骨粗鬆症治療 13/2 2014年8月号
目次
- 骨粗鬆症治療 13/2 2014年8月号
―目次―
特集 生活習慣と骨
□巻頭連載
目で見るBone Biology 第38回
S1P/S1P受容体と骨粗鬆症
■特集：生活習慣と骨
Overview
力学負荷と骨：骨細胞
無重力と骨・骨代謝
運動と骨粗鬆症
飲酒・喫煙と骨粗鬆症
食生活と骨粗鬆症
肥満・やせと骨
糖尿病（耐糖能異常）と骨・カルシウム
CKDと骨代謝
□連載
●画像診断教室 第40回
応用編 症例呈示とQ＆A（13）
●最新用語解説 第47回
基礎 α-Klotho遺伝子
臨床 CKD-MBD
●骨粗鬆症Q＆A 第47回
・骨粗鬆症治療における抗RANKL抗体の位置付けについて
教えてください
・閉経前の骨量減少者に対して治療は必要でしょうか？
●Bone Journal Club
PTH（1-34）はマウス骨芽細胞でGCによるIL-11の発現抑制に
拮抗する：過剰GCに対抗し骨芽細胞分化を促進する機序
ACE-536によるTGF-βスーパーファミリーリガンド・トラップは
後期赤血球造血を促して貧血をかいぜんする
骨における特殊な血管サブタイプによる血管形成と
骨形成のカップリング
巨顎腫瘍形成を伴う全身性拡張型骨疾患とRANKの
シグナルペプチドにおける新たな突然変異
骨において内皮のNotchの働きで血管と骨の形成を促進する
抗スクレロスチン抗体であるromosozumabは閉経女性の
骨量を増加させる
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