医療情報

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2013-09-10
分野: 医学一般  >  医学情報学
ISBN: 9784621084939
電子書籍版: 2013-10-30 (電子書籍版)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
発送目安:8~14営業日

6,380 円(税込)

電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

6,380 円(税込)

商品紹介

ITと結びついた医療情報の活用への大きな期待と同時に、さまざまな倫理的問題の発生も懸念されています。 本巻「第16巻 医療情報」では、薬害や医療過誤など「医療情報社会」のリアルな姿を浮き彫りにすることを目指し、単に電子ネットワーク上のものとしてのみ捉える立場からではなく、患者を中心に据えた医療での「医療情報」の持つ本質的意味について、哲学的・倫理学的観点から根本的に問い直すべく論じています。

目次

  • 表紙
  • 編集委員一覧
  • 刊行によせて
  • 緒言
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第1章 医療情報と生命倫理
  • 1 「医学 ( 医療 ) 」・「コンピュータ・サイエンス」・「倫理学」の交差領域
  • 2 「コンピュータ倫理」の課題
  • 3 コンピュータ倫理と生命・医療倫理との「邂逅」
  • 4 「電子医療情報社会」における倫理的課題
  • 5 「医療情報システム」をめぐる光と陰
  • 6 「医療情報システム」は "人間の頭脳" たりうるか ?
  • 第2章 医療における情報リテラシー
  • 1 医療情報とは何か ?
  • 2 患者 - 医療者関係と医療情報
  • 3 現代医療と工学モデル
  • 4 患者 - 医療者関係における患者の権利と義務
  • 5 補遺 : 医療者間における医療情報の伝達・交換
  • 第3章 診療情報 - 法的観点から
  • 1 診療情報の範囲と特性
  • 2 守秘 ( 秘密保持 ) 義務 ( confidentiality )
  • 3 医療・診療情報の説明・提供・開示
  • 4 医療・診療情報の利用・活用
  • 5 守秘義務から, 個人情報の保護へ
  • 6 個人情報保護法の枠組み
  • 7 個人情報保護法の施行とガイドライン
  • 8 医療情報の変更 - 改ざん
  • 第4章 診療情報 - 臨床現場の視点から
  • 1 診療情報とは
  • 2 診療情報の非客観性
  • 3 診療情報の利用
  • 4 個人情報保護の視点から見た診療情報の取り扱いの課題
  • 5 診療情報の電子化における利点と問題点
  • 第5章 看護情報
  • 1 看護情報
  • 2 臨床看護における情報活用
  • 3 看護情報システム
  • 4 看護情報学について
  • 第6章 薬害と医薬品情報
  • 1 知識不全の帰結としての薬害
  • 2 医薬品情報の流通過程とその問題点
  • 3 事例検討
  • 4 医学・薬学知識を問う
  • 第7章 科学的根拠に基づく医療 ( EBM ) と倫理的臨床判断
  • 1 EBMとは何か ?
  • 2 科学的根拠は何を提示しているのか ?
  • 3 再び, EBMとは何か ?
  • 4 EBMが持つ倫理的側面から見た問題点
  • 第8章 医療情報システム・電子カルテ
  • 1 医療情報システムの歴史
  • 2 医療情報システムの利用に関する倫理
  • 3 患者情報を護るための倫理
  • 4 情報リテラシー教育
  • 第9章 医療情報と医療過誤
  • 1 医療情報とは何か
  • 2 医療リスクマネジメント
  • 3 医療情報と医療事故
  • 4 医療安全と医療情報管理
  • 第10章 医師 - 患者関係とインフォームド・コンセント
  • 1 権力現象としての医師 - 患者関係
  • 2 医師の専門家支配の構造
  • 3 医師の権力の抑制
  • 4 医師の専門家支配の正当化
  • 第11章 医療情報と権力
  • 1 インフォームド・コンセントと医療情報
  • 2 プライバシー権と情報のコントロール
  • 3 医療情報とビッグデータ
  • 4 現代社会における医療情報と監視
  • 5 医療情報とリスクの医学
  • 第12章 ヘルスコミュニケーションの生命倫理学
  • 1 ヘルスコミュニケーション倫理の広がり
  • 2 ヘルスコミュニケーションを定義する
  • 3 ヘルスプロモーションにおけるコミュニケーションの位置
  • 4 コミュニケーション主体の形成と倫理
  • 5 患者集団
  • 6 生命倫理研究者への提言
  • 事項索引
  • 人名索引
  • 奥付

