救急医療

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2013-07-31
分野: 臨床医学:一般  >  救命/救急
ISBN: 9784621084878
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商品紹介

救急医療においては、一般医療と比較して患者、医療者の双方に、時間的にも精神的にも余裕のない状況にあることが多く、現場では、専門診療科だけではなく、診療科各職種の協業とさまざまなスタッフによるチーム医療が要となります。 本巻では、さまざまな状況下で短時間に適切な医療が求められる救急医療について、現場の観点からその特徴、倫理的な視点、考え方を解説しています。

目次

  • 表紙
  • 編集委員一覧
  • 刊行によせて
  • 緒言
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第1章 救急医療と生命倫理 - 救急医療における倫理的な視点・考え方について
  • 1 一般的な倫理規範と救急医療
  • 2 病院医療におけるチーム医療のあり方
  • 3 災害時の医療支援と日常的な救急医療
  • 4 救急医療を実践するチーム医療の医療倫理
  • 5 救急医療に固有の命題と生命倫理の考え方
  • 第2章 初療において直面する諸問題
  • 1 救急患者の受入れの判断
  • 2 救急活動現場におけるいくつかの問題
  • 3 同意に関する問題
  • 4 検査に関する問題
  • 5 医療費の支払いに関する問題
  • 6 救急医療と守秘義務
  • 7 通報義務・届出義務
  • 8 初療に対する "言われなき批難"
  • 第3章 救急医療システムに関する問題点 ( 制度面 )
  • 1 国の医療施策の展開
  • 2 高齢化社会と医療, 福祉
  • 3 医師の偏在と人口の都市部への移動
  • 4 国の施策は効果を上げたのか
  • 5 救急医療システムと「たらい回し」
  • 6 医療崩壊と救急医療システム
  • 7 医療関連職種の専門分化とチーム医療
  • 8 世界からみた日本の救急医療システム
  • 9 患者緊急度の概念とチーム医療
  • 10 3. 11後の社会とチーム医療
  • 第4章 小児救急医療の課題
  • 1 小児救急の対象年齢
  • 2 小児救急医療の医療レベル
  • 3 小児一時救急医療体制の課題
  • 4 小児二次救急医療体制の課題
  • 5 小児三次救急医療体制の課題
  • 6 病院前救急医療体制における課題
  • 7 小児救急医療ネットワーク
  • 8 全国的に見た重症小児救急医療ネットワークにおける課題
  • 9 児童虐待と小児救急医療
  • 10 小児救急における患者の意向
  • 11 小児救急医療における終末期医療の課題
  • 12 終末期医療においてのオプション提示である小児臓器移植に関わる問題
  • 13 小児患者家族の心理状態
  • 14 家族ケアの基本
  • 15 両親とその周りの状況
  • 16 小児における治療の差し控え・中止のガイドライン
  • 17 グリーフケア
  • 18 子ども達の未来を守るために
  • 第5章 救急医療における治療方針の決定
  • 1 通常医療での治療方針の決定プロセス
  • 2 救急医療での治療方針の決定プロセス
  • 3 医師の裁量権
  • 4 治療拒否
  • 5 治療打ち切り
  • 6 最善の利益
  • 7 推定的同意
  • 8 ガイドライン ( 標準的治療 )
  • 9 他科の専門医との連携, 調整
  • 10 診療義務 ( いわゆる応召義務 )
  • 11 どちらの患者を先に診療すべきか
  • 第6章 救急医療における終末期医療
  • 1 救急医療における終末期医療の存在
  • 2 日本救急医学会の取り組み
  • 3 救急医療における終末期医療の今後
  • 第7章 脳死・臓器移植と救急医療
  • 1 救急医療における終末期としての脳死
  • 2 脳死患者家族への倫理的対応
  • 3 臓器提供家族への対応と支援
  • 第8章 遷延性意識障害をめぐる諸問題
  • 1 意識障害の評価
  • 2 急性期意識障害
  • 3 慢性期意識障害
  • 4 植物状態の課題
  • 5 植物状態の倫理
  • 第9章 救急救命士をはじめとする救急隊員の業務と限界
  • 1 病院前救護
  • 2 メディカルコントロール体制
  • 3 救急活動に関わる倫理的課題
  • 4 救急隊員の職業倫理
  • 第10章 精神疾患と救急医療に関する諸問題
  • 1 精神科救急の現状と問題
  • 2 初療を受け持つ救命救急医療側の現状と問題
  • 3 今後の問題解決に向けての動き
  • 第11章 救急医療と医学研究
  • 1 研究指針
  • 2 救急医療の特徴と医学研究
  • 3 疫学
  • 4 患者登録
  • 5 臨床研究
  • 第12章 救急医療と医療事故
  • 1 医療安全管理とリスクマネージメント
  • 2 医療事故調査のあり方に関する各案の比較
  • 3 救急医療の立場から
  • 第13章 災害と救急医療
  • 1 災害医学という学問
  • 2 ボランタリズム
  • 3 災害救援の倫理的根拠
  • 4 幸福としての災害医療
  • 5 義務としての災害医療
  • 6 徳としての災害医療
  • 7 最大多数の最大幸福
  • 8 プリベンタブル・デス
  • 9 社会契約説
  • 10 東京DMATというあり方
  • 11 ボランティアとの相克
  • 第14章 救急医療を取りまく法規範とその課題
  • 1 救急医療に関する法制度の諸相
  • 2 救急医療の実務と法との接点
  • 事項索引
  • 人名索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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第1章 救急医療と生命倫理 - 救急医療における倫理的な視点・考え方について

