生命倫理のフロンティア

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2013-01-31
分野: 基礎医学  >  基礎医学一般
ISBN: 9784621084977
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商品紹介

本巻「シリーズ生命倫理学 第20巻 生命倫理のフロンティア」は生命倫理学の思想的、かつ哲学的な捉え直しを試みるという意味で、広い視座の問題設定をしています。 例えば、尊厳概念のような基底概念への目配り、日本文化や経済学など異分野との繋がりを通してみた時の捉え直し、あるいは広く文明論的視座に立った時の生命倫理の定位など、そのいずれもが独自の観点から、いまや通常学問化しつつある生命倫理学に対峙して、今後の生命倫理学の全学問分野における位置価の拡大と深化に繋がる問題群が提示されています。

目次

  • 表紙
  • 編集委員一覧
  • 刊行によせて
  • 緒言
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第1章 虚構に照射される生命倫理
  • 1 事実と虚構との接触
  • 2 臓器移植社会の虚構的近未来
  • 3 代理母制度の虚構的侵犯
  • 4 虚構の影の下で
  • 第2章 メタバイオエシックス
  • 1 「名」と「定義」
  • 2 従来のバイオエシックス批判
  • 3 「メタ・バイオエシックス」と「メタバイオエシックス」
  • 4 メタバイオエシックスの構想
  • 5 「新たなバイオエシックス」に向けて
  • 第3章 現代無常論
  • 1 寺田寅彦の「天然の無常」論
  • 2 唐木順三の「無常」論の語り方
  • 3 「おのずから」の働き
  • 4 「みずから」の営み
  • 5 「人間はなお荘厳である」
  • 第4章 生命倫理学は医学医療のしもべか
  • 1 倫理とは何か
  • 2 科学技術の倫理
  • 3 医学医療を支える倫理的価値
  • 4 生命倫理学の役割
  • 第5章 生命倫理学から生存学へ
  • 1 それは「学問」ではない
  • 2 すでに決着したかのような
  • 3 しかしやはり倫理は問われる
  • 4 別の流れを汲む別の倫理
  • 5 それを生存学だということもできなくはない
  • 6 いずれにせよ知り書くべきことがいくらでもある
  • 7 発信について
  • 第6章 まるごと成長しまるごと死んでいく自然の権利 - 脳死の子どもから見えてくる「生命の哲学」
  • 1 長期脳死という状態
  • 2 脳死の子どもからの臓器摘出
  • 3 「聖なる存在」と「まるごとの原理」
  • 4 「まるごとの原理」と生命倫理
  • 5 「自然の権利」としての「まるごとの原理」
  • 第7章 市場経済と生命倫理
  • 1 市場理論の系譜
  • 2 市場経済の前提
  • 3 「効率」がもたらす弊害
  • 4 「自己決定権」の限界
  • 5 経済と倫理・市場と社会
  • 第8章 「尊厳」概念再考
  • 1 「生命の尊厳 ( SOL ) 」と「生命の質 ( QOL ) 」
  • 2 現代的尊厳概念の確立と死の再定義
  • 3 尊厳概念の歴史とその展開
  • 4 尊厳の平等化
  • 5 人類史における「尊厳」概念の萌芽
  • 6 尊厳概念成立とその言語象徴化
  • 第9章 欲望の爆発は防げるか ?
  • 1 なぜ, 欲望は爆発するのか ?
  • 2 欲望の爆発は人間を幸福にするか ?
  • 3 欲望の爆発は防げるか ?
  • 第10章 人類の未来
  • 1 科学文明のゆくえ
  • 2 ナノテクノロジーとバイオテクノロジー
  • 3 「分子職人」としての人工タンパク質
  • 4 変化する倫理観
  • 5 拡大しすぎた知の地平
  • 6 科学の限界と技術水準の低下
  • 7 人工生命の脅威と新生代の終焉
  • 8 科学の三つの弱点
  • 第11章 生命倫理に何ができるか - その現状と未来に関する覚え書き
  • 1 生命倫理は御用学か
  • 2 生命倫理は実学か
  • 3 「生命倫理 = 医療倫理」か
  • 4 生命倫理に正義はあるか
  • 事項索引
  • 人名索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 虚構に照射される生命倫理