おすすめ商品

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第2章 医療における情報リテラシー

P.50 掲載の参考文献
[1] 中山健夫 : http://www.med.kyoto-u.ac.jp/J/grad_school/introduction/3107/ (アクセス日 : 2012年3月2日).
[2] A・クラインマン, 大橋英寿, 他3名共訳, 1992『臨床人類学-文化のなかの病者と治療者』弘文堂, 57-63頁.
[3] A・クラインマン, 江口重幸, 五木田紳, 上野豪志訳, 1996『病いの語り-慢性の病いをめぐる臨床人類学』誠信書房, 157-159頁.
[4] 社団法人日本医師会, 2004「医師の職業倫理指針 (平成16年2月) 」『日本医師会雑誌』第131巻・第7号付録, 10頁.
[5] NR・ハンソン, 村上陽一郎訳, 1986『科学的発見のパターン』講談社学術文庫107-149頁.
[7] H・ブロディ, 館野之男・榎本勝之訳, 1985『医の倫理』 (第二版) 東京大学出版会, 35-53頁.
[8] 村岡潔, 中川米造編著 1992「動力学としての <患者-医療者関係>」『哲学と医療』弘文堂, 216-231頁.
[9] 村岡潔, 2012「現代医療の倫理」『看護学入門5 : 保健医療福祉のしくみ』メヂカルフレンド社, 36-42頁.
[10] 赤林朗, 大林雅之編著, 2002『ケースブック 医療倫理』医学書院, 38-41頁.
[11] 佐藤純一, 黒田浩一郎編, 1995「医学」『現代医療の社会学』世界思想社, 17-32頁.
[12] 佐藤純一, 佐藤純一, 土屋貴志, 黒田浩一郎編, 2010「生活習慣病」『先端医療の社会学』世界思想社, 103-116頁.
[13] 土屋貴志, 佐藤純一, 黒田浩一郎編, 1998「インフォームド・コンセント」『医療神話の社会学』世界思想社, 217-223頁.
[15] I・ハッキング, 石原英樹, 重田園江訳, 1999『偶然を飼いならす-統計学と第二次科学革命』木鐸社, 237-251頁.
[16] A・ワイル, 上野圭一訳, 1995『癒す心, 治る力』角川書店, 88-91頁.
[17] 川村則行, 1998『自己治癒力を高める』講談社, 77-92頁.
[18] LS・Bickley, PG. Szilagyi, 徳田安春他監訳, 2008『ベイツ診察法』メディカル・サイエンス・インターナショナル, 4-10頁.
[19] 美馬達哉, 2012『リスク化される身体-現代医学と統治のイデオロギー』青土社, 31-67頁.
[20] 村岡 潔, 井上芳保編著, 2012「生活習慣病の正体を探る」『健康不安と過剰医療の時代-医療化社会の正体を問う』長崎出版, 68-94頁.
[21] 隈本邦彦, 2010「医師の "わかりやすい説明" にご注意を」『薬のチェックは命のチェック』第38号, 40-45頁.
[22] American Hospital Association (1973, revised 1992) : A PATIENT'S BILL OF RIGHTS, http://www.carroll.edu/msmillie/bioethics/patbillofrights.htm (アクセス日 : 2012年10月3日).
[23] 読売新聞 (2009/8/20) 「「サクシン」「サクシゾン」薬取り違え医師を書類送検」http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090820-OYO1T00695.htm (アクセス日 : 2010年3月13日).
[24] 村岡潔, 2007「医師-患者関係において工学モデルはなぜ問題となるのか? 」佛教大学社会学部論集, 第44号, 101-113頁.

