほか監訳, 2008『脳神経倫理学-理論・実践・政策上の諸問題』篠原出版新社.
[3] 上田昌文・渡部麻衣子, 2008『エンハンスメント論争』社会評論社.
[4] エイモス, マーティン, 2008『ジェネシス・マシン』日経BP社.
[5] 大島宣雄, 2008『入門 医工学-医学をサポートする工学』サイエンス社.
[6] カス, レオン・R編著, 倉持武監訳, 2005『治療を超えて-バイオテクノロジーと幸福の追求 大統領生命倫理評議会報告書』青木書店.
[7] グロース, ドミニク, 加藤穣訳, 2011「恵みか災いか? -脳神経認知エンハンスメント」『医療・生命と倫理・社会』第10号, 大阪大学大学院医学系研究科医の倫理学教室.
[8] 呉景龍・津本周作, 2009『神経医工学-脳神経科学・工学・情報科学の融合』オーム社.
[9] 佐藤純一ほか, 2010『先端医療の社会学』世界思想社.
[10] サンデル, マイケル・J, 林芳紀・伊吹友秀訳, 2010『完全な人間を目指さなくてもよい理由-遺伝子操作とエンハンスメントの倫理』ナカニシヤ出版.
[11] 霜田求, 2004「先端医療技術における道徳的リスク-生命科学をめぐるコミュニケーションの可能性に向けて」『臨床コミュニケーションのモデル開発と実践』文部科学省・科学技術政策提言報告書.
[12] 霜田求, 2008「再生医療の倫理的側面」『治療』Vol.90, 南山堂.
[13] 霜田求, 2009「生命操作の論理と倫理」『岩波講座 哲学 <08> 生命/環境の哲学』岩波書店.
[14] 霜田求, 2010「脳と生命」清水哲郎編著『生命と環境の倫理』放送大学教育振興会.
[15] 谷口忠大, 2010『コミュニケーションするロボットは創れるか-記号創発システムへの構成論的アプローチ』NTT出版.
[16] 土井利忠ほか, 2006『身体を持つ知能 脳科学とロボティクス』シュプリンガー・ジャパン.
[17] 信原幸弘・原塑編著, 2008『脳神経倫理学の展望』勁草書房.
[18] 信原幸弘・原塑・山本愛実編著, 2010『脳神経科学リテラシー』勁草書房.
[19] ハーバーマス, 三島憲一訳, 2004『人間の将来とバイオエシックス』法政大学出版局.
[20] 廣瀬通孝編, 2007『ヒトと機械のあいだ-ヒト化する機械と機械化するヒト』岩波書店.
[21] 前野隆司, 2007『脳の中の「私」はなぜ見つからないのか』技術評論社.
[22] マラブー, カトリーヌ, 桑田光平・増田文一朗訳, 2005『わたしたちの脳をどうするか-ニューロサイエンスとグローバル資本主義』春秋社.
[23] 美馬達哉, 2010『脳のエシックス 脳神経倫理学入門』人文書院.
[24] モレノ, ジョナサン・D, 久保田競監訳, 2008『マインド・ウォーズ-操作される脳』アスキー・メディアワークス.
[25] 山口裕之, 2009『認知哲学-心と脳のエピステモロジー』新曜社.
[26] リンチ, ザック, 杉本詠美訳, 2010『ニューロ・ウォーズ-脳が操作される世界』イーストプレス.

第2章 先端医療をめぐる法と政策

P.41 掲載の参考文献
[1] 立花隆, 1986『脳死』中央公論社.
[2] 森崇英, 2010『生殖・発生の医学と倫理』京都大学学術出版会.
[3] ぬで島次郎, 2012「外国の移植事情」シリーズ生命倫理第3巻『脳死・移植医療』丸善出版, 第13章.
[4] ぬで島次郎, 1994「フランス『生命倫理法』の全体像」および法文訳 (大村美由紀), 『外国の立法』第33巻2号, 1-35頁.
[5] ぬで島次郎・光石忠敬・栗原千絵子, 2005「先端医療技術に対する公的規制のあり方 フランス生命倫理法2004年改正に学ぶ」『法学セミナー』No.609, 75-79頁.
[6] ぬで島次郎, 2009「人体の不思議展と先端手術研修~人の尊厳と遺体の扱いについて」東京財団「生命倫理の土台づくりプロジェクト」時評, http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=275.
[7] Conseil d'Etat, 1988 "De l'ethique au droit", Documentation francaise, p.40.
[8] ぬで島次郎, 2001『先端医療のルール』講談社現代新書, 第一章「人体は人か物か」.
[9] ぬで島次郎, 1996「フランスの先端医療規制の構造 生命倫理関連法体系の分析」『法律時報』68巻10号, 48-55頁.
[10] ぬで島次郎, 2012「終章 脳科学に何を求めるべきか」『精神を切る手術-脳に分け入る科学の歴史』岩波書店.
[11] ぬで島次郎, 2005「フランス研究対象者保護法の全面改正・解説」『臨床評価』Vol.32 No.1, 271-284頁.
[12] ぬで島次郎, 2010『生命の研究はどこまで自由か』岩波書店.

