遺伝子操作の基本原理

出版社: 裳華房
著者:
発行日: 2013-11-05
分野: 基礎・関連科学  >  遺伝/遺伝子
ISBN: 9784758358563
電子書籍版: 2013-11-05 (ver.1.0)
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商品紹介

遺伝子操作の黎明期から現在に至るまで,日進月歩の遺伝子操作技術の進歩とともに,自ら技術を開拓し,研究を発展させてきた著者たちの実体験をもとに,遺伝子操作技術の基本原理をその初歩から解説.遺伝子操作の基本的技術の原理を化学の視点で学ぶことを通じて,最新の生命科学の論理を理解できるように努めた.

目次

  • 遺伝子操作の基本原理

    ―目次―

    第 I 部 cDNAクローニングの原理
     1.mRNAの分離と精製
     2.cDNAの合成
     3.cDNAライブラリーの作製
     4.バクテリオファージのクローン化  

    第 II 部 基本的な実験操作の原理
     5.プラスミドベクターへのサブクローニング  
     6.電気泳動  
     7.PCR 
     8.ハイブリダイゼーション 
     9.制限酵素と宿主大腸菌 

    第 III 部 応用的な実験操作の原理
     10.PCRの応用  
     11.cDNAを用いたタンパク質合成  
     12.ゲノムの解析 
     13.遺伝子発現の解析 

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