P.14 掲載の参考文献
[1] 資料集生命倫理と法編集委員会編, 2003『資料集 生命倫理と法』太陽出版, 5-14頁.
[2] 奥寺敬, 2010「CTASと緊急度判定支援システム. 日本救急医学会, 日本救急看護学会, 日本臨床救急医学会監修 : 緊急度判定支援システムCTAS2008日本語版/JTAS プロトタイプ」へるす出版, 1-3頁.
[3] 栗原正紀, 2011, 震災後の状況変化から見たチームのあり方を考える. 公開シンポジウム, 2011「多職種の相乗効果による病院医療の質向上」『それぞれの職種が災害医療の支援に加わる視点について-モダンホスピタルショウ』.
[4] 有賀徹, 中村惠子, 2010「「特定看護師 (仮称)」とは何か? 新時代のチーム医療推進に向けて」へるす出版新書17, へるす出版, 94-107頁.
[5] 有賀徹, 2012, 「チーム医療の成熟に向けて, 『相互連携』から『相互乗り入れ的連携』へ」, 地域の包括的な医療に関する研究会, 『「多職種相互乗り入れ型」のチーム医療-その現状と展望』へるす出版新書20, へるす出版, 15-52頁.
[6] 岩崎榮, 2011「病院で働く医療職」『病院という組織の中で働く医療職に必要な医療学習』JIM 21, 84-186頁.
[7] 秋葉悦子, 2006「2 つのインフォームドコンセント : 人間の尊厳と個人の自己決定権の要請」ホセ・ヨンバルト, 秋葉悦子, 『人間の尊厳と生命倫理・生命法』成文堂, 67-80頁.
[8] 小川明, 2011「大震災と原発事故で救急医が活躍 J ヴィレッジに総括医師を派遣」JAPAN MEDICAL SOCIETY No.176, 19-23頁.
[9] 有賀徹, 嶋津岳士, 横田裕行, 2011『平成23年度国民保護に関わる有識者懇談会』.
[10] 日本医師会生命倫理懇談会編, 1990「『説明と同意』についての報告」, 『日本医師会雑誌』日本医師会.
[11] 生命倫理と法編集委員会, 2003『資料集 生命倫理と法』太陽出版, 86-88頁.
[12] 森岡恭彦, 2004『医の倫理と法-その基礎知識』南江堂, 4-8頁.
[13] 世界医師会, 2003「患者の権利に関するWMA リスボン宣言」生命倫理と法編集委員会編『資料集生命倫理と法』太陽出版, 34-39頁.
[14] 大橋教良, 1994「救急医療におけるインフォームドコンセント」『救急医学』18, 145-151頁.
[15] 豊田泉, 有賀徹, 2005「インフォームドコンセント」山浦晶, 有賀徹編『脳神経外科学体系 5 脳神経外科救急』中山書店, 403-407頁.
[16] 会田薫子, 2011『延命医療と臨床現場-人口呼吸器と胃ろうの医療倫理学』東京大学出版会, 136-137頁.
[17] 有賀徹, 2011「森田先生を偲ぶ」『医療刑事裁判における医師の役割-医師を裁くのは鑑定書』帝京大学森田茂穂教授追悼シンポジウム.
[18] 総務省消防庁, 2009『平成20年度救急業務高度化推進検討会報告書』27-66頁.
[19] 有賀徹, 2008「救急医のストレス」『医学のあゆみ』227 (2), 107-110頁.
[20] 堤晴彦, 2008「救急医療の現状と問題点, そして今後」『治療学』 42, 1297-1302頁.