第3章 ES細胞と生命の発生

P.58 掲載の参考文献
[1] 八代嘉美, 2011『増補iPS細胞 世紀の発見が医療を変える』平凡社.
[9] Tauer, C. A. 2003, "Embryo research", in Encyclopedia of Bioethics, 3rd ed,. Macmillan Library Reference, pp.712-722.
[14] Bonnicksen, A. L. 2005, "Embryonic stem cells", in Encyclopedia of Science, Technology and Ethics, Thomson Gale, pp.608-609.
[15] Warren, M. A. 1997, Moral Status, Oxford University Press.
[18] Singer, P. 1993, Practical Ethics, 2nd ed. Cambridge University Press.
[19] Tooley, M. 1972, "Abortion and Infanticide", Philosophy & Public Affairs, 2 (1) pp.37-65.
[20] Human Embryo Research Panel Institute of Health.National. 1994, Report of the Human Embryo Research Panel, vol.1. National Institute of Health.
[21] The President's Council on Bioethics. 2004, Monitoring Stem Cell Research. A Report of The President's Council on Bioethics, Washington, D.C.
[22] MaCartney, J. J. 2002, "Embryonic Stem Cell Research and Respect for Human Life : Philosophical and Legal Refl ections", Albany Law Review 65, pp.597-624.
[23] Report of the Committee of Enquiry into Human Fertilisation and Embryology, 1984, Department of Health & Social Security.
[24] Executive Order 13505-Removing Barriers to Responsible Scientific Research Involving Human Stem Cells. Federal Register Vol. 74, No. 46, Wednesday, March 11, 2009.
[25] National Institutes of Health. 2009, Guidelines on Human Stem Cell Research. NIH.
[26] 科学技術会議生命倫理委員会ヒト胚研究小委員会. 平成12年3月6日. 「ヒト胚性幹細胞を中心としたヒト胚研究に関する基本的考え方」.
[27] 菱山豊, 2010『ライフサイエンス政策の現在 科学と社会をつなぐ』勁草書房.
[28] White Paper : Alternative Sources of Pluripotent Stem Cells. 2005, The President's Council on Bioethics Washington, D.C., May 2005.
[31] 京都大学物質-細胞統合システム拠点 (iCeMS) iPS細胞研究センター (CIRA), 2009『幹細胞ハンドブック』.