第3章 診療情報 - 法的観点から

P.73 掲載の参考文献
[1] 開原成允・樋口範雄, 2005『医療の個人情報保護とセキュリティー個人情報保護法とHIPAA法 (第2版) 』有斐閣.
[2] 稲葉一人, 2004『生命倫理と医療倫理「医療情報」』金芳堂.
[3] 稲葉一人, 2005『知って得する各科のノウハウ「医療従事者の守秘義務」』南山堂.
[4] 稲葉一人, 2005「個人情報保護法施行に向けて」『月刊ナースデータ』日総研.
[5] バーナード・ロウ, 2003『医療のジレンマ-解決への手引き』西村書店.

第4章 診療情報 - 臨床現場の視点から

P.98 掲載の参考文献
[1] 医療法 (法律第205号), 1948「厚生労働省法令等データベースサービス」http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/
[2] 医師法 (法律第201号), 1948「厚生労働省法令等データベースサービス」http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/
[3] 歯科医師法 (法律第202号), 1948「厚生労働省法令等データベースサービス」http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/
[4] 厚生労働省医政局長通知, 2003「診療情報の提供等に関する指針」 (医政発第0912001号) http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/150916-b.pdf
[6] 文部科学省・厚生労働省, 2002「疫学研究に関する倫理指針」http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/37_139.pdf
[7] World Medical Association, WMA Declaration of Helsinki-Ethical Principles for Medical Research Involving Human Subjects, June 1964 http://www.wma.net/en/30publications/10policies/b3/
[8] 個人情報保護法 (法律第57 号), 2003 http://www.kantei.go.jp/jp/it/privacy/houseika/hourituan/
[9] OECD Guidelines on the Protection of Privacy and Transborder Flows of Personal Data, 23th September 1980 http://www.oecd.org/document/18/0,3343,en_2649_34255_1815186_1_1_1_1,00.html
[10] 厚生労働省, 2004「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/dl/h1227-6a.pdf
[11]日本医師会, 2002「診療情報の提供に関する指針 (第二版) 」http://www.med.or.jp/nichikara/joho2.html
[12] 松村泰志,日本医療情報学会医療情報技師育成部会編集, 2009「病院情報システムの概要」『新版 医療情報-医療情報システム編』篠原出版新社, 56-71頁.
[15] 奥原義保, 松村泰志, 日本医療情報学会医療情報技師育成部会編集, 2009「病院情報システムの導入と運用-設計開発から稼働まで」『新版医療情報 医療情報システム編』篠原出版新社, 178-187頁.

