HOME
>
薬学
>
雑誌
> 薬のチェックは命のチェック　No.51　2013年7月号

薬のチェックは命のチェック　No.51　2013年7月号

出版社：	医薬ビジランスセンター
発行日：	2013-07-20
分野：	薬学 > 雑誌
雑誌名：	薬のチェックは命のチェック
特集：	うつとくすり
電子書籍版：	2013-07-20

書籍・雑誌

≪全国送料無料でお届け≫

1,320 円(税込)

章別単位での購入はできません

ブラウザ、アプリ閲覧

660 円(税込)

薬のチェックは命のチェック　No.51　2013年7月号

―目次―

特集　うつとくすり

不安は力？　うつ病の始まり？
治療に薬剤は必要か？
うつ病キャンペーンとSRI
SRIの害
　その1　攻撃性・暴力・犯罪・殺人
　その2　催奇形性、新生児死亡、離脱症候群など
DSM-5で悲嘆が病気にされる
アシュトンマニュアルをもっとよく理解するために
　アルコール、東洋人とジアゼパム代謝、抗うつ剤との併用
「高用量で異常が出やすいのはなぜ？」
　中毒症状への対処方法について　
　ベンゾジアゼピン剤等価換算表
　ベンゾジアゼピン剤と抗うつ剤（SRI）併用例の
　　離脱スケジュール（例）

トピック
　49号特集記事への疑問です。
　HPVワクチンは危険―中止を

連載
　医師国家試験に挑戦しよう！(17)　　
　リレーエッセイ　増えたくすりは減らせます
　新・市民の視点　釜ヶ崎の人々のくらしと健康
　行ってきました　学校安全とスポーツ指導の在り方
　みんなのやさしい生命倫理(51)　生老病死(21)
　コーヒー無礼区
　医師国家試験の解答と解説

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

SRIの害

P.28 掲載の参考文献

1) Healy D (2003) Let them eat Prozac. New York : New York University Press. 田島修監修, 谷垣暁美訳, 抗うつ薬の功罪,

2) D. Healy et al. PLos Medicine 2006 ; 3 (9) : 1478-87.

3) 上記翻訳 : 医薬品・治療研究会, TIP誌 2007年7月号および, 2009年8, 9月号

4) 厚生労働省, H21 第1回医薬品安全対策部会 (2009, 5. 8) 資料2-4 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/dl/s0508-4j.pdf

5) 浜六郎, TIP誌 2009年8, 9月号

6) 浜六郎, TIP誌 2004年12月号.

P.35 掲載の参考文献

1) Healy D, TIP誌 2009年8, 9月号

2) 浜六郎, TIP誌 2009年10月号

3) 薬のチェックは命のチェック速報No135 (2009. 10. 20)

DSM - 5で悲嘆が病気にされる

P.40 掲載の参考文献

1. ニーメヤー・RA著, 鈴木剛子訳. 「大切なもの」を失ったあなたに-喪失をのりこえるガイド. 東京 : 春秋社, 2006.

2. 谷田憲俊. 大震災時の薬物療法の注意点 (3) 愛する家族, 友人を亡くされた方への対応法 (悲嘆ケア)～抗うつ剤, 抗不安剤は使わないように～. http://npojip.org/sokuho/110322-2.html

アシュトンマニュアルをもっとよく理解するために

P.58 掲載の参考文献

1) Elie Rら. J Clin Psychopharmacol. 1984 ; 4 : 125-9.

2) Davison KらPsychopharmacology (Berl). 1983 ; 80 : 308-10.

医師国家試験に挑戦しよう ! ( 17 )

P.71 掲載の参考文献

1) 浜六郎, 打出喜義, 子宮頸がんの疫学, TIP 2013. 4月

2) 打出喜義, 小林真理子, 浜六郎ほか, HPVワクチンの効果と害, TIP 2013. 4月

みんなのやさしい生命倫理 ( 51 ) 生老病死 ( 21 )

P.91 掲載の参考文献

Medicine 2010;89:96, J R Soc Med 2006;99:573

書評

書評を投稿する

薬のチェックは命のチェック No.51 2013年7月号

目次