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レジデントノート別冊 ズバリ!日常診療の基本講座 2 こんな時どうする?患者の診かたが本当にわかる

出版社: 羊土社
発行日: 2014-04-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 13446746
雑誌名:
電子書籍版: 2014-04-01 (第1刷)
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目次

  • レジデントノート別冊 ズバリ!日常診療の基本講座
    2 こんな時どうする?患者の診かたが本当にわかる

    ―目次―

    こんな患者さんに出会ったら? 対応あれこれ
     その1 救急外来で精神疾患・症状をもつ患者さんに出会ったら
     その2 海外旅行帰りの発熱・下痢に出会ったら
         〜旅行外来はじめの一歩 
     その3 熱中症 〜熱波の夏,緊張の夏 
     その4 これだけは知っておきたい
          当直での産科,婦人科疾患への対応
     その5 妊娠中の女性がcommon diseaseで受診してきたら
     その6 授乳中の女性への処方のしかた
     その7 情熱の小児科講座! 小児を診るときのコツ
     その8 高齢者を診るときに気をつけたいこと:総論7カ条
     その9 さあ困った!
         摂食障害患者への輸液・栄養管理をどうする?

    ベッドサイドの対応あれこれ
     その10 褥瘡ができてしまったときのみかた,考え方
          〜研修医が知っておきたい褥瘡の基本
     その11 浮腫を的確に診よう!
     その12 リハビリテーション科医に学ぶベッドサイドのコツと,
          医師が知っておくべきリハビリテーションのいろは
     その13 病棟でよく出会う 研修医が知っておきたい皮膚トラブル
          〜入院中によくみられる皮膚疾患の診察のすすめ方

    輸血・栄養・薬のあれこれ
     その14 輸血療法 〜基本の考え方を身につけよう
     その15 栄養管理の基本を押さえよう
           〜より効果的な治療のために 
     その16 知っておきたい 漢方の基本 

    コミュニケーション術のあれこれ
     その17 うまいコンサルテーションのコツ
          〜上級医や他科医に気持ちよく受けてもらうために 
     その18 病院内でのコミュニケーション
          〜メディカルスタッフと良好な関係を築くために
     その19 患者さんに見せて伝えるコツ
          〜ともに治療に取り組むために 
     その20 わかりやすく伝えるインフォームド・コンセント
          〜トラブル事例から学ぶコツ 
     その21 difficult patientへの対応 
     その22 もっと上手くなれる プレゼンテーションのしかた
          〜プレゼン基本編 
     その23 日々の学びを共有できる プレゼンテーション必勝スキル
          〜プレゼン実践編

    感染対策・臨床倫理のあれこれ
     その24 感染対策の基本を知ろう!
     その25 標準予防策を極めよう!
     その26 職業感染から自分の身を守ろう!
          〜健康に研修を続けるための必修事項
     その27 臨床倫理的なことを考えてみよう