第5章 看護情報

P.115 掲載の参考文献
[1]日本看護科学学会看護学学術用語検討委員会編, 2005『看護行為用語分類-看護行為の言語化と用語体系の構築』日本看護協会出版会, 52頁.
[2] 中木高夫訳, 2007「NANDA-I 看護診断」『定義と分類2007-2008』医学書院, 118頁.
[3] 中西睦子他, 2001「看護実践を記述する用語の構造の解析および用語体系の構築に関する基礎的研究」『平成10年度~11年度科学研究費補助金 (基盤研究B) 研究成果報告書』.
[4] American Nursing Association, 2011 "ANA Recognized Terminologies that Support Nursing Practice." http://www.nursingworld.org/Terminologies (アクセス日 : 2013年6月10日)
[5] 太田勝正, 前田樹海編, 2006『エッセンシャル看護情報学』医歯薬出版, 178-179頁.
[6] 高田彰, 2005「厚生労働科学研究」『「標準的電子カルテシステムのアーキテクチャ (フレームワーク) に関する研究」平成15年度~16年度総合研究報告書』.
[7] 岩井郁子, 伊奈光子他訳, 1986「看護過程-ナーシング・プロセス」『アセスメント・計画立案・実施・評価』医学書院, 26頁.
[8]日本看護協会, 2003「看護者の倫理綱領」. http://www.nurse.or.jp/nursing/practice/rinri/rinri.html (アクセス日 : 2013年6月10日)
[9] American Nurses Association, 2001 "Scope and Standards of Nursing Informatics Practice, American Nurses Publishing." p.17.
[11] Matthew Lee., 2011 "Information Privacy Legislation : The Case of Hong Kong." www.cb.cityu.edu.hk/is/getFileWorkingPaper.cfm?id=11 (アクセス日 : 2013年6月10日)
[12] 船越一幸, 2001『情報とプライバシーの権利-サイバースペース時代の人格権』北樹出版, 120-123頁.
[14] 太田勝正, 前田樹海編, 2006『エッセンシャル看護情報学』医歯薬出版, 110-111頁.
[15] Englebardt SP. and Nelson R., 2002 "Health Care Informatics - An Interdisciplinary Approach." p.454.
[16] American Nurses Association, 2008 "Nursing Informatics : Scope and Standards of Practice, Nursesbooks.org, Silver Spring." pp.17-31.

第6章 薬害と医薬品情報

P.138 掲載の参考文献
[1] 高野哲夫, 1981『戦後薬害問題の研究』文理閣.
[2] 片平洌彦, 1994『構造薬害』農山漁村文化協会.
[3] 浜六郎, 1996『薬害はなぜなくならないか』日本評論社.
[4] 松山圭子, 2010「市民発レギュラトリーサイエンスの可能性-市民科学は知識不全を救えるか」『青森公立大学紀要』15 (2), 27-42頁.
[5] 川又淳司, 1986「近代西欧薬学と明治初期の薬事行政」『立命館産業社会論集』22 (1), 1-32頁.
[6] 椿広計, 1999「検定に基づいた決定と多重性」椿広計, 佐藤俊哉, 藤田利治編『これからの臨床試験 医薬品の科学的評価-原理と方法』朝倉書店, 第5章, 67-79頁.
[7] Abraham, J.& J. Sheppard, 1999, The Therapeutic Nightmare : The Battle over the World's most Controversial Sleeping Pill, Earthscan.
[8] 浜六郎, 1996『薬害はなぜなくならないか』日本評論社. 58-71頁.
[9] 松本三和夫, 2002『知の失敗と社会-科学技術はなぜ社会にとって問題か』岩波書店.
[10] 栢森良二, 1997『サリドマイド物語』医歯薬出版.
[11] 武藤春光・弘中淳一郎編著, 2008『安部英医師「薬害エイズ」事件の真実 誤った責任追及の構図』現代人文社, 70-1頁, 206-14頁.
[12] 浜六郎, 2001「薬害を引き起こす科学者の不正-医学的観点から批判する」桜井よしこ他, 『薬害エイズ「無罪判決」, どうしてですか? 』中公新書ラクレ, 89-130頁.
[13] 松山圭子, 2009「法は市民を薬害から守れるか-薬害は構造災か人災か」『青森公立大学紀要』14 (2), 13-25頁.
[14] ヒーリー, D., 田島治監修, 谷垣暁美訳, 2005『抗うつ薬の功罪』みすず書房, 351頁.
[15] シルバーマン, M. & リー, P. R., 平澤正夫訳, 1978『薬害と政治』紀伊國屋書店, 264頁.
[16] 「MR白書-MRの実態および教育研修の変動」平成22年版, 2011年版, 2012年版. http://www.mre.or.jp/whitep_guideline/index.html (アクセス日 : 2013年6月16日)
[17] 浜六郎, 1996『薬害はなぜなくならないか』日本評論社. 68-71頁.
[18] 薬害オンブズパースン会議, 2003『「イレッサ使用後に死亡した患者の実態」調査報告書』.
[19] ブロディ, H., 舘野之男, 榎本勝之訳, 1985『医の倫理』 (原著第2版), 東京大学出版会, 58頁.
[20] 根来俊一, 2003「イレッサ使用をめぐるコントラバーシー : "適正に使用する" の立場から」『医学のあゆみ』206 (12), 934-6頁. 別府宏圀, 2003「イレッサ使用をめぐるコントラバーシー : "使用しない" の立場から」『医学のあゆみ』206 (12), 936-8頁.
[21] 杉山滋郎, 2002「科学教育」, 金森修・中島秀人編『科学論の現在』勁草書房, 第4章, 特に第3節「欠如モデルを超えて」103-9頁. 小林傅司, 2002「科学コミュニケーション」, 杉山滋郎, 2002「科学教育」, 金森修・中島秀人編『科学論の現在』勁草書房, 第5章, 117-47頁.
[22] 松山圭子, 1999「なぜメディアは科学を批判的に解読する必要があるのか」『科学』69 (3), 242-8頁.
[23] 厚生労働省, 2006「重篤副作用疾患別対応マニュアル 横紋筋融解症」http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/dl/s1019-4d8.pdf (アクセス日 : 2013年6月16日)
[24] 松山圭子, 2003「「知の失敗」としての薬害を考えるための覚え書 : 「イレッサ」報道記事「『夢の抗がん剤』落とし穴」に落とし穴はないか」『青森公立大学紀要』 9 (1), 47-61頁.
[25] Gilbert, G. N. & M. Mulkay, 1984, Opening Pandra's Box, Cambridge University Press. (柴田幸雄, 岩坪紹夫訳, 1990『科学理論の現象学』紀伊國屋書店). 特に, 第7章「概念的幻覚の使用」257-307頁.
[26] 浜六郎, 1996『薬害はなぜなくならないか』日本評論社. 20-2頁.
[28] ミュア・グレイ, J. A., 斉尾武郎監訳, 丁元鎮, 栗原千絵子, 平田智子訳, 2004『患者は何でも知っている-EBM 時代の医師と患者』中山書店.