第2章 初療において直面する諸問題

P.37 掲載の参考文献
[1] 埼玉県危機管理防災部消防防災課, 埼玉県保健医療部医療整備課, 2006 「平成18年7・8月における救急傷病者受入要請に係る調査結果」.
[2] 杏林大病院割りばし死事件 (http://ja.wikipedia.org/wiki/).
[3] 平成12年ワ第21303号損害賠償請求事件 (平成20年2月12日判決言渡同日原本領収裁判所書記官) (http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080219162615.pdf).
[4] 日経メディカル編集部, 2007「医師を襲うトンデモ医療裁判 脳外科医も心嚢穿刺ができて当然?!」『日経メディカル』October, 62-63頁.
[5] 堤晴彦, 福島憲治, 杉山聡, 2006「事件・犯罪にかかわる救急搬送における問題点」『救急医療ジャーナル』6月号, 6-11頁.
[6] 堤晴彦, 杉山聡, 安藤陽児, 森脇龍太郎, 澤野誠, 2006「メディカルコントロールにかかわる法的課題」『救急医学』30 (4), 479-485頁.
[7] 厚生労働省, 2000 「病院前救護体制のあり方に関する検討会報告書」.
[8] 日本救急医学会監修,日本救急医学会メディカルコントロール体制検討委員会編, 2010, 「オンラインによるメディアカルコントロール」『病院前救護におけるメディカルコントロール』へるす出版, 234-239頁.
[9] 厚生労働省, 1989, 厚生省平成元年度厚生科学研究 (主任研究者若杉長英), 『医療行為及び医療関係職種に関する法医学的研究報告書』.
[10] 『判例時報』2007, 1982号, 102-118頁.
[11] 「6000万円支払い命じる, 帝京大病院の医療過誤訴訟」『毎日新聞』, 2006.10.19.
[12] 「くも膜下出血見逃し女性死亡, 佐久病院医師を書類送検」『信濃毎日新聞』2008.5.13.
[13] 「くも膜下出血診断漏れ5-8% =「医療の限界知って」-脳神経外科学会」時事通信, 2008. 7. 21.
[14] 堤晴彦, 1994「アルコールによる外傷とその対応」JIM4 (7), 596-598頁.