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

こんな患者さんに出会ったら? 対応あれこれ

P.17 掲載の参考文献
1) 「救急精神医学-急患対応の手引き」(八田耕太郎/著), 中外医学社, 2005
2) 「せん妄の治療指針 日本総合病院精神医学会治療指針1」(薬物療法検討小委員会/編; 委員長 八田耕太郎), 星和書店, 2005
3) 八田耕太郎「精神科救急医療ガイドライン 2009年版 2. 薬物療法」, 日本精神科救急学会, 2009
P.24 掲載の参考文献
1) 「感染症ケースファイル~ここまで活かせるグラム染色・血液培養」(谷口智宏/著), 医学書院, 2011
2) 「トラベル・アンド・トロピカル・メディシン・マニュアル」(Jong EC, 他/著, 岩田健太郎, 他/監訳), メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2012
3) 厚生労働省感染症法に基づく医師の届出のお願い: http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01.html
P.34 掲載の参考文献
1) 安岡正蔵, 他: 熱中症(暑熱障害) I~III度分類の提案; 熱中症新分類の臨床的意義. 救急医学, 23: 1119-1123, 1999
2) 三宅康史: 熱中症の治療指針. 救急医学, 36: 1455-1456, 2012
3) 三宅康史, 他: 熱中症の実態調査-Heat Stroke STUDY 2006 最終報告書-. 日救急医会誌, 19: 309-321, 2008
4) 三宅康史, 他: 本邦における熱中症の実態-Heatstroke STUDY 2008 最終報告-. 日救急医会誌, 21: 230-244, 2010
5) 日本救急医学会熱中症に関する委員会/編: 本邦における熱中症の現状-Heatstroke STUDY 2010 最終報告-. 日救急医会誌, 23: 211-230, 2012
6) 神田 潤, 他: 熱中症重症度分類を基にした重症熱中症スコアの提案. 日集中医誌, 19: 246, 2012
7) 三宅康史: 冷却. 救急医学, 30: 351-356, 2006
8) 中村俊介, 他: 熱中症による中枢神経系後遺症-Heatstroke STUDY 2006, Heatstroke STUDY 2008の結果分析-. 日救急医会誌, 22: 312-318, 2011
P.43 掲載の参考文献
1) Kruszka PS, & Kruszka SJ:Evaluation of Acute Pelvic Pain in Women. Am Fam Physician, 82:141-147, 2010
2) 栗下昌弘: 救急疾患の見極めのポイント. 「クリニカルトレーニング 産婦人科」, pp6-17, 医学教育出版社, 2006
4) Sarah J Kilpatrick:Trauma in Pregnancy. UpToDate version 16.3, 2008
5) 第14章妊婦外傷. 「改訂第4版 外傷初期診療ガイドライン JATEC(TM)」(日本外傷学会外傷初期診療ガイドライン改訂第4版編集委員会/編), pp199-206, へるす出版, 2012
6) 「特集: 症例とQ&Aで学ぶ妊婦のエマージェンシーケア」. 救急・集中治療, 17: 2005
8) 村尾 寛, 他: 妊婦の外傷80例の臨床的検討. 日産婦会誌, 52: 1635-1639, 2000
9) Toppenberg KS, et al:Safety of Radiographic Imaging During Pregnancy. Am Fam Physician, 59:1813-1818, 1999
10) 妊娠と医療放射線. 国際放射線防護委員会(ICRP) Publication 84, 2002
12) 「産婦人科診療ガイドライン-産科編2011」(日本産科婦人科学会, 日本産婦人科医会/編), 日本産科婦人科学会, 2011
P.53 掲載の参考文献
1) Kruskal JB:Diagnostic imaging procedures during pregnancy. UpToDate, 2013
3) Barss VA:Immunizations during pregnancy. UpToDate, 2013
P.61 掲載の参考文献
5) 日本小児科学会栄養委員会報告: 若手小児科医に伝えたい母乳の話. 日本小児科学会雑誌, 111(7): 922-941,2007
6) 日本小児科学会栄養委員会・新生児委員会による母乳推進プロジェクト報告: 小児科医と母乳育児推進. 日本小児科学会雑誌, 115(8): 1363-1389, 2011
P.69 掲載の参考文献
1) 「外来でのコミュニケーション技法-診療に生かしたい問診・面接のコツ」(飯島克己/著), 日本医事新報社, 2006
2) アメリカ心臓病協会: 「PALS(小児二次救命処置)プロバイダーマニュアル日本語版」, 2013
P.86 掲載の参考文献
1) Thomas RZ:Parenteral nutrition in the critically ill patients. N Engl J Med, 361:1088-1097,2009
2) 「内科医にできる摂食障害の診断と治療」(日野原重明/監, 堀田眞理/著), 三輪書店, 2001
3) 「Primary care note 摂食障害」(鈴木眞理/著), 日本医事新報社, 2008

ベッドサイドの対応あれこれ

P.93 掲載の参考文献
1) 「褥瘡ガイドブック」(日本褥瘡学会/編), 照林社, 2012
2) 「褥瘡 ポケットマニュアル」(森口隆彦, 真田弘美/編著), 医歯薬出版, 2008
P.98 掲載の参考文献
2) 「サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 原著第4版」(Orient JM/著, 須藤 博, 他/訳), 医学書院, 2013
3) 「ハリソン内科学 第4版」(福井次矢, 黒川 清/監), メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2013
4) Macleod's Clinical Examination 12th ed.:With STUDENT CONSULT access.(Douglas G et al),Churchill Livingstone, 2009
5) DeGowin's Diagnostic Examination. 8th ed.(DeGowin RL & Brown DD)McGraw-Hill Professional,2004
P.105 掲載の参考文献
1) 「リハビリテーションの思想 人間復権の医療を求めて 第2版増補版」(上田 敏/著), 医学書院, 2004
2) 「新しいリハビリテーション 人間『復権』への挑戦」(大川弥生/著), 講談社現代新書, 2004
3) 出江紳一: 早期リハビリテーションの有効性. EBMジャーナル, 5(4): 406-411, 2004
4) 辻 哲也, 里宇明元: 「最新リハビリテーション医学 第2版」(米本恭三/監, 石神重信, 他/編), 医歯薬出版, 2005
5) 「自宅でない在宅 高齢者の生活空間論」(外山 義/著), 医学書院, 2003
P.112 掲載の参考文献
1) 「今日の皮膚疾患治療指針 第4版」(塩原哲夫, 他/編), 医学書院, 2012