P.19 掲載の参考文献
[1] 家田荘子, 2007『不妊』幻冬舎.
[2] 家永登・上杉富之編, 2008『生殖革命と親・子』早稲田大学出版部.
[3] イシグロ, カズオ, 土屋政雄訳, 2008 (原著2005) 『わたしを離さないで』ハヤカワepi文庫.
[4] 市川茂孝, 1993『母権と父権の文化史』農山漁村文化協会.
[5] 石原理, 2010『生殖医療と家族のかたち』平凡社.
[6] 伊藤晴夫, 2006『生殖医療の何が問題か』緑風出版.
[7] 大野和基, 2009『代理出産』集英社新書.
[8] カーナル, スティーヴン, 平井イサク訳, 2001 (原著2000) 『J ファクター』ハヤカワ文庫.
[9] 共同通信社社会部移植取材班編, 1998『凍れる心臓』共同通信社.
[10] 金城清子, 1996『生殖革命と人権』中央公論社.
[11] グリーンリーフ, スティーヴン, 黒原敏行訳, 1996 (原著1994) 『偽りの契り』早川書房.
[12] ケイン, エリザベス, 落合恵子訳, 1993 (原著1988) 『バースマザー』共同通信社.
[13] 小泉カツミ, 2001『産めない母と産みの母』竹内書店新社.
[14] 小松美彦, 2004『脳死・臓器移植の本当の話』PHP新書.
[15] 小松美彦他編, 2010『いのちの選択』岩波ブックレット.
[16] 菰田麻紀子, 1996『代理母出産』近代映画社.
[17] 近藤泰尚, 2003『アメリカの代理母制の研究』かんぽう.
[18] 第三者の関わる生殖技術について考える会, 2010『第三者の関わる生殖技術にSTOP!!』同会活動報告集.
[19] チェスラー, フィリス, 佐藤雅彦訳, 1993 (原著1988) 『代理母』平凡社.
[20] 柘植あづみ, 2010『妊娠を考える』NTT出版.
[21] 日本性教育協会編, 1998『女性の性的自己決定』日本性教育協会.
[22] 根津八紘・沢見涼子, 2009『母と娘の代理出産』はる書房.
[23] ハックスリー, オルダス, 松村達雄訳, 1974 (原著1932) 『すばらしい新世界』講談社文庫.
[24] バドニッツ, ジュディ, 岸本佐和子訳, 2007 (原著1998) 『空中スキップ』マガジンハウス.
[25] 向井亜紀, 2004『会いたかった』幻冬舎.
[26] 村田翠, 2010『まだ, 間に合うのなら』文芸社.
[27] 山野勇樹, 1993『代理母』日本図書刊行会.
[28] 若林照光, 1997『小説臓器移植』インテリジェンス出版社.
[29] Campbell, Jason J., 2006, Daughters of the surrogate mother, Tucson : Wheatmark.
[30] Clarke, Alison & Judy Dunn Stewart eds., 2006, Families count, Cambridge : Cambridge University Press.
[31] Ishiguro, Kazuo, 2005, Never Let Me Go, New York : Vintage Books.
[33] Ragone, Helena, 1994, Surrogate motherhood, Boulder : Westview Press.
[34] Shelton, Wayne & John Balint eds., 2001, The Ethics of Organ Transplantation, Bingley : Emerald Group Publishing.
[35] 映画, 2008『7つの贈り物』 (Seven Pounds) Gabriele Muccino監督, Will Smith主演.
[36] 映画, 2010『わたしを離さないで』 (Never Let Me Go) Mark Romanek監督, CareyMulligan主演.