第7章 科学的根拠に基づく医療 ( EBM ) と倫理的臨床判断

P.158 掲載の参考文献
[2] 松田誠, 高木兼寛伝, 1990「脚気をなくした男」 講談社.
[4] Sharon E. Straus MD., Paul Glasziou MRCGP FRACGP PhD, W. Scott Richardson MD, R. Brian Haynes MD., 2010 "Evidence Based Medicine : How to Practice and Teach it" Churchill Livingstone.
[5] Jonsen AR, Siegler M, Winslade WJ., 1992 "Clinical Ethics--A practical Approach to Ethical Decisions in Clinical Medicine 3rd ed." McGraw-Hill.
[8] Greenhalgh T., Hurwitz B., Macnaughton J. 1998 "Narrative based medicine : dialogue and discourse in clinical practice" BMJ Books, pp.202-211.

第8章 医療情報システム・電子カルテ

P.180 掲載の参考文献
[1] Ishikawa K., 1990 "Trend in Hospital Information Systems," pp.235-242.
[6] Ishikawa, K. 2009 "EHR to Confirm the Correctness and Consistency of Clinical Process-Fostering Health Information Specialist is the Ultimate Solution," http://ww.himssasiapac.org/2009/
[7] 国分明男ほか, 1997「原本性保証電子保存システムの開発」http://www.nmda.or.jp/nmda/ipa/gen/ipa-gen.html
[9] 石川澄ほか, 2008「次世代救急・災害支援情報システム-救急医療Net Hiroshima」『医療情報学』28巻4号.
[10] Kluge, E. W. 2002 "IMIA Code of Ethics for Health Information Professionals" http://www.imia-medinfo.org/new2/node/39