輸血・栄養・薬のあれこれ

P.128 掲載の参考文献
1) 東口高志: 栄養サポートチーム A. 医師の役割. 「コメディカルのための静脈・経腸栄養ガイドライン」(日本静脈経腸栄養学会/編), pp245-250, 南江堂, 2000
2) 東口高志: 最近の栄養療法の動向とその意義. Medicina, 43(5): 714-717, 2006
3) 岩佐正人: 1成人に対する栄養療法の基礎 B. 栄養評価. 「コメディカルのための静脈・経腸栄養ガイドライン」(日本静脈経腸栄養学会/編), pp9-15, 南江堂, 2000
4) 山中英治: 栄養管理法の選択. Medicina, 43(5): 738-740, 2006
5) 磯崎泰介: 腎不全. 「NST完全ガイド改訂版-経腸栄養・静脈栄養の基礎と実践」(東口高志/編), pp321-328(2009年版), 照林社, 2009
P.134 掲載の参考文献
1) 西澤芳男, 他: 原発性シェーグレン症候群唾液分泌能改善効果に対する前向き, 多施設無作為2重盲検試験. 日本唾液腺学会誌, 45: 66-74, 2004
3) 「医学生のための漢方医学」(安井廣迪/著), 東洋学術出版社, 2008
4) 「三大法則で解き明かす漢方・中医学入門」(梁 哲成/著), 燎原書店, 2009

コミュニケーション術のあれこれ

P.141 掲載の参考文献
1) 「臨床医のための症例プレゼンテーション A to Z」(齋藤中哉/著), 医学書院, 2008
2) 「報・連・相の技術がみるみる上達する!」(糸藤正士/著), 日本実業出版社, 2004
3) 「経営者・管理者のための決定版『真・報連相』読本」(糸藤正士/著), 鳥影社, 2005
4) 「営業マンは心理学者」(高城幸司/著), PHP研究所, 2001
5) 「会社の話し方 ここがポイント」(原 加賀子/著), 大和出版, 1998
6) 「議論に絶対負けない法」(ゲーリー・スペンス/著, 松尾 翼/訳), 三笠書房, 2012
7) 「釈迦の本心」(大川隆法/著), 幸福の科学出版, 1997
8) レジデントサバイバル「愛される研修医になるためにCHAPTER 1」(医学書院ホームページ/週刊医学界新聞に2004年1月-2005年6月まで筆者が連載): http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2004dir/n2568dir/n2568_09.htm
9) 一般社団法人日本報連相センターのホームページ http://www.nhc.jp.net/index.html
P.148 掲載の参考文献
1) 「報・連・相の技術がみるみる上達する!」(糸藤正士/著), 日本実業出版社, 2004
2) 「経営者・管理者のための決定版『真・報連相』読本」(糸藤正士/著), 鳥影社, 2005
3) 「ムダとり」(山田日登志/著), 幻冬舎, 2009
4) 「社長学入門」(大川隆法/著), 幸福の科学出版, 2009
5) レジデントサバイバル「愛される研修医になるためにCHAPTER 1」(医学書院ホームページ/週刊医学界新聞に2004年1月-2005年6月まで筆者が連載): http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2004dir/n2568dir/n2568_09.htm
6) 一般社団法人日本報連相センターのホームページ http://www.nhc.jp.net/index.html
P.154 掲載の参考文献
1) 「楽しく患者をやる気にさせる糖尿病教育-体験型糖尿病教室のススメ-」(坂根直樹/著), 日本医学出版, 2003
2) 「目で見てわかる生活習慣病(1)-(6)もしも100人の糖尿病村があったら」(坂根直樹/著), 診断と治療社, 2004
3) 「楽しく教える糖尿病教育の裏技50」(坂根直樹/著), 診断と治療社, 2005
4) 「糖尿病の食事療法-あなたのできる第一歩」(坂根直樹/著), キッセイ薬品, 2006
5) 患者さんを楽しくやる気にさせるコミュニケーション(坂根直樹/著), 武田薬品工業
11) 「新・基礎臨床技能シリーズ 医療面接技法とコミュニケーションのとり方」(福島 統/編), メジカルビュー社, 2009
P.160 掲載の参考文献
1) 「病院の言葉を分かりやすく~工夫の提案」(国立国語研究所「病院の言葉」委員会/編著), 勁草書房, 2009
2) 国立国語研究所「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」 http://www.ninjal.ac.jp/byoin/
P.166 掲載の参考文献
P.176 掲載の参考文献
1) 「米国式症例プレゼンテーションが劇的に上手くなる方法」(岸本暢将/編著), 羊土社, 2004
2) 齋藤中哉: 英語で発信! 臨床症例提示-今こそ世界の潮流に乗ろう-Oral Case Presentation. 週刊医学界新聞, 2004年1月から2005年4月に連載
3) 鈴木富雄: 症例提示(プレゼンテーション)の仕方. 診断と治療, 90: 969-974, 2002
4) 川島篤志: できる医師のプレゼンテーション 臨床能力を倍増するために. medicina, 2006年4月から2007年3月に連載
5) 「よく出会う18症例で学ぶプレゼンテーションの具体的なポイントとコツ-初めてだってうまくいく!」(天理よろず相談所病院レジデント/著, 江原 淳/編, 中川義久, 八田和大/監), 三輪書店, 2012
P.186 掲載の参考文献
1) 「医療者のための伝わるプレゼンテーション」(齊藤裕之, 佐藤健一/編), 医学書院, 2010
2) 「マッキンゼー流プレゼンテーションの技術」(ジーン・ゼラズニー/著, 数江良一, 他/訳), 東洋経済新報社, 2004
3) 5 step approach: 監修の岡田唯男氏がUPMC St Margaret Faculty Development Fellowshipで学んだ5 step approachのフォーマットをHANDS-FDFで紹介している