第2章 メタバイオエシックス

P.38 掲載の参考文献
[1] アガンベン, ジョルジョ, 高桑和巳訳, 2003 『ホモ・サケル-主権権力と剥き出しの生』以文社.
[2] 市野川容孝編, 2002 『生命倫理とは何か』平凡社.
[3] 長田弘, 1973 『アウシュヴィッツへの旅』中央公論社.
[4] 小松美彦・香川知晶編著, 2010 『メタバイオエシックスの構築へ-生命倫理を問いなおす』NTT出版.
[5] コント=スポンヴィル, アンドレ, 小須田健・C. カンタン訳, 2006 『資本主義に徳はあるか』紀伊國屋書店.
[6] 田中智彦, 2005 「「命のリレー」の果てに-日本へのバイオエシックス導入「前史」から」『思想』第977号, 137-153頁.
[7] 田中智彦, 2009 「生命倫理の歴史的現在-コント=スポンヴィルの「四つの秩序」論の視座から」『三田学会雑誌』102巻1号, 63-89頁.
[8] 田中智彦, 2010a 「生命倫理に問う-忘れてはならないことのために」小松美彦・香川知晶編著『メタバイオエシックスの構築へ-生命倫理を問いなおす』NTT出版, 235-257頁.
[9] 田中智彦, 2010b 「いたわる-「在る」ことを阻むものに抗して」岡野八代責任編集『政治の発見 (1) 生きる-間で育まれる生』風行社, 133-158頁.
[10] トクヴィル, アレクシス・ド, 松本礼二訳, 2008 『アメリカのデモクラシー 第二巻 (下)』岩波書店.
[11] 長尾龍一・米本昌平編, 1987 『メタ・バイオエシックス-生命科学と法哲学の対話』日本評論社.
[12] フーコー, ミシェル, 神谷美恵子訳, 1969 『臨床医学の誕生』みすず書房.
[13] フーコー, ミシェル, 渡辺守章訳, 1986 『性の歴史I 知への意志』新潮社.
[14] 松本礼二, 1991 『トクヴィル研究-家族・宗教・国家とデモクラシー』東京大学出版会.
[15] 米本昌平, 1985 『バイオエシックス』講談社.
[16] 米本昌平, 1988 『先端医療革命-その技術・思想・制度』中央公論社.
[17] 鷲田清一, 2004 『教養としての「死」を考える』洋泉社.
[18] 鷲田清一, 2005 『 <想像> のレッスン』NTT出版.
[19] Fox, Renee C., 1990, "The Evolution of American Bioethics : A Sociological Perspective," George Weitz ed. Social Science Perspectives on Medical Ethics, University of Pennsylvania. (田中智彦訳, 2000「アメリカにおけるバイオエシックスの「進化」-社会学の視座から (下)」『みすず』第42巻第8号, みすず書房)
[20] Ignatieff, Michael, 1986, The Needs of Strangers : An Essay on Privacy, Solidarity, and the Politics of Being Human, Penguin Books. (添谷育志・金田耕一訳, 1999『ニーズ・オブ・ストレンジャーズ』風行社)
[21] Jonsen, Albert R., 1998, The Birth of Bioethics, Oxford University Press. (細見博志訳, 2009『生命倫理学の誕生』勁草書房)
[22] Rothman, David J., 1991, Strangers at the Bedside : History of How Law and Bioethics Transformed Medical Decision Making, Basic Books. (酒井忠昭監訳, 2000『医療倫理の夜明け-臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって』晶文社)
[23] Taylor, Charles, 1985, Sources of the Self : The Making of the Modern Identity, Harvard University Press. (下川潔・桜井徹・田中智彦訳, 2010 『自我の源泉-近代的アイデンティティの形成』名古屋大学出版会)

