Frontiers in Gastroenterology 19/2 2014年4月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2014-04-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 13421484
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目次

  • Frontiers in Gastroenterology 19/2 2014年4月号

    ―目次―

    ◎Discussion
    ・抗加齢医学の目指すもの
    ◎State of the Art
    ・食道癌に対する標準手術は何か―食道癌という疾患の特殊性と
      治療のQuality Controlの重要性―
    ◎Debate
    ・肝癌に対する腹腔鏡下手術
    ○賛成派の立場から(腹腔鏡下手術)
    ○反対派の立場から(開腹手術) 
    ◇両論文に対するコメント
    ◎Institute
    ・独立行政法人国立がん研究センター東病院
    ◎Genome Biology
    ・大規模なゲノム解析から未来型医療への新たな試み
    ◎Color Gravure
    ・内視鏡を用いた膵癌の早期診断の現況と新たな展開
    ◎Data Analysis
    1.B型慢性肝炎を自然発症したモーリシャス島カニクイザルの
      発見と臨床的意義
    2.Helicobacter pylori感染に対する大規模除菌治療の利点:
      地域住民を対象とした胃癌予防の研究
    3.慢性肝障害による肝発癌モデルにおいてp53は非細胞自立的に
      腫瘍抑制に働く
    4.潰瘍性大腸炎において,GWASで指摘された遺伝子座を
      再度ディープシークエンスすると,CARD9,IL23R,RNF186
      領域の希少変異が疾患と関連していることがわかった
    5.IgG4関連硬化性胆管炎患者胆汁中の増加したTh2サイトカインは
      タイトジャンクションによる胆管上皮細胞バリアを障害する
    ◎Meet the Expert
    ・『大腸癌』×『腹腔鏡』
    ◎Clinical Report
    ・HBc抗体陽性/HBs抗原・HCV抗体陰性に伴う,背景肝が
      ほぼ正常な肝細胞癌の1剖検例 
    ・アミノレバン(R)EN配合散を10年以上かかさず
      内服したことにより肝機能の持続的改善を認めた1症例
    ・レボカルニチン投与で肝性脳症が改善し抗癌治療が
      可能となった肝細胞癌の2症例 
    ・難治性肝性脳症患者に対するレボカルニチン投与の有用性の検討
    ◎Case Study
    ・肝硬変の難治性腹水症例に対するトルバプタンの有用性の検討

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