-
[ 要点編 ]
P.15
-
目標I. 健康から疾病を経て回復に至る過程について基本的な理解を問う。
P.16
-
1. 疾病の成立と疾病からの回復
P.16
-
A. 疾病の原因
P.16
-
a. 疾病を引きおこす内的・外的要因
P.16
-
b. 疾病を引きおこす生活習慣
P.16
-
B. 生体の回復
P.17
-
a. 回復過程
P.17
-
b. 回復に影響する身体・心理・社会的因子
P.17
-
目標II. 疾病による身体内部の変化について基本的な理解を問う。
P.18
-
2. 基本的な病変
P.18
-
A. 細胞の障害
P.18
-
a. 萎縮
P.18
-
b. 変性
P.18
-
c. 壊死とアポトーシス
P.18
-
B. 細胞の障害に対する修復・再生・適応
P.18
-
a. 創傷とその治癒
P.18
-
b. 再生と修復
P.20
-
c. 肥大と過形成
P.20
-
C. 基本的な病変とその機序
P.20
-
a. 循環障害
P.20
-
b. 炎症・壊疽
P.23
-
c. 免疫異常 ( アレルギー、自己免疫疾患 )
P.25
-
d. 代謝障害
P.27
-
e. 老年症候群
P.27
-
f. 先天異常 ( 遺伝子異常 )
P.27
-
g. 腫瘍
P.29
-
D. 健康状態を脅かす微生物
P.29
-
a. 人と微生物のかかわり
P.29
-
b. 微生物の種類と特徴
P.30
-
c. 微生物の感染経路と潜伏期間
P.30
-
d. 感染症
P.32
-
e. 薬剤耐性菌
P.36
-
3. 疾病に対する医療
P.37
-
A. 疾病の予防
P.37
-
a. 予防接種
P.37
-
B. 疾病の診断
P.38
-
a. 健康な状態からの変化を確認する診断過程
P.38
-
b. 全身状態評価のための一般的検査
P.38
-
c. 特殊な検査 ( 放射線、MRI、超音波、内視鏡 )
P.38
-
C. 疾病の治療
P.39
-
a. 手術療法と適応
P.39
-
b. 麻酔
P.39
-
c. 放射線による治療
P.40
-
d. 輸液療法・輸血
P.40
-
e. リハビリテーション
P.41
-
f. 臓器移植
P.41
-
g. 透析療法
P.41
-
D. 疾病に対する薬物療法
P.42
-
a. 与薬
P.42
-
b. 薬物の体内動態、薬理作用、副作用 ( 有害事象 )
P.43
-
c. 血糖降下薬
P.45
-
d. 心臓に作用する薬
P.46
-
e. 降圧利尿薬
P.48
-
f. 血液凝固に関係する薬
P.48
-
g. 免疫抑制薬
P.49
-
h. 抗癌薬
P.49
-
i. 抗菌薬・抗ウイルス薬
P.50
-
E. 医療による健康被害
P.51
-
a. 薬害
P.51
-
b. ウイルス性肝炎
P.51
-
c. Creutzfeldt - Jakob < クロイツフェルト・ヤコブ > 病
P.52
-
d. 院内感染
P.52
-
目標III. 疾病の特性について基本的な理解を問う。
P.53
-
4. 神経機能の障害
P.53
-
A. 中枢神経系の疾患
P.53
-
a. 脳血管系の循環障害
P.53
-
b. 頭蓋内圧亢進に伴う症状
P.56
-
c. 神経変性 ( Parkinson < パーキンソン > 病、筋萎縮性側索硬化症 < ALS > )
P.57
-
d. 脱髄性疾患 ( 多発性硬化症 )
P.59
-
e. 認知症 ( Alzheimer < アルツハイマー > 病、血管性認知症、Lewy < レビー小体 > 型認知症 )
P.59
-
f. 中枢神経系の感染症
P.61
-
g. 頭部と脊椎の外傷
P.63
-
h. 脊椎の外傷と脊髄損傷
P.64
-
i. 機能性疾患 ( てんかん、頭痛 )
P.66
-
j. 二次的に意識障害・神経障害を起こす疾患
P.67
-
k. 腫瘍
P.68
-
B. 末梢神経系の疾患
P.70
-
a. Guillain - Barre < ギラン・バレー > 症候群
P.70
-
b. 糖尿病性神経障害
P.70
-
c. 圧迫性神経障害
P.71
-
C. 感覚機能の障害
P.72
-
a. 視覚の障害
P.72
-
b. 聴覚・平衡覚の障害
P.73
-
c. 嗅覚と味覚の障害
P.75
-
d. 皮膚の障害 ( 湿疹、アトピー性皮膚炎、帯状庖疹、疥癬 )
P.76
-
5. 呼吸機能の障害
P.77
-
A. 気道と肺の疾患
P.77
-
a. 気道・肺の炎症
P.77
-
b. 気道の閉塞をきたす疾患 ( 気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患 )
P.79
-
c. 肺循環障害 ( 肺梗塞、肺塞栓症 )
P.80
-
d. 肺腫瘍 ( 癌、中皮腫 )
P.81
-
e. 呼吸不全