第3章 救急医療システムに関する問題点 ( 制度面 )

P.51 掲載の参考文献
[1] Takuhiro K., Okudera H., Wakasugi M., Saito I., Arishima T., Hamada J., 2010 Implementation of Japan Triage and Acuity Scale. Presented at International Conference on Emergency Medicine, SUNTEC Singapore, 9, 9-12, Singapore, Singapore.
[2] 日本救急医学会・日本臨床救急医学会・日本救急看護学会「CTAS 2008日本語版」『緊急度判定支援システム』へるす出版.
[3] 日本救急医学会・日本臨床救急医学会・日本救急看護学会・日本小児救急学会, 2011「緊急度判定支援システムプロバイダーマニュアル」へるす出版.
[4] 奥寺敬・工廣紀斗司, 2009「救命救急医療に必要な要素」『エマージェンシーケア』270, 44-49頁.
[5] Bullard M., 2008 CTAS Canadian Triage Acuity System, National CTAS Working Group, Canadian Association of Emergency Physicians. (http://www.caep.ca/)
[6] 奥寺敬, 2011「よりよい救急医療の実現に向けて-現状の認識から」『地域リハビリテーション』6 (6), 420-425頁.

第4章 小児救急医療の課題

P.68 掲載の参考文献
[1] 六車崇, 2010「小児外傷専門施設における小児外傷」『救急医学』34巻9号, 1059-1062頁.
[2] MIEMSS 2009-2010 Annual Report : Information technology, pp.19-21.
[3] 島崎修次ほか, 2009「小児救命救急のあり方に関する研究」『平成18年度-平成20年度厚生労働科学研究総合報告書「小児救急のあり方に関する研究」』147-156頁.
[4] シンポジウム, 2009「出務小児救急の光と影」『日本小児救急医学会雑誌』8巻2号, 143-146頁.
[5] 厚生労働省「医師臨床研修医制度のホームページ」.
[6] 渡部誠一ほか, 2009「#8000の現状と今後の課題」『平成18年度-平成20年度厚生労働科学研究総合報告書「小児救急のあり方に関する研究」』13-17頁.
[7] 丹生裕子, 2008「小児医療について-市民としてできること」『日本小児科学会雑誌』112巻2号, 142頁.
[8] 厚生労働省「平成19年版厚生労働白書」.
[9] 藤村正哲, 櫻井淑男, 楠田聡, 2009「1-4歳児の死亡場所の研究-死亡小票を用いた解析」『日本小児救急医学会雑誌』8巻2号, 194頁.
[10] 斉藤修, 2010「集中治療」『救急医学』34巻9号, 1022-1024頁.
[11] 島崎修次ほか, 2009「小児救命救急のあり方に関する研究」『平成18年度-平成20年度厚生労働科学研究総合報告書「小児救急のあり方に関する研究」』147-156頁.
[12] 総務省消防庁「平成22年度消防白書」.
[13] 新田雅彦, 2010「病院前救護」『救急医学』34巻9号, 1002-1006頁.
[14] 林靖之, 2010「ドクターカー出動症例の年次推移と新たな課題について」『日本救急医学会雑誌』21巻 8号, 462頁.
[15] 志賀一博, 2010「静岡県西部におけるドクターヘリとPICUの連携-小児外傷の分析」『日本航空医療学会雑誌』11巻2号, 115頁.
[16] 日本小児科学会小児医療改革救急プロジェクトチーム, 2004「「日本小児科学会の考える小児医療供給体制」小児医療・小児救急・新生児医療供給体制の改革ビジョン」『日本小児科学会雑誌』108巻3号, 533-541頁.
[17] 岡田眞人, 植田育也, 2007「広域小児救急ネットワーク構築に向けて」『日本小児救急医学会雑誌』6巻, 238-242頁.
[18] 渡部誠一, 2009「「重篤な小児患者に対する救急医療体制の検討会」の報告」『日本小児科医会会報』38号, 200-203頁.
[19] 斉藤修, 2010[集中治療] 『救急医学』34巻9号, 1022-1024頁.
[20] 浅井康文, 2010「北海道におけるヘリコプターと固定翼の連携」『日本航空医療学会雑誌』11巻2号, 44頁.
[21] 厚生労働省. 児童虐待相談対応件数等及び児童虐待等要保護事例の検証結果 (第6次報告概要) -平成21年度中の児童虐待相談件数, 過去最多の44,210 件 (速報値).
[22] 日本小児科学会子ども虐待問題プロジェクト, 2007「子どもの虐待診療手引き」『日本小児科学会ホームページ』.
[23] 宮本信也, 2010「なぜ虐待するのか」『日本周産期・新生児学会雑誌』第46巻, 第2号237頁.
[24] 岡田眞人, 2011「提供施設における院内体制整備に関する研究」平成22年度厚生労働省科学研究費補助金 (厚生労働科学特別研究事業).
[25] Albert R. Jonsen et. al, 赤林朗ほか訳, 2006『臨床倫理学』新興医学出版社, 114頁.
[26] アルバート・R・ジョンセン, 細見博志訳, 2009『生命倫理学の誕生』勁草書房, 305-308頁.
[27] 日本小児科学会, 2003「小児脳死臓器移植はどうあるべきか」日本小児科学会小児脳死下移植検討委員会.
[28] 日本小児科学会, 小児脳死臓器移植基盤整備ワーキング委員会, 2005「現行法における小児脳死臓器移植に関する見解」.
[29] 日本小児科学会, 2006「臓器移植関連法案改正についての日本小児科学会の考え方」.
[30] 掛江直子ほか, 2009「小児脳死臓器移植に関するアンケート調査-日本小児科学会会員に対する意識調査2007」『日本小児科学会雑誌』113, 1181-1193頁.
[31] 臓器移植関連学会協議会, 『2010 臓器移植法改正後の移植医療の体制整備に関する提言』.
[32] 船戸正久編, 2010『看取りの医療』診断と治療社.
[33] 掛江直子, 2010「海外における新生児・小児の治療の差し控え・中止のガイドライン」「日本における治療の差し控え・中止のガイドライン」. 船戸正久編, 2010『看取りの医療』診断と治療社, 150-170頁.
[34] Albert R. Jonsen et.al, 赤林朗ほか訳, 2006『臨床倫理学』新興医学出版社13頁.
[35] 「グリーフカード」岡山大学大学院医歯薬学総合研究科小児科医学, ホームページ.