第3章 現代無常論

P.55 掲載の参考文献
[1] 村上春樹「カタルーニャ国際賞受賞スピーチ」 (バルセロナ・2011年6月9日)
[2] 寺田寅彦, 1963「日本人の自然観」他『寺田寅彦随筆集』岩波文庫.
[3] 鴨長明, 1989『方丈記』新訂版, 岩波文庫.
[4] 唐木順三, 1964「現代とニヒリズム」『無常』, 『唐木順三全集』筑摩書房.
[5] 柳田国男, 1945『先祖の話』筑摩書房.
[6] 福沢諭吉, 2002『福翁百話』, 『福沢諭吉全集』慶應義塾大学出版会.
[7] 志賀直哉, 1999「城の崎にて」ほか『志賀直哉全集』岩波書店.
[8] 相良亨, 1994「一隅に立つ」ほか『相良亨著作集』ぺりかん社.
[9] 内村鑑三, 1955『余はいかにしてキリスト信徒となりしか』角川文庫.
[10] 磯部忠正, 1976『「無常」の構造』講談社現代新書.
[11] 見田宗介, 1995『現代日本の感覚と思想』講談社学術文庫.
[12] 真木悠介, 1986『気流の鳴る音』ちくま文庫.
[13] 石牟礼道子, 1986「海はまだ光り」『思想の科学』1986年6月号.
[14] 世阿弥, 1998「姨捨」『謡曲百番』新日本古典文学大系, 岩波書店.
[15] 増田正造, 1971『能の表現』中公新書.
[16] 金子大栄, 1949『歎異抄領解』全人社.
[17] 松原泰道, 1992『般若心経入門』, 『松原泰道全集』祥伝社.
[18] 竹内整一, 2007『「はかなさ」と日本人』平凡社新書.
[19] 竹内整一, 2009『「かなしみ」の哲学』NHK ブックス.
[20] 竹内整一, 2010『「おのずから」と「みずから」』増補版, 春秋社.
[21] 竹内整一, 2011『花びらは散る 花は散らない』角川選書.
[22] 竹内整一, 2012『やまと言葉で哲学する』春秋社.

第4章 生命倫理学は医学医療のしもべか

P.77 掲載の参考文献
[1] 和辻哲郎, 1934『人間の学としての倫理学』岩波書店 (『和辻哲郎全集』第九巻1962).
[2] 相良亨, 1984『日本人の心』東京大学出版会 (増補新装版, 2009).
[3] 村上陽一郎, 2000『科学の現在を問う』講談社現代新書.
[4] 粟屋剛, 1999『人体部品ビジネス』講談社選書メチエ.

第5章 生命倫理学から生存学へ

P.96 掲載の参考文献
[1] 立岩真也, 2009『唯の生』筑摩書房.
[2] 有馬斉, 2010「中立な国家と個人の死ぬ権利」『生存学』第2号.
[3] 野崎泰伸, 2011『生を肯定する倫理へ-障害学の視点から』白澤社.
[4] 立岩真也, 2008『良い死』筑摩書房.
[5] 立岩真也, 1997『私的所有論』勁草書房.
[6] 森岡正博, 2001『生命学に何ができるか-脳死・フェミニズム・優生思想』勁草書房.
[7] 唄孝一, 1990『生命維持治療の法理と倫理』有斐閣.
[8] 立岩真也・天田城介, 2011「生存の技法/生存学の技法-障害と社会, その彼我の現代史・1」『生存学』第3号.
[9] 立岩真也, 2004『ALS-不動の身体と息する機械』医学書院.
[10] Tateiwa, S, 2011, "On the "Social Model"", Ars Viviendi Journal 1.
[11] 立岩真也・有馬斉, 2012『生死の語り行い・1-尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』生活書院.