第9章 医療情報と医療過誤

P.199 掲載の参考文献
[1] L. コーン, J. コリガン, M. ドナルドソン編, 米国医療の質委員会, 医学研究所著, 医学ジャーナリスト協会訳, 2000『人は誰でも間違える』日本評論社.
[2] ジェームズ・リーズン著, 塩見弘監訳, 1999『組織事故』日科技連.
[3] 山内桂子, 山内隆久, 2000「医療事故-なぜ起こるのか, どうすれば防げるのか」朝日新聞社.
[4] 内田宏美, 桑原安江, 2005『実践から学ぶ病院リスクマネジメント』診断と治療社.
[5] 厚生労働科学研究補助金医療技術評価総合研究事業, 主任研究者 : 嶋森好子, 2005「ヒヤリ・ハットや事故事例の分析による医療安全対策ガイドライン作成に関する研究」.
[6] 嶋森好子編集, 2007『ヒヤリ・ハットや事故事例の分析による医療安全対策ガイドライン』じほう.
[7] 辰巳文夫, 2000『情報化社会と情報倫理』共立出版.
[8] 越智貢, 2004『情報倫理学入門』ナカニシヤ出版.
[9] 厚生労働省, 2010「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.1版」.

第10章 医師 - 患者関係とインフォームド・コンセント

P.211 掲載の参考文献
[1] DeVries, R. and Subedi, J. ed., Bioethics and Society, Prentice Hall.
[2] Faden, R. and Beauchmp T., 1986, A History and Theory of Informed Consent, Oxford University Press.
[4] Freidson, E., 1970, Professional Dominance : The Social Structure of Medical Care, Atherton Press.
[5] Lidz, C and Mulevey, E., 1982 "Informed Consent and the Structure of Medical Care," 6, p.409.
[6] President's Commission for the Study of Ethical Problems in Medicine ed., 1982, Appendix to President's Commission for the Study of Ethical Problems in Medicine and Biomedical and Behavioral Research, US Government Printing Office.
[9] Wolpe, P., 1998 "The Triumph of Autonomy in American Bioethics : A Sociological View," 1, pp.38-59.
[11] エリオット・フリードソン, 進藤雄三, 宝月誠訳, 1992『医療と専門家支配』恒星社厚生閣.
[12] マックス・ウェーバー, 世良晃志郎訳, 1960『支配の社会学 I』創文社.
[13] マックス・ヴェーバー, 清水幾多郎訳, 1972『社会学の根本概念』岩波書店.
[14] ルース・フェイドン, トム・ビーチャム, 酒井忠昭, 秦洋一訳, 1994『インフォームド・コンセント-患者の選択』みすず書房.
[15] レネー・フォックス, 田中智彦訳, 2000「アメリカにおけるバイオエシックスの『進化』(下) 」『みすず』42 (8), 58-74頁.
[16] 佐藤純一, 黒田浩一郎編著, 1998『医療神話の社会学』世界思想社.
[17] 佐藤純一, 土屋貴志, 黒田浩一郎編, 2010『先端医療の社会学』世界思想社.
[18] 中川輝彦, 2010「インフォームド・コンセント」佐藤純一・土屋貴志・黒田浩一郎編『先端医療の社会学』世界思想社, 157-182頁.
[19] 土屋貴志, 1998「インフォームド・コンセント」佐藤純一・黒田浩一郎編『医療神話の社会学』世界思想社, 217-241頁.
[20] 土屋貴志, 2002 「医療に対する民主的統制--米国における成果と限界」『倫理学研究』32, 13-23頁.