第5章 救急医療における治療方針の決定

P.78 掲載の参考文献
[1] 木下順弘, 2008「救急医療における終末期医療のあり方に関する提言 (ガイドライン)」『救急医学』32 (10) 1372-1376頁.
[2] 行岡哲男, 2011「生命倫理と医療倫理」『救急診療指針』改訂第4版, へるす出版, 742-745頁.
[3] 樋口範雄, 2007「医師の応召 (応招) 義務・診療義務」『医療と法を考える-救急車と正義』有斐閣, 68-85頁.

第6章 救急医療における終末期医療

P.100 掲載の参考文献
[1] 日本救急医学会, 2007「『救急医療における終末期医療に関する提言 (ガイドライン)』を使用するにあたって」. http://www.jaam.jp/html/info/info-20071116.pdf
[2] 日本救急医学会, 2012「『救急医療における終末期医療に関する提言 (ガイドライン)』に対する救急医療従事者の意識の変容-2008年と2012年でどのように変化したのか」. http://www.jaam.jp/html/info/2012/info-20121105.htm
[3] 有賀徹, 石松伸一, 木下順弘, 黒川顕, 島崎修次, 田中秀治, 布施明, 箕輪良行, 横田裕行, 2008「「救急医療における終末期医療に関する提言 (ガイドライン)」に関するアンケート結果報告」『日本救急医学会雑誌』Vol.19, No.12, 1116-1122頁.
[4] 日本救急医学会, 救急医療における終末期のあり方に関する特別委員会編集,日本救急医学会監修, 2010『救急医療における終末期医療に関する提言 (ガイドライン)』へるす出版.
[5] 田中裕, 小川尚子, 洪淑姫, 後藤美紀, 芝原奈緒, 谷口園代, 京力深穂, 松嶋麻子, 杉本壽, 霜田求, 2007「救急領域における臨床倫理の取り組み」『救急医学』31 (8) 971-975頁.
[6] 清水哲郎, 伊坂青司, 2005「生命と人生の倫理」放送大学教育振興会出版, 177-187頁.
[7] 益田雄一郎, 井口昭久, 2006「終末期医療の敷衍」『日医雑誌』135 (6) 1269-1274頁.
[8] 土肥修司, 加藤正人, 斉藤宗晴, 篠崎正博, 丸川征四郎, 三川勝也, 三高千恵子, 2005「集中治療に携わる医師の倫理綱領作成にあたって」『日本集中治療学会雑誌』12 : 243-244頁.
[9] 日本医師会第IX次生命倫理懇話会, 2006「2004-2005「ふたたび終末期医療について」の報告」.
[10] 日本医師会第X次生命倫理懇話会, 2007「終末期医療に関するガイドラインについて」.