第4章 幹細胞医療

P.81 掲載の参考文献
[1] 大澤光次郎ほか, 2010「造血幹細胞と再生医療」『実験医学』28巻2号, 247-254頁.
[2] 戸口田淳也, 2010「間葉系幹細胞-疑問と期待に満ちた組織幹細胞」『実験医学』28巻2号, 255-260頁.
[3] 金村米博, 2010「神経幹細胞樹立に使用可能な細胞ソースと細胞品質管理」『実験医学』28巻2号, 209-216頁.
[4] 金村米博, 2006「ヒト胎児組織・細胞を用いた医学研究と再生医療への応用の可能性-国内外の現状と問題点」『実験医学』24巻2号, 179-189頁.
[15] D'Ippolito, G., et al., 2004, "Marrow-isolated adult multilineage inducible (MIAMI) cells, a unique population of postnatal young and old human cells with extensive expansion and differentiation potential," J Cell Sci, vol.117, no.Pt14, pp.2971-2981.
[17] Thomas, E. D., and Epstein, R. B. 1965, "Bone marrow transplantation in acute leukemia," Cancer Res, vol.25, no.9, pp.1521-1524.
[19] 田畑泰彦, 2010「再生医療と幹細胞研究に必要不可欠な次世代バイオマテリアル技術」『実験医学』28巻2号, 307-312頁.
[20] Korbling, M., et al., 1981, "Successful engraftment of blood derived normal hemopoietic stem cells in chronic myelogenous leukemia," Exp Hematol, vol.9, no.6, pp.684-690.
[23] 江藤浩之ほか, 2010「iPS細胞からの血小板への分化誘導と新しい輸血システムの開発」『実験医学』28巻2号, 217-222頁.
[24] 内田正明, 金村米博, 2008「6・3・2 再生医療 6・3・3 バイオ人工臓器 6・3・4 胎児性幹細胞 (ES細胞) 6・4 ガイドライン」日本機械学会編『機械工学便覧 応用システム編 γ 9編 医療・福祉・バイオ機器』日本機械学会, 118-123頁.
[26] Tateishi-Yuyama, E., et al., 2002, "Therapeutic angiogenesis for patients with limb ischaemia by autologous transplantation of bone-marrow cells : a pilot study and a randomised controlled trial," Lancet, vol.360, no.9331, pp.427-435.
[33] 木下靭彦ほか, 2005「下顎骨の再生医療」『頭頸部癌』31巻3号, 396-401頁.
[34] 木下靭彦ほか, 2008「歯周組織・顎堤の再生医療」『Medical Science Digest』34巻3号, 115-118頁.
[41] 金村米博, 2011「中枢神経疾患に対する細胞移植療法を用いた再生治療」『脳神経外科』39巻1号, 5-23頁.
[53] 岡本理志, 高橋政代, 2010「細胞移植による網膜疾患治療」『実験医学』28巻2号, 230-235頁.
[56] 世界医師会, 樋口範雄監訳『WMA 医の倫理マニュアル』日本医師会.
[57] 「医師主導の職業規範に関するWMA マドリッド宣言」 (日本医師会ホームページ) http://www.med.or.jp/wma/madrid.html
[59] 「ISSCR 幹細胞の臨床応用に関するガイドライン」 (ISSCRホームページ) http://www.isscr.org/clinical_trans/pdfs/ISSCR_GLClinicalTrans_Japanese_FNL.pdf
[60] 玉井真理子, 2003「中絶胎児組織の研究利用-アメリカでのモラトリアム時代」『生命・環境・科学技術倫理研究』8巻, 63-90頁.
[61] 金村米博, 2003「再生医療-胎児組織を用いた研究開発の現状と倫理的問題点」『治療』85巻3号, 551-553頁.

第5章 クローン・キメラ・ハイブリッド

P.105 掲載の参考文献
[1] 位田隆一, 2000「ユネスコ『ヒトゲノム宣言』の国内的実施-ヒトクローン個体の産生禁止-」『法学論叢』第146巻・第5・6号, 45-65頁.
[2] 上村芳郎, 2003『クローン人間の倫理』 みすず書房.
[3] 科学技術政策研究所 : POLICY STUDY No. 1 (先端科学技術と法的規制「参考 1 : クローン等の胚操作や生殖技術に関する各国の法制度概要」) : http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/pol001j/html/apdx1.html
[4] 神里彩子, 2011「ヒトと動物のキメラを作成する研究はどこまで認められるか? -再議論に向けた検討課題の提示」『生命倫理』21 (1), 22-32頁.
[5] 粥川準二, 2003『クローン人間』 光文社新書.
[6] 厚生科学審議会・先端医療技術評価部会 (第19回議事録 : スライド参考資料「26. ヒトクローンに関する各国, 各機関の対応」) : http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9907/s0719-2_6/suzuki/s26.html
[7] 近藤均・酒井明夫・中里巧・森下直貴・盛永審一郎編, 2002『生命倫理事典』太陽出版.
[8] 霜田求, 2002「治療的クローニングの倫理問題と意思決定プロセス」『医療・生命と倫理・社会』1 (1), 35-40頁.
[9] 霜田求, 2007「キメラ・ハイブリッド研究の倫理問題-欧州委員会研究助成による国際的・学際的研究プロジェクトの中間報告」『医療・生命と倫理・社会』6 (1・2), 77-88頁.
[10] 下村徹, 2002『クローンのはなし-応用と倫理をめぐって』 技報堂出版.
[11] 総合科学技術会議・生命倫理専門調査会・第35回生命倫理専門調査会 (配付資料別添4 : 参考資料5「主要国のヒト胚を取り扱う研究の状況及び関係する制度 (案) 」) : http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/life/haihu35/siryo4-4.pdf
[12] 服部有希, 2011「フランス生命倫理関連法の制定」『外国の立法』249-1, 12-15頁.
[13] 菱山豊, 2002「国連クローン人間禁止条約をめぐる動向について」『ジュリスト』No.1225, 52-57頁.
[14] 渕上恭子, 2006「韓国のヒトクローンES細胞研究- 「黄禹錫事態」の卵子倫理問題にみるバイオ・ナショナリズムと「不妊治療」」『宗教研究』80 (2), 381-406頁.
[15] フランシス・フクヤマ, 鈴木淑美訳, 2002『人間の終わり-バイオテクノロジーはなぜ危険か』ダイヤモンド社.
[17] FitzGerald, K., 2001 "Cloning : Can It Be Good for Us? An Overview of Cloning Technology and Its Moral Implications" Toledo Law Review 32 , pp.327-336.
[25] McHugh, P. R., 2003 "Zygote and 'Clonote' : The Ethical Use of Embryonic Stem Cells" New England Journal of Medicine 351 (3), pp.209-211.

