Surgery Frontier 20/1 2013年3月号
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目次
- Surgery Frontier 20/1 2013年3月号
―目次―
特集 癌関連のノーベル賞1(方法の発見・発明編)
1.核酸の分子構造および生体の情報伝達における
その重要性の発見(1962年)
2.DNA化学での手法開発への貢献(PCR法の発明)(1993年)
3.モノクローナル抗体作成法の開発(1984年)
4.コンピュータ断層撮影の開発(1979年),
核磁気共鳴画像法に関する発見(2003年)
5.核酸塩基配列の決定法の開発(1980年)
から癌細胞の全ゲノム解析へ
6.血管縫合および臓器の移植に関する研究(1912年)
7.甲状腺の生理学,病理学および外科学的研究(1909年)
8.iPS細胞の過去と未来
■連載
◎What's New in SURGERY FRONTIER
第76回 消化器の幹細胞
(1)胃粘膜
(2)下部消化管上皮幹細胞〜最新の知見
(3)膵臓の幹/前駆細胞
(4)肝細胞
◎実験講座
147.光機能性プローブの精密開発による
in vivo微小癌検出の実現
148.myeloid-derived suppressor cells
(骨髄由来免疫抑制細胞:MDSCs)の同定と機能解析
◎腫瘍をめぐるQ&A
Q52 PKM2はβcateninの転写を制御する
Q53 c-METと膵癌癌幹細胞
Q54 抗EGFR抗体薬の治療抵抗性を規定する因子は?
◎What's New in protease inhibitor
敗血症とその日本独自の治療