P.82
-
f. 気胸
P.83
-
6. 循環機能の障害
P.84
-
A. 心臓の疾患
P.84
-
a. 先天性心疾患
P.84
-
b. 虚血性心疾患
P.86
-
c. 心筋症
P.89
-
d. 心不全 ( 右心不全、左心不全、心タンポナーデ )
P.90
-
e. 不整脈
P.92
-
f. 心内膜炎と弁膜疾患
P.93
-
B. 血管系の疾患
P.95
-
a. 動脈硬化症
P.95
-
b. 高血圧
P.95
-
c. 閉塞性動脈硬化症
P.96
-
d. 大動脈瘤・大動脈解離
P.96
-
e. 静脈瘤・静脈血栓症
P.98
-
7. 造血機能の障害
P.99
-
A. 造血器の疾患
P.99
-
a. 貧血
P.99
-
b. 出血傾向と凝固・線溶系の異常
P.100
-
c. 白血球減少症
P.102
-
d. 造血器の腫瘍 ( 白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫 )
P.102
-
8. 免疫機能の障害
P.104
-
A. 膠原病
P.104
-
a. 全身性エリテマトーデス < SLE >
P.104
-
b. 関節リウマチ
P.105
-
c. Sjogren < シェーグレン > 症候群
P.106
-
B. アレルギー性疾患
P.107
-
a. 花粉症 < アレルギー性鼻炎 >
P.107
-
b. 蕁麻疹
P.107
-
c. 接触皮膚炎
P.107
-
C. 免疫不全
P.108
-
a. ヒト免疫不全ウイルス < HIV > 感染症
P.108
-
9. 栄養の摂取・吸収・代謝機能の障害
P.109
-
A. 栄養バランスの不均衡による疾患
P.109
-
a. メタボリックシンドローム
P.109
-
b. 肥満
P.109
-
c. 糖尿病
P.110
-
d. 脂質異常症 ( 高脂血症 )
P.111
-
e. 高尿酸血症と痛風
P.111
-
f. 必須栄養素とエネルギーの不足による疾患
P.112
-
g. ビタミン欠乏症
P.112
-
B. 口腔、咽頭と食道の疾患
P.113
-
a. 口腔、咽頭と食道の機能障害 < 咀嚼・嚥下機能障害 >
P.113
-
b. 口腔、咽頭と食道の疾患 ( 逆流性食道炎 )
P.114
-
c. う歯・歯周病
P.115
-
C. 消化管の疾患
P.116
-
a. 消化管の炎症と潰瘍
P.116
-
b. 消化管の腫瘍
P.116
-
c. イレウス
P.119
-
d. 腹壁、腹膜、横隔膜の疾患
P.120
-
D. 肝臓・胆嚢・膵臓の疾患
P.121
-
a. 肝臓・胆嚢・膵臓の炎症
P.121
-
b. 肝硬変
P.125
-
c. 肝臓・胆嚢・膵臓の腫瘍
P.126
-
d. 肝不全
P.127
-
e. 胆汁代謝・排泄の障害
P.127
-
10. 排泄機能の障害
P.128
-
A. 泌尿器の疾患
P.128
-
a. 腎炎・慢性腎臓病
P.128
-
b. 尿路の炎症
P.130
-
c. 腎・尿路の腫瘍
P.131
-
d. 尿路の通過障害
P.132
-
e. 排尿障害
P.132
-
f. 腎不全
P.133
-
B. 排便の障害
P.135
-
a. 便秘
P.135
-
b. 下痢
P.136
-
11. 内部環境調節機能の障害
P.137
-
A. 内分泌系の疾患
P.137
-
a. 下垂体の疾患
P.137
-
b. 甲状腺の疾患
P.138
-
c. 上皮小体 < 副甲状腺 > の疾患
P.140
-
d. 副腎の疾患
P.140
-
e. 多発性内分泌腫瘍
P.142
-
B. 体液の調節障害
P.142
-
a. 水と電解質の異常
P.142
-
b. 酸塩基平衡の異常
P.143
-
C. 自律神経系の機能障害
P.143
-
a. 自律神経失調に伴う身体変化 < 不定愁訴 >
P.143
-
12. 運動機能の障害
P.144
-
A. 骨・関節・筋肉・神経筋接合部の疾患
P.144
-
a. 骨折・脱臼・捻挫
P.144
-
b. 骨粗鬆症
P.147
-
c. 骨の腫瘍
P.148
-
d. 変形性関節症
P.149
-
e. 腰痛症 ( 椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症 )
P.150
-
f. 筋ジストロフィー
P.152
-
g. 重症筋無力症
P.153
-
B. 活動や行動の制限による疾患
P.154
-
a. 廃用症候群
P.154
-
13. 生殖機能の障害
P.155
-
A. 性・生殖器の疾患
P.155
-
a. 女性生殖器の疾患
P.155
-
b. 乳腺の疾患
P.158
-
c. 男性生殖器の疾患 ( 前立腺腫瘍、精巣腫瘍 )
P.158
-
d. 性機能障害
P.159