第7章 脳と倫理 - ニューロエシックスの諸問題

P.149 掲載の参考文献
[1] Farah, Martha J. ed. 2010, Neuroethics : An Introduction with Readings, MIT Press.
[2] Racine, Eric 2010, Pragmatic Neuroethics : Improving Treatment and Understanding of Mind-Brain, MIT Press.
[5] Levy, Neil 2007, Neuroethics : Challenges for the 21st Century, Cambridge University Press.
[7] Illes, Judy ed. 2006, Neuroethics : Defining the Issues in Theory, Practice, and Policy, Oxford University Press.
[9] 美馬達哉, 2010『脳のエシックス 脳神経倫理学入門』人文書院.
[10] 信原幸弘, 原塑, 山本愛実編著, 2010『脳神経科学リテラシー』勁草書房.
[11] ジュディ・イレス編, 高橋隆雄ほか監訳, 2008『脳神経倫理学-理論・実践・政策上の諸問題』篠原出版新社 (上記Illes, Judy ed. 2006の邦訳).
[12] 信原幸弘, 原塑編著, 2008『脳神経倫理学の展望』勁草書房.
[13] ブレント・ガーラント編, 古谷和仁, 久村典子訳, 2007『脳科学と倫理と法-神経倫理学入門』みすず書房.
[14] マイケル・G・ガザニガ著, 梶山あゆみ訳, 2006『脳のなかの倫理-脳倫理学序説』紀伊國屋書店.

第8章 脳と精神

P.165 掲載の参考文献
[1] Broca P. 1861 Remarques sur le siege de la faculte de langage articule, suivies d'une observation d'aphemie (perte de la parole). Bulletins de la Societe Anatomique (Paris) 6, pp.330-357, 398-407.
[11] 村井俊哉, 2008「人格・行動の障害と前頭葉」加藤忠史編『精神の脳科学』東京大学出版会, 9-32頁.
[12] Harlow JM. 1848 Passage of an iron rod through the head. Boston Medical Surgery Journal 39, pp.389-393.
[13] Harlow JM. 1868 Recovery from the passage of an iron bar through the head. Publications Mass Med Soc 3, pp.1-21.

