骨粗鬆症治療 13/1 2014年4月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2014-04-10
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
ISSN: 1347572X
雑誌名:
特集: SERMの新展開
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目次

  • 骨粗鬆症治療 13/1 2014年4月号

    ―目次―

    特集 SERMの新展開

    □巻頭連載
      目で見るBone Biology?第37回
      亜鉛トランスポーターと骨代謝異常
     
    ■特集:SERMの新展開
      Overview
      SERMとは何か〜その誕生,第一世代から第三世代へ〜
      骨粗鬆症治療におけるSERMのポジショニング
      SERMの骨折抑制効果
      SERMの骨質改善効果
      生活習慣病を伴う骨粗鬆症とSERM
        〜糖尿病とCKDを中心に〜
      FRAX?を用いた骨折リスク別のバゼドキシフェンの
        骨折抑制効果と薬剤選択が医療経済に与える影響
      SERMの新しい可能性
        〜その他の薬剤とのスイッチングおよび併用療法〜
      SERMの骨外作用と安全性
     
    □連載
    ●EBM講座 第44回
      ビスフォスフォネートの連日製剤と月1回製剤の薬物動態と効果
     
    ●画像診断教室 第39回
      応用編  症例呈示とQ&A(12)
     
    ●最新用語解説 第46回
      基礎 ビタミンDのnon-genomic action
      臨床 血中25OHD濃度

    ●骨粗鬆症Q&A 第46回
      ・ロコモティブシンドロームにメタボリックシンドロームは
        関係するのですか? 
      ・骨粗鬆症の栄養指導におけるポイントを教えて下さい 
     
    ●Bone Journal Club
      自己免疫性関節炎におけるFoxp3+T細胞からTh17細胞への
       病的な分化転換 
      II型TGF-βレセプター遺伝子の生後の軟骨細胞特異的欠失は,
        変形性関節症様の表現型を示す
      BMPシグナルは筋量を調節する
      骨細胞は一次リンパ器官と脂肪代謝を制御する
      オステオカルシンはインクレチンを介してインスリン分泌を
       促進する  
      閉経移行期における骨吸収の変化:
       生殖ホルモン,体格,人種による影響

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