第11章 医療情報と権力

P.231 掲載の参考文献
[1] この事件については, 森健, 2012『ビッグデータ社会の希望と憂鬱』河出文庫 (第6章) で紹介されている. 朝日新聞2012年7月17日朝刊.
[2] カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社HP (2012年10月1日改訂版), 2013年1月確認.
[3] 美馬達哉, 2012『リスク化される身体 現代医学と統治のテクノロジー』青土社.
[4]日本診療情報管理学会編, 2010『診療情報学』第11章「診療情報に関連した用語について」医学書院.
[5] ビーチャム, T., チルドレス, J., 立木教夫, 足立智孝訳, 2009『生命医学倫理』麗澤大学出版会 (原著第5版).
[6] フェイドン, R., ビーチャム, T., 酒井忠昭, 秦洋一訳, 1994『インフォームド・コンセント-患者の選択』みすず書房 (原著1986年), 103-107頁.
[7] 日本医学ジャーナリスト協会編, 2003『患者の権利宣言と医療職の倫理綱領集』興仁舎.
[8] ロスマン, D., 酒井忠昭監訳, 2000『医療倫理の夜明け 臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって』晶文社 (原著1991年), 206頁.
[9]日本医学ジャーナリスト協会編, 前掲書.
[12] 勝村久司, 2002『患者と医療者のためのカルテ開示Q&A』岩波ブックレット.
[13] ライアン, D., 田島泰彦, 小笠原みどり訳, 2011『監視スタディーズ』第8章, 岩波書店 (原著2007年), 第8章.
[15] 堀部政男, 1988『プライバシーと高度情報化社会』第2章, 岩波新書.
[16] Westin, A., 1967, Privacy and freedom, Atheneum, NY, p.7.
[18] 阪本俊生, 2009『ポスト・プライバシー』青弓社.
[19] 外務省ホームページ (http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oecd/privacy.html), 2013年1月確認.
[20] レッシグ, L., 山形浩生, 柏木亮二訳, 2001『CODEインターネットの合法・違法・プライバシー』翔泳社 (原著1999年).
[21] JIPDEC編, 2012『プライバシー・バイ・デザイン-プライバシー情報を守るための世界的新潮流』日経BP社.
[22] 城田真琴, 2012『ビッグデータの衝撃-巨大なデータが戦略を決める』東洋経済新報社, 21頁.
[24]日経BPムック, 2012『一冊でわかるビッグデータ』日経BP社.
[25] カルテが紙だった時代では, 特定の病気の患者群や特定の治療を受けた患者群を入院・外来のカルテの山から見つけ出し, そこから必要な情報を取り出すことは医学研究科の大学院生たちが手作業で行い, たいへん手間のかかるものだった.
[26] http://kazemiru.jp/ 2013年1月確認.
[27] Hasan Elahi, "You Want to Track Me? Here You Go, F.B.I." The NY Times Sunday Review (2011, 11 March). 同じ内容はTED カンファレンスでのプレゼンされた (http://www.ted.com/talks/lang/ja/hasan_elahi.html). 2013年1月確認.
[28] ベル, G., ゲメル, J., 飯泉恵美子訳, 2010『ライフログのすすめ』ハヤカワ新書 (原著2009年).
[29] http://trackingtransience.net/ 2013年1月確認.
[30] バラバシ, A=L, 青木薫監訳, 2012『バースト! 人間行動を支配するパターン』NHK出版 (原著2010年), 290-294頁.
[31] ガンジーJr. O., H., 江夏健一監訳, 1997『個人情報と権力-統括選別の政治経済学』同文館 (原著1993年).
[32] フーコー, M., 田村俶訳, 1977『監獄の誕生-監視と処罰』新潮社 (原著1975年).
[33] ポスター, M., 室井尚, 吉岡洋訳, 2001『情報様式論』岩波書店 (原著1990年), 205頁.
[34] ポスター, M., 室井尚, 吉岡洋訳, 2001『情報様式論』岩波書店 (原著1990年), 214頁.
[35] Clarke, R., 1988 "Information technology and dataveillance" Commun. Association for Computing Machinery 31, pp.498-512. (http://www.rogerclarke.com/DV/CACM88.htmlに全文掲載, 2013年1月確認).
[36] 美馬達哉, 2012『リスク化される身体』青土社, 47頁.
[37] これは, フーコーが「 (人口の) 生政治」と名付けていたものである (フーコー, M., 渡辺守章訳, 1986『性の歴史1 知への意志』新潮社 <原著1976年>).
[38] ハッキング, I., 石原英樹, 重田園江訳, 1999『偶然を飼いならす-統計学と第二次科学革命』木鐸社 (原著1990年), iv頁.
[39] 市野川容孝, 2012『ヒューマニティーズ 社会学』第2章「医療社会学の系譜」岩波書店.
[41] ブラック, E., 宇京頼三監修, 2001『IBMとホロコースト-ナチスと手を結んだ大企業』柏書房 (原著2001年), 16-17頁. ちなみに, 囚人用に用いられたパンチカードは, 絶滅収容所のあったアウシュビッツの印刷所で作成されていたという (同書381頁).
[42] ブラック, E., 宇京頼三監修, 2001『IBMとホロコースト-ナチスと手を結んだ大企業』柏書房 (原著2001年), 106頁.
[43] ブラック, E., 宇京頼三監修, 2001『IBMとホロコースト-ナチスと手を結んだ大企業』柏書房 (原著2001年), 108頁.