第7章 脳死・臓器移植と救急医療

P.111 掲載の参考文献
[1] 有賀徹, 1995「脳死の概念について」『日救急医会誌』6, 121-31頁.
[2] 時実利彦, 1969「「脳死と脳波に関する委員会」中間報告」日医新報, 2358, 106頁.
[3] 脳死に関する研究班, 1985「脳死の判定指針および判定基準」『日本医師会雑誌』94, 1949-1972頁.
[4] 小松美彦, 2004『脳死・臓器移植の本当の話』PHP新書.
[5] 井形昭弘, 1995「脳死の問題点」『医学のあゆみ』172, 631-634頁.
[6] 立花隆, 1986『脳死』中央公論社.
[7] 佐藤章, 有賀徹編集, 2005「終末期医療と死」『脳神経外科学大系5, 脳神経外科救急 第6章 脳神経外科救急のクオリティマネジメント』中山書店, 408-415頁.
[8] 佐藤章, 2011「臓器提供家族への対応と支援」「特集 臓器提供施設からみた改正臓器移植方の課題と対応」『日本医師会雑誌』139, 2551-2555頁.
[11] 生田房弘, ほか, 1992「「脳死」の神経病理学」『神経進歩』36, 322-343頁.
[12] 坂野勉ほか, 1987「脳死状態における視床下部-下垂体系の機能に関する研究」『救急医学』11, 1161-1167頁.
[13] 日本救急医学会, 2006「脳死判定と判定後の対応について-見解の提言」.
[14] 朝日新聞世論調査, 2009.
[15] DRPドクターズプラザ, 2010『アンケート』2, 71頁.
[16] 鹿野恒, 2010「救急医療現場における『看取り』の医療について考える」『週刊医学界新聞』医学書院 2866号.
[18] 佐藤章ほか, 2005「脳死判定を行政判断から臨床診断に取り戻すために : 補助診断の意義」『Neurosurgical Emergency』 10-1, 49-56頁.
[19] 会田薫子, 2008「延命治療の差し控えと中止-患者の利益と医師の心理的負担の視点から」『医学のあゆみ』226, 809-814頁.
[20] 重村朋子ほか, 2008「臨床的脳死患者家族の心理的過程に関する一考察」『脳死・脳蘇生』20, 63-67頁.
[21] 1997「「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針 (ガイドライン)」健医発第1329号.
[22] 高山裕喜枝ほか, 2007「脳死下臓器提供選択後のドナー家族の心理に関する研究-他者からの介入による心理」『脳死・脳蘇生』19, 123-130頁.
[23] アルフォンス・デーケンほか編, 2005『「突然の死」とグリーフケア』春秋社.