第10章 脳と社会 - 自由意志と責任をめぐる実践のゆくえ

P.217 掲載の参考文献
[4] Blair, J., Mitchell, D., and Blair, K., 2005, The Psychopath : Emotion and the Brain, Oxford : Blackwell. (J・ブレア, D・ミッチェル, K・ブレア, 福井裕輝訳, 2009『サイコパス-冷淡な脳』星和書店)
[6] Callender, C., 2010, Free Will and Responsibility : A Guide for Practitioners, Oxford : Oxford University Press.
[8] Chun, S., Brass, M., Heinze, H., and Haynes, J., 2008, "Unconscious Determinants of Free Decisions in the Human Brain", Nature Neuroscience, 11, pp.543-545.
[9] Churchland, P. S., 2002, Brain-Wise, Cambridge MA : MIT Press.
[10] Churchland, P. S., 2006, "Moral Decision-making and the Brain", in Illes, J. ed., Neuroethics : Defining the Issues in Theory, Practice and Policy, Oxford : Oxford University Press. (P・S・チャーチランド, 2008「道徳的意思決定と脳」田口周平訳, J・イレス編, 高橋隆雄, 粂和彦監訳『脳神経倫理学-理論・実践・政策上の諸問題』篠原出版新社)
[11] Churchland, P. M., 1995, The Engine of Reason, the Seat of the Soul : A Philosophical Journey into the Brain, Cambridge MA : MIT Press. (P・M・チャーチランド, 信原幸弘・宮島昭二訳, 1997『認知哲学-脳科学から心の哲学へ』産業図書)
[13] Edwards, A., Svikis, D., Pickens, R., and Dick, D., 2009, "Genetic Infl uences on Addiction", Primary Psychiatry, 16, pp.40-46.
[14] Gazzaniga, M., 2005, The Ethical Brain : The Sciences of Our Moral Dilemmas, New York : Harper Perennial. (M・ガザニガ, 2006『脳の中の倫理-脳倫理学序説』紀伊國屋書店)
[15] Gazzaniga, M., 2011, Who's in Charge? : Free Will and the Science of the Brain, New York : Harper Collins.
[18] Green, J., and Cohen, J., 2004, "For the Law, Neuroscience Changes Nothing and Everything", Philosophical Transactions of The Royal Society B, 359, pp.1775-1785.
[20] Harris, S., 2011, Free Will, New York : Free Press.
[23] Kane, R., 2005, A Cotemporary Introduction to Free Will, Oxford : Oxford University Press.
[24] Kiehl, K., 2008, "Without Morals : The Cognitive Neuroscience of Criminal Psychopaths", in Sinnott-Armstrong, W. (ed.), Moral Psychology Vol.3 : The Neuroscience of Morality : Emotion, Brain Disorders, and Development, Cambridge MA : MIT Press.
[25] Levy, N., 2007, Neuroethics : Challenges for the 21st Century, Cambridge : Cambridge University Press.
[27] Libet, B., 2004, Mind Time : The Temporal Factor in Consciousness, Cambridge MA : Harvard University Press. (B・リベット, 下條信輔訳, 2005『マインド・タイム-脳と意識の時間』岩波書店)
[28] Morse, S., 2006a, "Moral and Legal Responsibility and the New Neuroscience", in J. Illes ed., Neuroethics : Defining the Issues in Theory, Practice and Policy, Oxford : Oxford University Press.
[29] Morse, S., 2006b, "Brain Overaclaim Syndrome", Ohio State Journal of Criminal Law, 3, pp.397-412.
[31] 信原幸弘, 原塑, 山本愛実編, 2010, 『脳神経科学リテラシー』勁草書房.
[33] Poland, J., and Graham, G., 2011, Addiction and Responsibility, Cambridge MA : MIT Press.
[35] Robbins, T., Everitt, B., and Nutt, D. eds., 2010, The Neurobiology of Addiction : New Vistas, Oxford : Oxford University Press.
[36] Sapolsky, R., 2004, "The Frontal Cortex and the Criminal Justice System", Philosophical Transactions of Royal Society London B, 359, pp.1787-1796.
[37] 下條信輔, 1997『サブリミナル・マインド-潜在的人間観のゆくえ』中公新書.
[38] Spence, S., 2009, The Actor's Brain : Exploring the Cognitive Neuroscience of Free Will, Oxford : Oxford University Press.
[39] Strawson, P., "Freedom and Resentment", Reprinted in Strawson, P., 1974, Freedom and Resentment and Other Essays, London : Methuen. (P・ストローソン, 法野谷俊哉訳, 2010「自由と怒り」門脇俊介・野矢茂樹編『自由と行為の哲学』春秋社)
[40] Sun, F., Tsuritani, I., and Yamada, Y., 2002, "Contribution of Genetic Polymorphisms in Ethanol-Metabolizing Enzymes to Problem Drinking Behavior in Middle-Aged Japanese Men", Behavior Genetics, 32, pp.229-236.
[41] 鈴木貴之, 2008「脳神経科学からみた刑罰」信原幸弘・原塑編『脳神経倫理学の展望』勁草書房.
[42] 鈴木貴之, 近刊「研究ノート : 自由意志と道徳的責任にかんする実験哲学研究」『アカデミア 人文・自然科学編』第4号, 南山大学.
[44] Vargas, M., 2007, "Revisionism", in Fischer, J., Kane, R., Pereboom, D., and Vargas, M., Four Views on Free Will, Oxford : Blackwell.
[47] 和田清監修, 2010『薬物依存の脳内メカニズム』講談社.
[48] Wegner, D. M., 2002, The Illusion of Conscious Will, Cambridge, MA : MIT Press.

第11章 パーソナルゲノム解読の倫理的・社会的課題

P.232 掲載の参考文献
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[2] Wang, J. et al., 2008 Nature, 456, pp.60-65.
[3] Bentley, D. R. et al., 2008 Nature, 456, pp.53-59.
[4] Ley, T. J. et al., 2008 Nature, 456, pp.66-72.
[5] News Feature, 2010 Nature, 467, pp.1026-1027.
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第12章 ナノ医療

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