感染対策・臨床倫理のあれこれ

P.195 掲載の参考文献
P.201 掲載の参考文献
P.210 掲載の参考文献
2) Advisory Committee on Immunization Practices; Centers for Disease Control and Prevention(CDC):Immunization of health-care personnel:recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices(ACIP). MMWR Recomm Rep, 60:1-45, 2011
5) U. S. Public Health Service:Updated U. S. Public Health Service Guidelines for the Managementof Occupational Exposures to HBV, HCV, and HIV and Recommendations for Postexposure Prophylaxis.MMWR Recomm Rep, 50:1-52, 2001
7) Panlilio AL, et al:Updated U. S. Public Health Service guidelines for the management of occupational exposures to HIV and recommendations for postexposure prophylaxis. MMWR RecommRep, 54:1-17, 2005
P.218 掲載の参考文献
1) 赤林 朗, 大井 玄: 医療・看護実践および教育の場における"クリニカル・エシックス"の役割. 生命倫理, 5: 55-59, 1995
2) 白浜雅司: 臨床倫理の考え方 http://square.umin.ac.jp/masashi/kangaekata.html
3) 田坂佳千, 白浜雅司: 在宅医療の倫理問題. 「必携在宅医療・介護基本手技マニュアル」(黒川 清/監, 谷亀光則/編), pp586-605, 永井書店, 2000
4) 本村和久: 医療事故を防ぐ! 対策を絵に描いた餅としないために 倫理について考える. medicina, 6, 医学書院, 2006
5) 「適切な手続きのための臨床倫理チェックリスト Version 070131」(浅井 篤, 田上美季, 尾藤誠司/編, 臨床倫理支援・教育・交流促進プロジェクトチーム/著) http://www.kankakuki.go.jp/lab_a-1/irai/c_list.pdf
6) 白浜雅司: 臨床倫理とは何か(緩和医療学2001年1月号, pp3-12) http://square.umin.ac.jp/masashi/rinsyourinritowa.html
7) 高橋義文: 「ニーバーの『冷静さを求める祈り』(The Serenity Prayer)-その歴史・作者・文言をめぐって」, 『聖学院大学総合研究所紀要』 No.4 (ラインホールド・ニーバー生誕100年記念), 1994

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