第8章 遷延性意識障害をめぐる諸問題

P.129 掲載の参考文献

第9章 救急救命士をはじめとする救急隊員の業務と限界

P.142 掲載の参考文献
[1] 有賀徹, 2012「生命倫理と医の倫理」, 救急救命士標準テキスト編集委員会編『救急救命士標準テキスト』第2巻, 第8版, へるす出版, 2-8頁.
[2] 杉本壽, 2012「救急医療体制」救急救命士標準テキスト編集委員会編『救急救命士標準テキスト』第2巻, 第8版, へるす出版, 9-14頁.
[3] 松本尚, 2012「病院前救護体制」, 救急救命士標準テキスト編集委員会編『救急救命士標準テキスト』, 第2巻, 第8版, へるす出版, 15-20頁.
[4] 橋本雄太郎, 2006『病院前救護をめぐる法律問題』東京法令出版.
[5] 日本救急医学会メディカルコントロール体制検討委員会編, 2010『病院前救護におけるメディカルコントロール』へるす出版.
[6] 日本救急医学会, 厚生労働省, 総務省消防庁監修, 日本救急医学会メディカルコントロール体制検討委員会編, 2005『病院前救護とメディカルコントロール』医学書院.
[7] 救急隊員用教本作成委員会編, 2013『救急隊員標準テキスト』第4版, へるす出版.
[8] 平成24年度救急業務のあり方に関する検討会報告書. http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h25/2503/250326_1houdou/01_houkokusho.pdf
[9] 平成23年度救急業務のあり方に関する検討会報告書. http://www.fdma.go.jp/html/intro/form/pdf/kyukyu_arikata_h23/houkokusyo/honbun.pdf
[10] 平成22年度救急業務高度化推進検討会報告書. http://www.fdma.go.jp/html/intro/form/kinkyugyoumu_h22_houkoku.html

第10章 精神疾患と救急医療に関する諸問題

P.160 掲載の参考文献
[1] 日本総合病院精神医学会ネクストステップ委員会編, 2009「総合病院精神科の現状と目指すべき将来」『総合病院精神科のネクストステップ』日本総合病院精神医学会.
[2] 今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会報告書, 2008『精神保健医療福祉の更なる改革に向けて』日本総合病院精神医学会.
[3] 日本外傷学会HPより, 日本外傷データバンクレポート2005-2009, http://www.jtcr-jatec.org/traumabank/dataroom/data/JTDB2005-2009.pdf
[4] 三宅康史, 関井肇, 横手龍ほか, 2005「外来診療のみで帰宅を許可した急性薬物中毒患者の検討」『日本臨床救急医学会雑誌』.
[5] 伊豫雅臣編, 2010「救急場面での状態から見た精神疾患の診断と初期対応」『月刊レジデント』3, 4-87頁.
[6] 伊藤敬雄, 大久保善朗, 久志本成樹ほか, 2009「Yale-New Haven Hospital における精神科救急医療の実際」『特に物質依存症への早期介入プロジェクト」『日本臨床救急医学会雑誌』12, 329-334頁.
[7] 厚労省HPより「障害者福祉 > 自殺予防対策 > 自殺未遂者ケアガイドライン」http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jisatsu/dl/07.pdf
[8] 日本臨床救急医学会「自殺企図者のケアに関する検討委員会」編, 2012『PEEC ガイドブック-救急医療における精神症状評価と初期診療 : チーム医療の視点からの対応のために』へるす出版.