第6章 まるごと成長しまるごと死んでいく自然の権利 - 脳死の子どもから見えてくる「生命の哲学」

P.114 掲載の参考文献
[1] 池田陽子, 2009「体重が増え続けて栄養量の設定が困難であった遷延性脳死状態の小児の栄養管理」『臨床栄養 別冊栄養力UP NST症例集2』医歯薬出版, 2-7頁.
[2] 亀井智泉, 2002『陽だまりの病室で』メディカ出版.
[3] 久保山一敏ほか, 2000「300日以上脳死状態が持続した幼児の1例」『日本救急医学会雑誌』11巻7号, 338-344頁.
[4] 栗原千絵子, 2007「子どもを対象者とする研究の倫理 : 序論-研究規制の成立背景と倫理的ジレンマ」『臨床評価』34巻1号, 103-122頁.
[5] 厚生科学研究事業「臓器移植の法的事項に関する研究」班, 2000『臓器移植の法的事項に関する研究-特に「小児臓器移植」に向けての法改正のあり方』厚生省.
[6] 厚生省「小児における脳死判定基準に関する研究班」 (班長 : 竹内一夫), 2000「小児における脳死判定基準」『日医雑誌』124巻11号, 1623-1657頁.
[7] 立花隆, 1992『脳死臨調批判』中央公論社.
[8] 中村暁美, 2009『長期脳死』岩波書店.
[9] 無署名記事, 2008「「脳死」を生きる子どもたち」『読売ウイークリー』2月17日号, 24-28頁.
[10] Akabayashi, A., and Morioka, M., 1989, "Ethical Issues Raised by Medical Use of Brain-dead Bodies in the 1990s," BioLaw II (48) : S531-538.
[11] Hobbes, T., 1651, Leviathan.
[12] Locke, J., 1689, Two Treatises of Government.
[13] Potts, M., Byrne, P.A., and Nilges, R., eds., 2000, Beyond Brain Death : The Case Against Brain Based Criteria for Human Death. Dordrecht : Kluwer.
[14] President's Council on Bioethics, 2008, Controversies in the Determination of Death : A White Paper of the President's Council on Bioethics. www.bioethics.gov.

第7章 市場経済と生命倫理

P.131 掲載の参考文献
[1] 浅井篤, 2006「QALY と医療資源配分」伊勢田哲治, 樫則章編『生命倫理学と功利主義』ナカニシヤ出版, 193-217頁.
[2] アルベール, ミシェル, 小池はるひ訳, 1992『資本主義対資本主義』竹内書店新社.
[3] NHK取材班, 2010『逸脱する "病院ビジネス"』宝島社.
[4] 大野和基, 2009『代理出産 生殖ビジネスと命の尊厳』集英社新書.
[5] 金子勝, 1999『市場』岩波書店.
[6] 後藤玲子, 2005「社会保障と福祉国家のゆくえ」越智貢ほか編集『岩波 応用倫理学講義4 経済』岩波書店, 98-124頁.
[7] スティグリッツ, ジョゼフ・E, 藪下史郎ほか訳, 1999『スティグリッツ入門経済学 第2版』東洋経済新報社.
[8] 生命環境倫理ドイツ情報センター (DRZE) 編, 松田純, 小椋宗一郎訳, 2007『エンハンスメント バイオテクノロジーによる人間改造と倫理』知泉書館.
[9] 都留重人, 2006『市場には心がない』岩波書店.
[10] 中村達也ほか, 2001『経済学の歴史』有斐閣アルマ.
[11] 長谷川敏彦・松本邦愛編集, 2000『医療を経済する』医学書院.
[12] ボワイエ, ロベール, 山田鋭夫訳, 1989『レギュラシオン理論 危機に挑む経済学』新評論.
[13] マンキュー, N・グレゴリー, 足立英之ほか訳, 2008『マンキュー入門経済学』東洋経済新報社.
[14] 宮本太郎, 2008『福祉政治日本の生活保障とデモクラシー』有斐閣.
[15] 森禎徳, 2007「純粋実践理性の自律-ロールズ正義論とカント実践哲学」カント研究会編『現代カント研究10 理性への問い』晃洋書房, 97-118頁.
[16] ラックス, ケネス, 田中秀臣訳, 1996『アダム・スミスの失敗 なぜ経済学にはモラルがないのか』草思社.
[17] ロビンソン, ジョーン, 加藤泰男訳, 1957『不完全競争の経済学』文雅堂書店.
[18] Dworkin, Ronald, 1981, "What is Equality? Part 2 : Equality of Resources", Philosophy and Public Affairs, 10, Blackwell Publishing, pp.283-345.
[19] Dworkin, Ronald, 2000, Sovereign Virtue : The Theory and Practice of Equality, Harvard University Press.
[20] Esping-Andersen, G., 1990, The Three Worlds of Welfare Capitalism, Polity Press.
[21] Kant, Immanuel, 1797, Metaphysik der Sitten, Akademie Verlag VI.
[22] Polanyi, Karl., 1944, The Great Transformation, The Political and Economic Origins of Our Time, Beacon Press.
[23] Rawls, John, 1971, A Theory of Justice, Harvard University Press.
[24] Rawls, John, 1993, Political Liberalism, Columbia University Press.
[25] Rothbird, Murray N., 1998, The Ethics of Liberty, New York University Press.
[26] Sandel, Michael J., 1982, Liberalism and The Limits of Justice, Cambridge University Press.
[27] Sen, Amartya, 1987, On Ethics and Economics, Blackwell Publishing.
[28] Sen, Amartya, 1997, Choice, Welfare and Measurement, Harvard University Press.
[29] The President's Council on Bioethics, 2003, Beyond Therapy, Biotechnology and the Pursuit of Happiness, Regan Books.

