さわる咬合、さわらない咬合
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目次
- さわる咬合、さわらない咬合
―目次―
第1章 咬合─顎口腔系への影響
1-1 顎口腔系の生理的基本事項
1-2 顎口腔系の生理的観点からみたCRの定義と意義
1-3 生体の許容範囲とは?
第2章 ブラキシズムと咬合
─知覚過敏,咬合痛,歯の摩耗,歯周組織への影響
2-1 非生理的機能によるメカニカルストレス
2-2 ブラキシズムの原因
2-3 パラファンクション・非生理的機能運動時の歯への影響
2-4 ブラキシズムによる歯の摩耗─咬合をさわる? さわらない?
2-5 知覚過敏─咬合をさわる? さわらない?
2-6 咬合─さわるしかないのは?
第3章 歯冠修復治療と咬合
3-1 歯冠修復治療で指標とする咬合とは
3-2 治療する下顎位を判断する
3-3 歯冠修復治療で咬合をどこまでさわるか?
第4章 顎関節症(TMD)と咬合
4-1 顎関節症(TMD)と咬合の関係
4-2 TMDの原因
4-3 TMDの治療のために,咬合はさわるか? さわらないか?
4-4 咬合にさわる意義,さわらない意義
4-5 2mm以上の下顎の偏位
第5章 咬合感覚異和感・異常(症)と咬合
5-1 咬合異和感・咬合感覚異常(症)
5-2 咬合感覚異常(症)の特徴
5-3 咬合感覚異常(症)の発症メカニズム
5-4 咬合感覚異常(症)の患者への説明