第11章 救急医療と医学研究

P.181 掲載の参考文献
[1] 文部科学省, 厚生労働省, 2007「「疫学研究における倫理指針」平成19年全部改正」.
[2] 厚生労働省, 2008「「臨床研究に関する倫理指針」平成20年全部改正」.
[4] Morley P. T., et al., 2010 "Part 3 : Evidence evaluation process : 2010 International Consensus on Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care Science with Treatment Recommendations." Resuscitation Oct ; 81 Suppl 1, e32-40.
[5] Morley P. T., et al., 2010 "Par t 3 : evidence evaluation process : 2010 International Consensus on Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care Science With Treatment Recommendations." Circulation. Oct 19 ; 122 (16 Suppl 2), S283-290.
[6] 日本外傷学会外傷初期診療ガイドライン編集委員会, 2008『改訂第3版 外傷初期診療ガイドライン JATEC』へるす出版.
[7] 総務省消防庁, 2010「平成22年版救急・救助の現況」総務省消防庁.
[8] Field J. M., et al., 2010 "Part 1 : executive summary : 2010 American Heart Association Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care". Circulation. Nov 2 ; 122 (18 Suppl 3), pp. S640-656.
[11] 日本外傷データバンク, http://www.jtcr-jatec.org/traumabank/index.htm
[12] 日本救急看護学会監修, 2010. 改訂第2版『外傷初期看護ガイドライン JNTEC』, へるす出版.
[13] 阪本雄一郎ほか, 2010「Japan Trauma Data Bank (JTDB) のデータからみた外傷症例におけるドクターヘリ搬送の有用性についての検討」『日本臨床救急医学会雑誌』13 (3), 356-360頁.
[17] 横田順一朗, 2002「Damage control surgeryと標準手術の相違」『日本外科学会雑誌』103, 503-506頁.

第13章 災害と救急医療

P.210 掲載の参考文献
[1] ジョン・ロールズ, 矢島鈞次監訳, 1979『正義論』紀伊國屋書店.
[2] 児玉聡, 2010『功利と直感-英米倫理思想史入門』勁草書房.
[3] 西田幾多郎, 2006『善の研究』講談社学術文庫.
[4] 桑田耕太郎, 2010『組織論』補訂版, 有斐閣.
[5] 山脇直司, 2004『公共哲学とは何か』ちくま新書.
[6] マックス・ヴェーバー, 脇圭平訳, 1980『職業としての政治』岩波文庫.
[7] 稲葉振一郎, 2008『「公共性」論』NTT出版.
[8] 齋藤純一, 2000『公共性』岩波書店.
[9] 川崎修, 1998『アレント-公共性の復権』講談社.
[10] ハンナ・アーレント, ロナルド・ベイナー編, 浜田義文監訳, 1987『カント政治哲学の講義』法政大学出版局.

第14章 救急医療を取りまく法規範とその課題

P.228 掲載の参考文献
[1] 樋口範雄他, 2004「救急救命士と医療行為」『ジュリスト』1267号130頁-139頁.
[2] 厚生労働省, 1997「救急医療体制基本問題検討会報告書」.
[3] 厚生労働省, 2008「救急医療の今後のあり方に関する検討会・中間取りまとめ」.
[4] 平林勝政, 1984, 「医師に対する法的規制」加藤一郎・森島昭夫編『医療と人権-医者と患者のよりよい関係を求めて』62頁-65頁.
[5] 新美育文, 1989「救急医療」『判例タイムズ』686号121頁-124頁.
[6] 木下賢士, 1991「救急救命士法の概要と今後の課題」『ジュリスト』983号65頁.
[7] 岡村正明・宇都木伸, 1992「医と法の対話 (9) 救急医療」『法学教室』137号64頁.
[8] 中村哲, 1997「救急医療を巡る法律問題について-主として私法上の問題について」『判例タイムズ』940号21頁-51頁.
[9] 樋口範雄, 1999「よきサマリア人法 (日本版)の検討」『ジュリスト』1158号69頁-71頁.
[10] 久保野恵美子, 1999「善い隣人法 (救急車到着までの救命手当に関する法律) 案」『ジュリスト』1158号78頁-83頁.
[11] 塩崎勤, 2008「救急医療をめぐる諸問題」『法政法科大学院紀要』4巻1号63頁.
[12] トリアージ研究会, 2012「災害医療におけるトリアージをめぐる法的課題の検討」『災害復興研究』4号91頁-95頁.
[13] British Medical Association, 2012. 3rd ed. Medical Ethics Today, ch. 15, Britlish Medical Association.
[14] Deutsch, E., Spickhoff, A. 2008 Medizinrecht, 6., Aufl., s407-415, Springer.

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