第12章 ヘルスコミュニケーションの生命倫理学

P.255 掲載の参考文献
[1] 池田光穂, 2012「ヘルスコミュニケーションをデザインする」『Communication-Design』6巻, 1-16頁.
[2]日本医師会第XI次生命倫理懇談会編, 2010『「高度情報化社会における生命倫理」についての報告』日本医師会.
[3] Shannon, J. and W. Weaver, 1949, The Mathematical Theory of Communication . University of Illinois Press.
[4] ネグリ, A.・M. ハート, 幾島幸子訳, 2005『マルチチュード』上・下, 日本放送出版協会.
[5] 国立健康・栄養研究所, n. d., 『「健康食品」の安全性・有効性情報』. https://hfnet.nih.go.jp/contents/sp_health.php (2013年1月28日確認).
[6] Post, S.G., ed. 2004, Encyclopedia of Bioethics , Macmillan Reference.
[7] ペンス, G., 宮坂道夫・長岡成夫訳, 2000-2001『医療倫理』全2巻, みすず書房.
[8] ジョンセン, A. R., 細見博志訳, 2009『生命倫理学の誕生』勁草書房.
[9] 池田光穂, 2010『看護人類学入門』文化書房博文社, 123-124頁.
[10] Schiavo, R., 2007, Health Communication : From Theory to Practice . Jossey-Bass, pp.8-10.
[11] 日本ヘルスコミュニケーション学会, n. d.,「ヘルスコミュニケーション学とは?」. http://healthcommunication.jp/hc.htm (2013年1月28日確認).
[12] AMRO/PAHO, 1996, "Communication, Education and Participation : A Framework and Guide to Action", WHO (AMRO/PAHO).
[13] 中川米造, 1996『医学の不確実性』日本評論社.
[15] Caplan, A., 1993. "What bioethics brought to the public", The Hasting Center Report vol.23, no.6, S14-15.
[16] Goffman, E., 1959, The Presentation of Self in Everyday life . Penguin.
[18] 日本インターネット医療協議会編, 2007「eヘルス倫理コード2.0」特定非営利活動法人日本インターネット医療協議会 (JIMA) (http://www.jima.or.jp/ehealth_code/about.html) (2013年1月28日確認).
[20] Foster, G.M. and B.G. Anderson, 1978. Medical Anthropology . Wiley.
[21] 日本医師会・医療事故調査に関する検討委員会, 2011『医療事故調査制度の創設に向けた基本的提言について』日本医師会 (http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20110713_2.pdf).
[22] 最高裁判所, n.d.,「医事関係訴訟事件及び地裁民事第一審通常訴訟事件の処理状況 (平成7年~平成16年) 」(http://www.courts.go.jp/saikosai/iinkai/izikankei/index.html) (2013年1月28日確認).
[23] アンダーソン, B., 白石隆・白石さや訳, 2007『定本・想像の共同体』書籍工房早山.

最近チェックした商品履歴

Loading...