第10章 人類の未来

P.187 掲載の参考文献
[1] 橋元淳一郎, 1999『人類の長い午後』現代書林.
[2] ミズン, S., 松浦俊輔・牧野美佐緒訳, 1998『心の先史時代』青土社 (原著1996).
[3] ドレクスラー, K. E., 相澤益男訳, 1992『創造する機械-ナノテクノロジー』パーソナルメディア (原著1986).
[4] レジス, E., 大貫昌子訳, 1997『ナノテクの楽園』工作舎 (原著1995).
[5] ダイアモンド, J., 楡井浩一訳, 2005『文明崩壊』 (上・下) 草思社 (原著2005).
[6] シルヴァー, L. M., 東江一紀ほか訳, 1998『複製されるヒト』翔泳社 (原著1997).
[7] ダイソン, F., はやし・はじめ, はやし・まさる訳, 1998『フリーマン・ダイソン 科学の未来を語る』三田出版会 (原著1997).
[8] 合原一幸編著, 1990『カオス理論の基礎と応用』サイエンス社.
[9] 小松美彦・香川知晶編著, 2010『メタバイオエシックスの構築へ-生命倫理を問い直す』NTT出版.
[10] 町田宗鳳・島薗進編, 2007『人間改造論-生命操作は幸福をもたらすのか?』新曜社.
[11] 生命環境倫理ドイツ情報センター編, 松田純・小椋宗一郎訳, 2007『エンハンスメント-バイオテクノロジーによる人間改造と倫理』知泉書館 (原著2002).
[12] ゲルマン, G. P. et al., 松田和典訳, 2002『入門量子コンピュータ』パーソナルメディア (原著1998).
[13] ワインバーグ, S., 青山秀明・有末宏明訳, 1997-2003『場の量子論』 (全6巻) 吉岡書店 (原著1995).
[14] ルイージ, P. L., 白川智弘・郡司ペギオ幸夫訳, 2009『創発する生命-科学的起源から構成的生物学へ』NTT出版 (原著2006).

第11章 生命倫理に何ができるか - その現状と未来に関する覚え書き

P.205 掲載の参考文献
[1] 粟屋剛, 1994「生命と倫理・法」法と生活研究会編『法と生活 第6版』創言社, 255-268頁.
[2] 粟屋剛, 1999「医療テクノロジーと法」法と生活研究会編『法と生活 第7版』創言社, 256-276頁.
[3] 粟屋剛, 2002「先端医療技術と生命倫理-テクノロジーによる人間改造と, その倫理的・社会的限界」『教育と医学』第50巻第11号, 35-41頁.
[4] 粟屋剛, 2004「人間改造」中岡成文編『岩波応用倫理学講義第1巻「生命」』岩波書店, 203-223頁.
[5] 粟屋剛「生命倫理学の射程」聖教新聞2005年4月22日付.
[6] 粟屋剛, 2005「生命倫理総説」加藤良夫編『実務医事法講義』民事法研究会, 267-276頁.
[7] 粟屋剛, 2008「人間は翼を持ち始めるのか? -近未来的人間改造に関する覚書」上田昌文・渡部麻衣子編『エンハンスメント論争 [身体・精神の増強と先端科学技術]』社会評論社, 218-249頁 [西日本生命倫理研究会編, 2004『生命倫理の再生に向けて』青弓社所収の同名の論文の再録].

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